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4394ランスの旅4章第一話(武道大会)スタイナー2/20 13:28:352102cfTdzmltGK/rQ
今回は大会にしてみました!さて・・・どんな感想が来るのやら

スタイナー2/20 13:29:132102cfTdzmltGK/rQ||872
リン「ランス!そろそろ起きないとまたフェイス先生に怒られるよ!」
ランス「むにゃ。後3分124秒だけ。」
と布団をかぶりなおした
フェイス「・・・。錬」
バチバチ ランスの身体に電気が走った
ランス「う、ぎゃぁーー」
陣「おお。今のはちょっと生死にかかわりましたね。」
と嬉しそうに話した
フェイスは笑顔で
「次起きなかったら今の2倍強くしますからね・・。」
ランス「冗談には聞こえませんけど・・・。」

スタイナー2/20 13:34:492102cfTdzmltGK/rQ||314
リン「ほら早く着替えなよ。今日は大会があるんでしょ?」
大会とは月に一度行われる武道大会でランスが唯一金を稼げる場所なのだちなみに優勝賞金は100万ガルドである。だが今ランスの持金は10ガルド也。
ランス「あ、・・・・い、今何時?」
リン「大会受付10分前」
ランスはそれを聞くなりすぐさま着替えて家をでた
いくらランスが早くても大会は都であるし家は山中だから急いでいたのである。
ランスはものすごい勢いで山を駆け下りた
ランス「うおおおおおおおぉ」

スタイナー2/20 13:35:352102cfTdzmltGK/rQ||204
そして普通の人間なら1日かかるがランスは数分で着いてしまった
ランス「はぁ、はぁ」
受付「だ、大丈夫ですか?」
ランス「ングッ・・・武道大会に出るランスです」
受付「あ、はい参加希望の方ですね。ではここに住所を書いてください」
カキカキカキ 書類を渡した
受付「エントリーナンバーは152番です。ぶろっくはEです。」
(151人いるのか・・多いなぁ)

スタイナー2/20 13:36:132102cfTdzmltGK/rQ||415
ここはブロックごとに予選が行われてそのブロックの代表者4人から優勝者を決める方式だった。
ランス「エーートEブロックはと・・・・。」
とプレートを見ていきEのついていた廊下へと入っていった。
ランス「・・・・・。」
ランスは目の前の男に目を奪われた外見はなんら変わりなかったが念の強さに驚いた
(まいったなぁ・・。なんか強そうだしめんどくさそうだ・・・。)
と控え室に入っていくとまたビックリした。自分の身長の二倍はある剣を磨きこんでいた男がいた
この大会は武器はOKなのである。
ランス(はぁ・・・。どうかこいつらとは当たりませんように・・。)
と後を追っていったが二人とも違うブロックだった

スタイナー2/20 13:37:182102cfTdzmltGK/rQ||351
感想募集です

アルテ2/20 14:7:112222cf.dRNbOALyK.||815
3分124秒・・微妙な時間ですなw
それを電撃で起こすとは・・(;´∀`)アブナイw
ていうか・・・今の2倍にするという事は間違いなく死ぬと思うのですがw(生死にかかわってますからねぇ・・)
ではw

スタイナー2/21 19:2:62029cfw.yrF3sHwDk||376
感想アリです。


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