4417 | チビファン中学校の秘密vol.T〜学校の屋上の秘密〜 | ☆マフィン☆ | 2/23 17:48:30 | 2202cfyygb3pNC4R. |
次の朝、楓がげた箱で上靴を取ろうとしたときに、手紙があった。 楓(心)「手紙?!」 楓はその手紙を読んでみた。 楓「えーっと、『楓ちゃんへ お昼休みに、学校の屋上へ来てください。 君に言いたいことがあります。 夕』夕って夕君のことかなぁ。」 楓は手紙をバッグのポケットの中に入れて行った。 |
☆マフィン☆ | 2/23 18:0:45 | 2202cfyygb3pNC4R.||219 | ||
ありさ「おはっよ!楓!!」 志那乃「おっす!」 楓「おはよう!志那乃、ありさ。あれ?七世は?」 志那乃「あー、あいつ男子全員にチョコあげてるみたいだぞ。」 七世「はい、翔悟君、善成君、森田君、神一君、A君、B君、C君、D君!(テキトーですみません)」 楓たちは七世の行動にボーゼンとした顔をしていた。 楓「七世ってなんで男子全員にチョコあげてんだろう。」 ありさ「そりゃ、モテるからでしょう。」 |
☆マフィン☆ | 2/23 18:8:30 | 2202cfyygb3pNC4R.||617 | ||
そしてお昼休み、楓は学校の屋上へ急いで行った。 楓「フー…。」 夕「待ってたよ、楓ちゃん。」 楓「あ、夕君。」 夕「実は、君に言いたいことがあるんだ。」 楓「うん…。」 夕「実は…、君のことが…好きなんだ…。ダメなら…友達でもいいから…。」 楓は顔を赤くして言った。 楓「わ、私も…大好き…あと、ハイ、これ。」 楓はチョコと手紙を夕に渡した。 |
☆マフィン☆ | 2/24 17:16:1 | 2202cf6F.U2GMqVq2||972 | ||
そのときだった。空から、ピンクとブルーの雪がふってきた。 夕「わぁ…、」 楓「キレー…。」 そしてその雪の間から、妖精の姿が現した。その姿は、クイーンフェアリーとプリンセスフェアリーだった。はっきりと見えないが、二人には見えているようだ。 夕「ありがと、楓ちゃんとってもうれしいよ。」 楓「そう?喜んでくれて嬉しい!」 楓は微笑んで言った。二人は中へ入っていった。 |
☆マフィン☆ | 2/24 17:20:46 | 2202cf6F.U2GMqVq2||754 | ||
クイーンフェアリー「よかったわね、成功したわ、プリンセス。」 プリンセスフェアリー「ええ、春には7色の花が全国に咲きますわね、クイーン。」 プリンセスフェアリーは7色の花と言う不思議なことを言った。 クイーンフェアリー「そうね、あの二人ならいいカップルになれるわ。」 さて、プリンセスフェアリーが言っていた7色の花は、まだ不明らしい。 ★つづく★ |
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