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4377馳せる想いの欠片みりん2/19 10:17:82191cfvtfb6XlVln.
一滴


しじまの中に音を見つけた

またひとつ
みりん2/19 10:18:152191cfvtfb6XlVln.||147

眠れぬ夜を過ごすなら光を浴びよう
凛と光るこの三日月が満ちる日まで

夜となり太陽を失っては唯涙を零し
雨の滴を受けては泣いて

意味も無く押し寄せる光への不安に怯え　言い訳を重ねてみても　
見せかけの強さにすらならないのに
みりん2/19 10:18:532191cfvtfb6XlVln.||100

冷めた瞳と君は言うけど　ひとりの怖さを知ってるの？

眠れない理由なんか知らない
きっと理由を見つけてみても　そこから何かを見い出す自信なんてないもの

寂しさが大きすぎて
寂しさの中に安らぎを感じるんだ
みりん2/19 10:19:242191cfvtfb6XlVln.||746

涙なんて無い

きっと私は冷たすぎて　枯れてしまったんだ

そんなコト口にするなら
泣き腫らした痕も掠れた声も隠してほしいけど　なんていうのは屁理屈かもね
みりん2/19 10:19:522191cfvtfb6XlVln.||798

ひとつふたつ欠けた感情を知った

恋も愛もよく分からないけれど
みりん2/19 10:20:272191cfvtfb6XlVln.||148

すきってなに？
あいってなに？

誰も教えてくれなかった

掠れていく想いに寂しさを感じてみても　取り戻す術なんて持たない

虚しい程に想いを求め　哀しむのなら私は心なんて捨てる
諦めていればきっと傷つかずに済むんだ
みりん2/19 10:21:62191cfvtfb6XlVln.||589

いつになったら溜息は消えてくれるのかな

少しづつ少しづつ
空が白んで　月が霞んできた夜に

今日の雫を数えてみようか

私でしかない私を失わないように
みりん2/19 10:21:252191cfvtfb6XlVln.||891


　　　またひとつ
みりん2/19 10:22:352191cfvtfb6XlVln.||845

月に響く音を探すんだ　この虚しさが消えるまで
みりん2/19 10:30:462191cfvtfb6XlVln.||631

□■あとがきもどき■□

長めの詩・・久々なような、そうでもないような。　
題名は　一滴（ひとしずく）です

いまいちテーマがはっきりしてなくて微妙ですが、
何か感じてもらえたら嬉しいです＾＾；

感想・ダメ出し・その他ｲﾛｲﾛ　頂けたら幸いですっ
natsumi2/19 20:36:06035cfRhP0.bC0IzU||718
壁|｀Д´)ﾉこんばんゎ。
苦しさ・悲しみの中に１つ
明かりが灯ったように感じました。
テーマがはっきりしなくて逆にこれは
良いんじゃないんでしょうか？
自分を求め自分を追い・・・
虚しさと共に残る自分がさびしくて。
ぇーっとまとめの言葉が見つかりませんが、
とにかくﾋﾄﾘの孤独感を味あわせてくれたものでした。
久々に難しい言葉使ってみた。
異常に似合わないｺﾄに気づく・・・orz
でゎでゎぁ、スタタタタタッ (((((((o≧▽≦)oウケケ
みりん2/20 17:47:32191cfamgTAcbewt2||981
こんばんわぁ〜

本当にまとまりの無い詩もどきになってしまい、なんかテンパり気味のみりんです；
やはり『思いつき』から発展させる詩の作り方はよくないですねぇ；；

自分の中に存在る空虚感を満たすために優しさを求めてみても　誰からも自分を欲されないなら哀しすぎます　これくらいの虚しさなら、嘘で誤魔化した方が楽かも　流れる涙も無視して無理矢理に言葉に酔ってしまえば楽かも　という感じの詩でした（ぇ　孤独感は消そうとしても消えないモノだから困ります；；
テンパり気味のせいか、文脈がおかしいですが気にせずに（ぁ
感想有り難う御座いました

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