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4380秘密の書〜師弟対決〜グー者2/19 12:7:542199cfQ.ggnOsjYzQ
どこまで書けるかわかりませんが、書いておきます。
ついに四天王最強の男との対決が!

グー者2/19 12:14:502199cfQ.ggnOsjYzQ||932
ロラン達はアルル、ザーク、匠という頼もしい仲間を加えてルシファーがいるという城へ向かっていた。荒地に流れるのは、冷たく当たる風のみだった。あまりの風の強さで皆歩くのもやっとだった。
ロラン「一体いつになったら城が見えるんだよ!」
アルル「もうすぐ・・・城が見えるはずなのですが・・・」
ザーク「まさか・・・」
すでにあの廃墟の町から出て三十分は経っているはずだが、まだ城は見えない。
シィーナ「なんですか?ザークさん?」
ザーク「幻影だ。」

グー者2/19 12:24:552199cfQ.ggnOsjYzQ||653
城は幻影となり、消えているとザークは予想した。
匠「言えてるな。」
クレイ「じゃあさっきまで無駄に歩いてたの!?」
ザークは小さくうなずいた。そしてアルルが杖を持ち、呪文を唱えた。
アルル「ハレイヤ!!」
と叫ぶと、霧がはれ、城が浮かび上がった。ものすごい邪悪と殺気に満ち溢れている城だった。そして城へ進入した。

グー者2/19 12:39:42199cfQ.ggnOsjYzQ||905
匠「な、なんだこれは!?」
そこには多くの死体があった。中は血の臭いとくさった汚物の臭いが充満していた。
シィーナ「ひどい・・・これもルシファーの仕業なの?」
アルル「そうです・・・そうなのでしょ、ルシファー!」
ロラン達はアルルが叫んだ見ていた方を見ると玉座があった。あの時ロラン達が会ったあの男がいた。

グー者2/19 13:12:322199cfQ.ggnOsjYzQ||692
シャーグ「やっぱり敵だったのか!」
剣を抜いたシャーグをアルルが止めた。そいて杖を再び出した。
アルル「あいつは私が倒します。シャーグ、あなたはサポートを・・・」
ルシファー「できるkな?師匠の私を相手に。」
ロラン達は耳を疑った。あいつが・・・あの元凶であるルシファーがアルルの師であるわけがないと・・・
アルル「師ボルファ・・・最強呪文を使った・・・光の賢者だった。しかし、帝王ザルドークに肉体を捧げ、死神となった。」
シィーナ「ボ、ボルファ!?」

グー者2/19 13:21:182199cfQ.ggnOsjYzQ||524
シィーナは突然叫んだ。そして涙ぐんだ。
シィーナ「私の・・・義親・・・ボルファ様?」
ルシファー「クックック・・・いい女に育ったな・・・聞けば魔法も上達したそうではないか。だが、それは10年以上前の話。私は、悪だ。」
シィーナの体の中でルシファーの言葉に反応し蠢いた。そして、杖を構え、呪文を放った!
シィーナ「バルサーガ!!」

グー者2/19 13:31:32199cfQ.ggnOsjYzQ||90
激しい雷がルシファーを襲った!しかしルシファーも、
ルシファー「ディルボルファ!!」
雷獣が現れ、シィーナの雷を相殺した!そして雷獣はシィーナに襲いかかった!
するとアルルがシィーナの前に現れ、呪文を唱えた!
アルル「ボルファネス!!」

グー者2/19 13:32:22199cfQ.ggnOsjYzQ||484
今回はここまで♪次回ついに本当の戦いが始まる!!

では感想くださいませ♪


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