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4364動物園で働く神原大次(第三章さの2/15 21:30:552111cfQrA8nV6KmTE
前文は読んでいただけたでしょうか?
次は後編です。
どうぞお読みください

ガリオン2/16 20:29:162212cfov9mzId/faU||839
書く気無しと見た!

OBATYAN2/16 20:44:502192cfSsjm/.A8kSA||63
ホントだ〜!(ァ

さの2/17 16:10:62111cfQrA8nV6KmTE||438
すいません。
書く暇が無くて・・・

鳳城亮2/17 17:8:172192cf8Z5p7epdgWY||977
じゃあスレ立てないほうがいいよ
怒る人もいるから・・・(ぁ

さの2/17 20:43:312111cfQrA8nV6KmTE||411
でわ、スタート
登場人物
神原大次  主人公
  和昭 父
  好江 母
  隆雄 長男(兄)
  重鷹 三男
  雪絵 長女(姉)
花坂勝真木 主人公の親友
            です。

さの2/17 20:51:522111cfQrA8nV6KmTE||146
ここは、東京の実家
母「みんな起きろー朝やぞー」
隆雄「起こすの早すぎやん」
母「今日は、大の動物園に入社するからその祝いで二泊三日で旅行行く日やでー」
隆雄「あぁ忘れてた。用意は確かしたはず」
母「今回は沖縄やでー水着忘れるなよー」
隆雄「入れるの忘れてた・・・」
母「言っとかな、うちの家の人は忘れ物がやたらと多い」
父「グッモーニーン」
母「名にとぼけてはんの?」
父「行くのが楽しみで仕方が無い」

さの2/17 20:58:452111cfQrA8nV6KmTE||413
母「父さん。重鷹起こしてきて」
父「はいはーい。重鷹お越しに行く時はエレベーターに乗れる」
母「特別よ♪」
重鷹は車椅子に乗っている。
父「おーい重鷹起きろよー」
神原「父さん、重鷹一人じゃ起きられへんから父さん呼んだと思うけど」
父「あっそーかー。車椅子に乗せるのお前も手伝え」
神原「顔洗ってないし。トイレ行きたい」
父「重鷹トイレ行く?おい大手伝ってくれるよなー?」
神原「・・・はい」
父「お前やったらやってくれると思って大当たりやったなー」
神原「はよ、車椅子乗せて下いこうやー」

さの2/17 21:9:212111cfQrA8nV6KmTE||468
父「そうやなー」
重鷹「起きてるからよろしくー」
父「お前は天然やのー」
神原「成田いかなあかんのにさっさと動こうやー」
母「とーさーん。早く降りてきてー用意していくねんでー」
神原「待ってー」
父「もう行くデー」
重鷹「しゃべってばっかり」
父「いくで。せーの」
神原「重い。超重い」
重鷹「俺も十五歳やから重いに決まってるやろー」
父「そうだね」
神原、重鷹「父さんノンテーキー」


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