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4385神の力52章〜魔界編〜【謎の二人】エル・サイン2/19 14:46:102191cfX6F5lsvpOG2
                    〜魔界編〜あらすじ〜
エルフの村で一息つくアーク達。平和な日々だったが、オロチという魔族がやってきた。オロチは「ひでとをよこせ」と言ってきた。アークは場所を変え、闘うが惨敗。オロチを追う為、そして魔王を倒す為魔界に向かう。
魔界に着いたアーク達。町で情報収集するアーク達に、エルブレイドが呼んでいると言われる。アーク達はとりあえずエルブレイドの城に向かった。だが、そこで見たのは地上で倒した華奈だった。華奈と闘ったが、新たな技【魔族化】に苦しむアーク達。そんな時、ひでとがエルブレイドだったという事実をしる。

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そして、華奈にライオウを殺され、城から追い出されるアーク達。ライオウを生き返らせるためにはフェニックスが必要だと知る。フェニックスを捕る為、近くにある火山に向かった。その途中のカレギオと言う町にに言う手を阻まれる。カレギオの長は、「アスロンに勝てば通す」と言ってきた。アーク達は仕方なく勝負し、勝つ。そしてアスロンを一緒に火山を登り始める。そこで、アスロンがフェニックスの情報を教えてくれた。1見た物はフェニックスに殺される。2別名デス・バード。3魔剣が必要だということ。話の途中に謎の光に視界が阻まれる。目を開けた頃にはアスロンとライオウがいなかった。

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その時、ケルベロスの部下・クラフトが現れる。勝負の途中、アークの体を光が包む。するとアークは精霊を召還し、クラフトを倒す。
そして、謎の声に導かれ、ケルベロスの城に着く。奥に進むとケルベロスが居た。だが、ケルベロスは勝負を挑まず、去っていった。奥の扉を開けると、アスロンとライオウが居た。そして、激闘の末、ライオウ奪回した。そして、ライオウは、なぜか、生き返ったが、魔法が使えなくなっていた。そのとき、謎の二人にどこかに連れて行かれる。

エル・サイン2/19 15:2:72191cfX6F5lsvpOG2||905
ズルズル・・・・・アーク達が連れ去られてから1時間がたった頃だった。
「この編でいいだろう」
男が言った。
「ここでいいの!?もうちょっと前にしようよ!」
と女が言うと、男はしぶしぶ前に連れて行った。
「よし!俺等は戻るとするか」
男と女は近くのドアから部屋を後にした
ーーーーーーーーーーーーーーー1時間後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんだ・・・・ここは・・・?」
最初に目覚めたのはセレムだった。
「ん?本当にどこだ?・・・・みんな起きろ!」
とセレムが叫ぶと、アーク、ライオウ、マッポの順番で起きた。

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「ここは・・・?」
アークが言った。
「おそらく牢屋だろう・・・・・。まさか魔王城の牢屋か・・・?」
「そんな事は考えない方がいいんじゃないか?」
ライオウが鍵をいじり始めた。
「あれ?なんでライオウって生き返ってるんだ?」
アークがライオウに聞いた。すると、
「多分アスロンの魔力だと思う。だけど魔法が使えない・・・・」
「やっぱりどっちにしろフェニックスは捕らなくちゃな・・・・」
ザッザッザ・・・・何者かが歩いて来た。
「はっはっは!お前等も無様だな!」
男が牢屋の鍵を開けてきた。
「お前は誰だ!?」
アークが思わず叫んだ。

エル・サイン2/19 15:2:582191cfX6F5lsvpOG2||225
「俺?俺か・・・俺は四天王ロード様の部下・ティアだ!」
「ティア・・・・・。ここに何しに来た!」
セレムが拳を握りしめて言った。
「お前等を助けようとしているんだよ・・・・・・」
「ナゼだ・・・・ここまで運んで来た奴は仲間じゃないのか?・・・・」
ライオウが聞いた。
「それはそれで別部隊。四天王は自由に軍隊をうごかしていいんだ。魔王様はそれを眺めているだけ。まあ、場合によっては罰則者を処刑する」
                                【魔王】
「ほう・・・・・ティアがアークの近くに・・・・。逃がすつもりなのか・・・?」

エル・サイン2/19 15:3:102191cfX6F5lsvpOG2||296
魔王は正面にある画面を眺めていた。
「ティアと言いますとロードですね。ロードの行動はいつもわかりませんからね・・・・。
「そうだな。このまま様子を見よう。もし逃げ出したのなら作戦Kだ」
「はい。作戦K・・・・・準備をしておきます」
                                【魔界】
「早く逃げろ。早く行かないと流光が来るぞ!」
「流光?四天王の流光か?」
アークは聞いた
「そうだ!流光は力が強い。主に銃は使わないで剣で攻撃する」
「早く来い!こっちだ!」
もう一人の男がティアを呼んだ。

エル・サイン2/19 15:3:342191cfX6F5lsvpOG2||25
「そういうことだ!早く来い!」
ダダダダ! アーク達はダッシュでドアの先に行った。
「あいつは誰だ?お前の仲間か?」
アークは走りながら聞いた
「そうだ。名はアルジュナと言う」
「アルジュナ!?最近来たのか?」
アークは思わず聞いた
「いや・・・・。5年前から居るが・・・・何か?」
「いや・・・・なんでもないんだ・・・」
ガチャ! アーク達は外に出た。
「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ここから北に行くと町がある。そこに行くんだな」
ティアはそういうと走っていった。
「待て!・・・・お前等は何者だ?」

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「ティアとアルジュナ。ロード様の部下だ!!」
こういうとティアとアルジュナは走っていった。
「いっちまった・・・・・」
                                【地上】
「ここが魔王城だ。じゃあバーン。ここにいてくれ。」
「わかったよ・・・・・・」
バーンはしぶしぶ止まった。
「城の中に入るぞ!」
アレクスが言うと、皐とアレクスが入っていった。
「慎重に行くぞ・・・・ばれたら終わりだ・・・・」
ウィィィィィーーーーーンその時機械がマッポを横切った。
「ウィンターソードで破壊してやる!」
バゴォオオオオオン!機械は爆破した。

エル・サイン2/19 15:6:432191cfX6F5lsvpOG2||793
終了です!次回は「北の町」です!

流光2/19 21:58:286120cf80nojxPtKTY||485
ぷち名前だけ出ましたね^^これを見るくらいしかチビに来る理由はありません^^;それほど楽しみなので、頑張ってくださいね^^


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