4407 | 小説「6−2の最高の思い出」第十八章 | グラリス | 2/21 19:38:18 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第十八章 三学期への道と三学期!? 登場人物 潤平 隆夫 ルリ 寿厘 |
グラリス | 2/21 19:41:41 | 2102cfDRe3DUL4RLc||629 | ||
運動会という最大の行事が無事終わり、ソーラン節も完璧に終わることができた。 「暇だ・・」 「だね」 「うん」といういろんな人の声。もう二学期も残す1週間。冬休みは二週間しかない。三学期にもたいした行事はない。 「三学期ってなんか起こりそうだよね」寿厘が言った。 「そうだよね」ルリも 「そんな縁起も悪いこというんじゃね〜よバカ」 「だれ??」 「あ!!潤平と隆夫か」 「あっちいけ」 「なんだと!!??」 「俺達はてめぇらの命の恩人なんだぞ」 |
グラリス | 2/21 19:47:6 | 2102cfDRe3DUL4RLc||190 | ||
「そうか・・そんなことがあったな」 「でもまじひまだ〜〜死 ぬ〜〜」 「授業を始めます。席に座ってください」 「毎日勉強勉強・・・最低だな」 「なんだと??」 「なんでもない」 「これは2:3だから2を三倍すると、3の方も三倍します・・・・・」 「眠い」 「本当だよな」 「SPやる?」 「ゲーム??」 |
グラリス | 2/21 19:53:7 | 2102cfDRe3DUL4RLc||565 | ||
「うん。俺達一番後ろの席だし」黒と光の会話だった 「なにやるの?」 「ロッ○マンやる??」 「5???」 「うん。ブ○ースのやつ」 「やらして」 「声でかいぞ。静かにしろ」 「はい。」 「素直だな」 「そりゃ〜成績あげなきゃ〜〜」 「ばかだな。勉強しなきゃあがらないよ」 「えぇ??」 |
グラリス | 2/21 19:56:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||430 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一週間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「今日から冬休みです。体と怪我に気をつけて元気に過ごしてください」 「よっしゃ〜〜〜」 「じゃあ。さようなら!!!」 四人の物語は始まった 潤平&隆夫 テゥルルルル。テゥルルルルル。 「はい。日向ですけど。どなたですか??」 「あ!!高橋ですけど潤平君はいますか??」 「いますよ。かわりますね」 |
グラリス | 2/21 20:0:37 | 2102cfDRe3DUL4RLc||188 | ||
「もしもし。」 「あ!潤平?」 「うん。なに?」 「冬休みは二週間あるじゃん?だからさ今度サッカーの試合見に行って映画みにいこうぜ」 「うん。金も足りてるし大丈夫だけどサッカーのチケットは??」 「大丈夫。親戚から友達と行きなさいってもらったんだ。だからさそったんだよ」 「ちょっとまって!!聞いてみる」トゥルトゥル。エリーゼのためにの保留だった。 「あ!!隆夫?」 「大丈夫だって??」 「はぁ〜〜」 「だめ??」 「Ok!!!」 |
グラリス | 2/21 20:3:36 | 2102cfDRe3DUL4RLc||9 | ||
「じゃあ来週ね」 「うん」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜当日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「おっはよ〜〜」 「おはよう」 「じゃあいこうぜ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜サッカー場〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「うわ〜〜すごい。熱い。」 「熱気だな。」 「そうだねグワ」潤平が倒れた 「どうした??潤平」隆夫が言った 「いや。なんでもないトイレいこうぜ」 |
グラリス | 2/21 20:7:17 | 2102cfDRe3DUL4RLc||143 | ||
「大丈夫か??」 「うん。もう始まっちゃうよ。いこうぜ」 「うん」 「グワ。」また潤平が倒れた 「痛い・・なぜ??誰も居ないのに・・」潤平の体からコンコンココココロロロロという音 「ビービーダン。」 「エアーガン??か?」 「誰か狙ってやがる・・この痛みにはなれねー」隆夫と潤平は以前ひどい目にあっていたから・・ 「くそやろ〜でてこい!!」 「グワ」こんどは隆夫が倒れた。 |
グラリス | 2/21 20:9:7 | 2102cfDRe3DUL4RLc||192 | ||
その隆夫の腕からは血が出ていた 「う・・」 「なぜ??」 「弾をとってくれ・・」 「うん・・」 「これは!!ビービーダンに鉄をまいてる」 「通りでめりこむとおもったぜ」 「とにかく逃げよう」 「おお・・」 「こういうときのためをもって救急箱を持ってきたんだな・」 「またかよ」 「俺はサッカー選手になれなかったら医者だもん」 |
グラリス | 2/21 20:11:13 | 2102cfDRe3DUL4RLc||259 | ||
「がんばれがんばれ」 「いけいけいけ」 「シュート!!」 「おしい!!」 「そこだ・・いけ○○○」 「このチームのGK強いな」 「がんばれ」 「ゴール!!」 「イェ〜〜イ」 |
グラリス | 2/21 20:14:22 | 2102cfDRe3DUL4RLc||580 | ||
寿厘&ルリ 「おっはよ〜〜待ってたよ〜〜」 「なんかちょーたのしみ」 「だってとまるんだもんね」寿厘とルリは今日ホテルに泊まる二泊三日の約束だった。 「いこうか」 「うん。」 「まじたのしみ・・」 「そうだね」 「でももっと誘えばよかったじゃん。潤平とか」 「誘ったんだけど、隆夫とサッカー見に行ってるって・・携帯で言ってた」 |
グラリス | 2/21 20:18:38 | 2102cfDRe3DUL4RLc||140 | ||
「寿厘って携帯ボーダフォンだよね」 「ルリは?」 「私ドコモ」 「しってる??」 「しらない」 「まだ答えるな」 「わかったよ」 「中学二年生になったら理科で化学記号??違うな・・・見たいのを習うんだって」 「へぇ〜〜」 「それでねたとえばCO2ってあるじゃん。」 「聞いたことあるネェたしか二酸化炭素だったっけ?」 「正解!携帯で思い出したんだけどAuってなんでしょう」 「わからん」 |
グラリス | 2/21 20:21:14 | 2102cfDRe3DUL4RLc||618 | ||
「答えは金。銀はAgだって。」 「覚えとこう」 「そういえば寿厘中学どこ?」 「私は○▽中学校」 「やっぱりみんな中学違うんだ・・」 「そんなこと言わないで・・いこう」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜二泊目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「気持ちよかったあのベッド。ちょっと買い物行ってくる?」 「昼飯だよな・・」 「うん。」 「私部屋の片付けしとくから買い物して」 「わかった」 |
グラリス | 2/21 20:22:59 | 2102cfDRe3DUL4RLc||890 | ||
「新聞取ってこよう」 「あるの??」 「フロントにあるよ」 「じゃあね」 「すぐ戻るから」 「うん」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「遅いな・・」 「行ってみよう」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○○○店〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「三階までいくのめんどくさいや。階段でいこう」と階段を上がろうとしたそのとき 「キャ〜〜」 |
グラリス | 2/21 20:26:42 | 2102cfDRe3DUL4RLc||166 | ||
「今のはルリの声」 「ルリ!!」ルリは階段を転がり落ちてきた 「ルリ!!!!!」 「どうしたの??」 「この前の・・やつ」 「この前の・・まさか」そうルリと寿厘がぼろぼろに殺されそうになったあの二人 「てめぇら。今度はただじゃすまねぇ」 「うっせぇよたこ。しんどけ」 「・・・」 「しね〜〜」寿厘が飛び出た 「私はもう負けないくらい強くなった」 「そんなパンチ食らうか??」 |
グラリス | 2/21 20:27:45 | 2102cfDRe3DUL4RLc||115 | ||
バギバギドガドガ 「勝った・・」 「寿厘・・最高!!!」 「一回帰るぞ・・・もう・・だめだ」 「はやく・・ホテルへ」 「楽しかった・・」 「ばかいってんじゃね〜〜」 「すべてが・・」 「そつぎょうまで・・」 第十七章 終わり |
グラリス | 2/21 20:28:9 | 2102cfDRe3DUL4RLc||785 | ||
第十八章 ドロケイ→地震→転落 |
グラリス | 2/23 19:53:59 | 2102cfDRe3DUL4RLc||104 | ||
最後に寿厘が言った、「卒業まで・・・」の続きは想像してください |
足立りょう | 2/23 20:36:40 | 2111cfiSDfoVMsEd2||725 | ||
いや〜冬休み満喫中? ・・・じゃないなぁ〜ヤバイ展開か? あと、科学記号じゃなくて、原子記号のことかな? |
グラリス | 2/26 12:56:20 | 2102cfDRe3DUL4RLc||933 | ||
そうですそうです。原子記号です!!訂正しといてください。すいませんでした |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ | ||||