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4383小説「6−2の最高の思い出」第十七章本番グラリス2/19 13:13:572102cfDRe3DUL4RLc
第十七章  出た!!究極のソーラン節

登場人物

はっきり全員かな・・・??中心人物 潤平!!

グラリス2/19 13:20:532102cfDRe3DUL4RLc||562
運動会当日!!!!!!この日はすぐに汗が出るほどの天気だった。

「11月後半なのに・・」
「なぜ・・こんなに熱い〜〜」理由は校長先生と教頭先生・・いや学校中の先生が
晴れ男・晴れ女なのだ・・
「まじで??これがでも二学期最後の大きな行事だろ。運動会が終わったら、すぐに三学期だしよ・・」
「はぁ〜〜」
「熱い〜〜」低学年はあまりにも熱いので倒れる子もいた。
「一年生倒れたよ・・」
「頭がくらくらする〜〜」
「みんな〜〜〜到着したぞ〜〜」といったのは先生だった。
「はっぴだ!!!」

グラリス2/19 13:23:262102cfDRe3DUL4RLc||199
はっぴとは、祭りのときにかかせない着物だ。とくにソーラン節には〜〜似合う!
「これとあとこれだ」先生は豆絞りを出した。白色の生地に豆のようなてんてんが縫われている。
「これを頭にはちまきみたいにつけてはっぴをきてやるぞ」
「でもソーラン節ってリレーの前じゃなかったっけ??」
「うわ〜〜最悪〜〜ソーラン節でつかれきった後にリレーかよ」黒が言った
「そういえばリレー選手はそうだな。」
「一回みんな通すか??」
「いいよ。べぇつに〜」
「そうか・・」
「くいのないように踊ろうかみんな!!」潤平が言った
「おお〜〜」

グラリス2/19 13:25:412102cfDRe3DUL4RLc||569
「あ!!潤平・・先生にテープわたしてこなきゃ」
「そうだな。」
「わたしてくる」
「潤平やる気満々だな」
「そうだね」隆夫が言った。そしてしばらくしてから潤平が歩いて戻ってきた。暗い表情で。
「ソーラン節・・中止だって」
「なんで??」
「テープコンポあるじゃん??」
「大きいやつ」
「あ!!あれか」
「あれがある先生が日に当てちゃって・・壊れちゃったんだって」
「ひどいなぁ〜〜」

グラリス2/19 13:29:62102cfDRe3DUL4RLc||374
「さぁ・・どうするかな??」犯人が木の裏に隠れていた。そしてそいつは間違えておいたんじゃなく、ちゃんと校長先生に許可をもらっていた。あのテープコンポは偽者だった。だれが???
「どうしよう・・」
「だれか・・小さくてもいい!!!持ってるやつはいないのか??」潤平が言った。
「・・・・・・・・・・・」
「しょうがない・・あきら」めるかと言おうとした瞬間
「私持ってます」それは徳川咲だった。
「でも大きいから・・」
「じゃあ・・私と彩菜が手伝ってきます」田中由佳が言った。
「OK。じゃあ徳川と佐藤と田中がいけ」
「急ごう!!」

グラリス2/19 13:35:102102cfDRe3DUL4RLc||205
「はぁはぁ」走っていた。
「大丈夫??あんた喘息でしょ??」咲は喘息だった
「大丈夫・・・薬もってるから・・」と一生懸命いって倒れた。この熱さだからか・・
「私がおぶっていく。」はっきり力持ちの田中が言った。
「ありがと・・」
「大丈夫。寝てろ」
「わかった・・」
「やばい。もう始まってる時間だ」
「ソーラン節が??」
「運動会だよ」
「咲・・ついたぞ」

グラリス2/19 13:39:222102cfDRe3DUL4RLc||223
「遅い・・・大丈夫かな??」
「咲とか喘息でしょ〜?それにこの熱さじゃたおれるんじゃない??」
「でも由佳が力持ちだからなんとかなるんじゃないの??」
「とにかくまとう。」
「6年の競技は最後のほうだったような・・」潤平がプログラムを見ると
「そうだ!!!もう昼飯が終わって第二部に行ってたんだ。徳川の親は今日体調不良でこれなくて、田中と佐藤の親はの用事で来てない。あいつら・食ってるか??」
「心配だな・・」
「次は・・徒競走です」
「え??」
「五年生。入場」
「ふぅ〜〜」

グラリス2/19 13:40:552102cfDRe3DUL4RLc||464
「おじゃまします・・・」
「咲。寝て」
「台所借ります。」
「もう昼飯は終わってんだ。咲の家遠いな」
「うん・・」
「熱サマシートで冷やすぞ」
「うん・・」
「氷は??」
「そこの段に・・」
「OK。何が食べたい??」由佳は料理が大得意だった
「冷たいもの・・」
「冷やし中華!!!」

グラリス2/19 13:42:482102cfDRe3DUL4RLc||734
「おいしい!!」すっかり復活した咲が
「あそこにあるよテープのやつ」
「重そう。これ私が持っていく」由佳がおぶった。
「じゃあ私は咲をおぶっていく」
「だめだよ・・私もう・・元気だから」
「だめだ。この氷を頭にくっつけて寝てろ」
「いいの??」
「いいよ。」
「いそげ!!!!!!!」

「次は6年生徒競走」
「大丈夫かな??」

グラリス2/19 13:46:62102cfDRe3DUL4RLc||227
「もうそろそろ徒競走が始まるころだ」息を切らせながらいう二人
「とにかく急げ!!次の次だ」
「そういえばテープにカバーしてるのなぜだ??」
「また日に当たるだろうがバカ」
「そうか・・」
「とにかく徒競走の次の次なんだ」
「行くぞ」そのとき由佳が
「う!!」
「どうした??」
「いや??ひざ・・をいためた・・重さに耐えられなかったのだろう」いくら由佳が力持ちだからって腕が太いとかそういう問題ではない。由佳は体重がものすごく軽かった。

グラリス2/19 13:48:432102cfDRe3DUL4RLc||553
「次は5年生の競技です」
「次だ・・ソーラン節は」
「どうする・・・」
「みんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「え??今の声は・・」
「三人・・」
「あいつら・・ぼろぼろになってる」
「近道を通ってきた・・・深い茂みのなかに・・」そういってテープを潤平に渡した由佳と咲を無事届けた彩菜はその場に倒れこんだ。
「おい!!二人とも」
「つーかこのテープちょ〜〜重い。これを担いで走ってきたのか??」
「由佳は・・もう踊れないかもしれない」
「なぜ?」
「お前はテープを渡して来い」

グラリス2/19 13:52:392102cfDRe3DUL4RLc||778
「うん」
「せつめいしてくれ」
「由佳は・・重さに耐えられなくてひざを痛めた。はれているだろ」
「本当だ」
「私は・・・ソーラン節・をやるために・・ここまで・・・きた・・私は・・踊る・・最後まで」
「どうする??」
「田中・・立ってみ」
「うん・・」
「痛(ッ)痛い・・」
「待って・・俺の救急箱」といって治療が始まった
「これでソーラン節の間は大丈夫だと思う」
「次はソーラン節です。」

グラリス2/19 13:52:432102cfDRe3DUL4RLc||790
「うん」
「せつめいしてくれ」
「由佳は・・重さに耐えられなくてひざを痛めた。はれているだろ」
「本当だ」
「私は・・・ソーラン節・をやるために・・ここまで・・・きた・・私は・・踊る・・最後まで」
「どうする??」
「田中・・立ってみ」
「うん・・」
「痛(ッ)痛い・・」
「待って・・俺の救急箱」といって治療が始まった
「これでソーラン節の間は大丈夫だと思う」
「次はソーラン節です。」

グラリス2/19 13:55:192102cfDRe3DUL4RLc||897
「いくぞ!!!おお〜〜〜」
「田中も佐藤も元気になったから」

「構え」潤平がこの役だ
「テープ・開始」
ジャンジャジャンジャジャンジャン、すばらしい波だった
「編み引き。持ち上げ。二手」これはドッコイショの時に半分はソーランをやって、ソーランの時に半分はドッコイショをする。
「ドッコイショーソーラン」
「ソーラン。ドッコイショー」
「一番終了!!二番。終曲」

グラリス2/19 13:57:262102cfDRe3DUL4RLc||526
「すごい・・こんなソーラン節は始めてみた」
「本当ですね」
「すばらしい」という見てる人の声
「作戦成功ですね校長」犯人は・・・山村道夫!!
「そうですね山村先生」
「あいつらが奇跡を見せました」
ジャン!!!!

パチパチパチパチパチパチパチパチ

だんだんと音が大きくなり、一分以上の拍手が続いた
「よっしゃ〜〜〜〜」

グラリス2/19 13:58:352102cfDRe3DUL4RLc||749

第十七章終わり

第十八章  早くも二学期終了・・三学期への道程(みちのり)

足立りょう2/19 14:55:92111cfiSDfoVMsEd2||375
早っ!しかも11月の運動会で熱いとは・・・
よっぽどの晴れ先生達だな・・・。

足立りょう2/19 15:25:192111cfiSDfoVMsEd2||492
あ、俺の短編(かな?)
見てみてね^^

グラリス2/19 18:51:582102cfDRe3DUL4RLc||927
見ました〜〜顔文字っすよね・・

グラリス2/19 19:54:212102cfDRe3DUL4RLc||264
ウルトラ次回予告

第十八章 三学期への道と三学期!?

運動会が終わり、暇な学校生活をすごす6−2にやっと冬休みがきた。
冬休みではみんないろんな場所に行き楽しく過ごす二週間を書いた個人別々の物語

第十九章 ドロケイ→地震→転落

三学期が始まってすぐに、平岡翔太・渡部健太・中井蓮・杉田黒・鈴木貴也・総一・荒川吉男・阿部光で、ドロケイをやっていた・・そしてマンションに隠れた泥棒をおう警察。そして地震が起こった。震度4の・・そして・・

グラリス2/19 20:2:322102cfDRe3DUL4RLc||718
第二十章 卒業式練習

とうとう卒業式の練習が始まった。だが6−2も6−1も卒業したくない気持ちは一緒。そして、山村先生が最後の手段に・・

第二十一章  卒業記念パーティー

卒業まで残すもあと一週間。6−2はクラスで卒業のお別れパーティーをすることになった。なぜここまでするかというと、今年は受験やいろんな中学校に行く人がいっぱいいて最終的にはバラバラになってしまうという運命だからだ・・


グラリス2/19 20:2:512102cfDRe3DUL4RLc||593
さぁここまでいいかな???次回に書きます。

グラリス2/19 20:21:262102cfDRe3DUL4RLc||602
最終回は題名を長くしたいと思います。


第二十二章(最終回) 「さようなら」の言葉で終わる最後の俺達の笑顔と中学生へ
          のハードルを飛び越して・・・永遠の6−2。永遠の友達。
          永遠に続く最後の俺達の姿!!!

題名 長い!! この言葉は卒業式に潤平が言います。なるべく3月24日に自分達の卒業式だからこの日に書きたいな・・と・・

足立りょう2/20 19:33:82111cfiSDfoVMsEd2||814
グラリス君、東北あたり?ちなみに俺は長崎の五島

グラリス2/20 20:3:452102cfDRe3DUL4RLc||788
なぜ??っすか??東北じゃないっすね・・関東地方です。

足立りょう2/20 20:28:122111cfiSDfoVMsEd2||881
いや、卒業式遅いなと思って^^;
関東か・・都会だね^^


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