4393 | チビファン中学校の秘密〜プロローグ〜 | ☆マフィン☆ | 2/20 10:5:31 | 2202cfzYdMdW9vp5I |
@理紅s(藤村 楓) Aななっちs・アルルs・生ハムメロンs・美希☆s(わたなべ ありさ・野々山 志那乃・志摩 奈津希・岩倉 七世) B夕s(青野 夕) Cアルスs・チバs・春奈*s・足立りょうs(神宮寺 翔悟・陽 善成・森田 徹平・海原 神一) Dアスラン・ザラ君s(犬飼 用児) Eみるく♪ぼうやs・グー者s(香藤 奈々沙・木更津 雷斗) 注)自分の理想どうりの展開にならない、またはどんな展開になっても文句を言わないように! では、はじめます。 |
☆マフィン☆ | 2/20 10:15:7 | 2202cfzYdMdW9vp5I||231 | ||
ある町に、チビファン中学校という変わった学校がありました。そこは、不思議な秘密がとりついているのです。 その学校に、一人の少女がいました。藤村 楓、その少女の名前です。楓には、多数の友達と、自分では両思いとは気づいていない大好きな男の子がいました。 楓「ありさ、志那乃、奈津希、七世、おはよー!」 ありさ・奈津希・七世「おっはよー!」 志那乃「おーっす!」 ありさ「楓、みんなでトランプしようよ!」 楓「うん、いいよ。」 楓たちがトランプをしている途中に、青野 夕君、楓の大好きな男の子が1-B(楓のクラス)の窓を通り過ぎた。 |
☆マフィン☆ | 2/20 10:30:36 | 2202cfzYdMdW9vp5I||526 | ||
夕(心)「あ、楓ちゃんだ。楓ちゃんていつも友達と一緒なんだよな。」 楓「やった、一番あがり☆」 志那乃「くっそー・・・。」 ありさ「あー、まただ…。これ楓以外誰も勝ったことないよー。」 犬飼先生「こらー、みんな席に座れー。1時間目数学だぞー。」 全員「はーい!」 数時間後――― 犬飼先生「じゃあ、ここは大切だから忘れるなよー。」 休み時間、楓は2階の窓の近くでありさとふざけながら話してた。 楓「でさー、あいつどぶにはまっちゃてー…。」 ありさ「あはは、それバカじゃーん。」 |
☆マフィン☆ | 2/21 18:53:29 | 2202cf9HQCe1sL2fs||778 | ||
キーンコーンカーンコーン ありさ「やば!次理科室じゃん!」 そう言うと2人は大急ぎで走っていった。 数時間後―――― ありさ「ごめーん、今日急用ができちゃってさー一緒に帰れないの。」 楓「オーケー、じゃあ私1人で帰るね。」 そのとき、空から雨がパラパラと降ってきた。 楓「うそ、どうしよう。私傘持ってないよ、どうしよー…。」 楓がそのまま立っていて困っていると、げた箱のところに夕がいた。 夕(心)「あれ、楓ちゃんが1人でいるなんて珍しいな…。傘持ってないのかな…。」 夕が楓のところに行くと。 |
☆マフィン☆ | 2/21 18:58:20 | 2202cf9HQCe1sL2fs||439 | ||
夕「楓ちゃん、傘持って来てないの?一緒に帰ろうか?」 楓が顔を赤くすると、こう言った。 楓「うん…、ありがとう…。」 そして二人は夕の傘を使って一緒に帰っていった。 楓「夕君、ありがとうね。」 夕「うん…、またね…。」 二人は自分の家に帰っていった。 ☆つづく☆ |
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