4446 | 小説「6−2の最高の思い出」第十九章 | グラリス | 2/26 12:58:26 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第十九章 ドロケイ→地震→転落 登場人物 平岡翔太 |
グラリス | 2/26 13:1:19 | 2102cfDRe3DUL4RLc||422 | ||
それは・・三学期が始まって約一週間たったころ、平岡翔太・渡部健太・中井蓮・杉田黒・鈴木貴也・総一・荒川吉男・阿部光がある会話をしていた 「きょうさ・・遊べる??」 「ぜんぜん大丈夫だよ」 「じゃあドロケイやる??」 「OK!!じゃあいつものマンションでやろうぜ」 「わかったじゃあ例の場所で」 「うん」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜マンション〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「おっせぇな平岡」 「本当だよ」 「ごめんごめん。遅くなってごめん〜〜」 |
グラリス | 2/26 13:2:45 | 2102cfDRe3DUL4RLc||804 | ||
「やっときたよ〜〜じゃあグッパね」 「グっとパーで分かれましょ」 「分かれましょ」 「分かれましょ」 「分かれましょ」なかなか思うように分かれなかった 「分かれましょ」 「分かれたよ」 「やっと分かれた。じゃあ平岡ジャンケンよろしく」 「がんばれ光」 「ジャンケンポン」平岡が勝った 「じゃあ俺達はドロね」 「わかった」 |
グラリス | 2/26 13:4:53 | 2102cfDRe3DUL4RLc||884 | ||
チーム表 ドロ 平岡 渡部 中井 鈴木貴也 ケイ 阿部 荒川 杉田 鈴木総一 「じゃあマンションありね」 「OK」 「1〜〜2〜3〜4〜〜5・・・・・・30」 「いくぜ〜〜」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜マンションない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
グラリス | 2/26 17:51:1 | 2102cfDRe3DUL4RLc||288 | ||
「逃げろ〜〜」 「静かに!!」まだケイにはみつかってなかった 「屋上行こうぜ」 「OK」 タタタタタ 「うわ・・封鎖されてるよ」 「いたぞ!!」 「やばい!!」 「ここはおれがおとりになる!!」中井がいった 「よし。」 「中井をつかまえたぞ〜〜」 「三階へ逃げよう」 |
グラリス | 2/26 17:54:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc||62 | ||
「ふ〜中井を助けなくちゃな」 「いたぞ〜〜」 「うわ〜〜」そして渡部もつかまったが貴也と平岡は逃げ切った 「あぶねえ。俺の隠れ家にいくか??マンション内にあるんだよ」 「OKどこだ?貴也」 「ここだ!!」四階の隅に非常ドアがあった。 「入れ」 「あったかいここ・・」 「だからいいだろう」 「うん。そうだね」 ダダダダダダダダダダダダ。だんだん音が大きくなっていた 「きたか??」平岡がドアの隙間からみてみると |
グラリス | 2/26 17:56:49 | 2102cfDRe3DUL4RLc||587 | ||
「きた!!音をたてるな」 「うん」 「ここにはいないみたいだな」 「そうだな」 「いくか」という三人の声。総一は見張りだった 「屋上に行ってみよう」 「貴也!!いったみたいだぞ」 「おお。でるか」 「OK」 「ちょっと覗いてみようぜ」 「OK」 |
グラリス | 2/26 17:59:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||896 | ||
平岡が四階のところから覗き込んだ瞬間!!!!!!! ご・・・・・ごごごごごごごごごごごご!!!!! 「うわ!!地震だ」 「大きいぞこの地震・・・」 「うわ!!電気がおちてきた」その電気がなんと!!!平岡の背中に直撃!! 「大丈夫か??平岡〜〜そしてみんな〜〜」しかし大声は大音で消されていた 「やっとおさまった。」 「平岡・・一回みんなのところ・・」 「平岡??」平岡はいなかった。 「どうして??」そして一階に降りて貴也が見たものとは?? |
グラリス | 2/26 18:1:53 | 2102cfDRe3DUL4RLc||336 | ||
「・・・ひ・・・平岡!!!!」平岡が背中。そして全身から血を流してうめき声をあげていた。 「う・・・・・・・・う・・・・・」というかすかに聞こえるこえ 「よし。携帯もってるやついるか??」 「いないな・・」 「学校まで運ぶぞ」 「慎重にな」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・う!!!いたい・・・ここはどこだ??」少年は目が覚めた 「なんだ??ここ」 「平岡!!!平岡!!!!」聞こえた。貴也の声だろうか・・ |
グラリス | 2/26 18:3:33 | 2102cfDRe3DUL4RLc||160 | ||
ここは病院だった。俺はアバラ骨折右腕骨折左腕複雑骨折右足捻挫という重症だった。 「いって・・」 「大丈夫か・?」 「それより・・マンションでドロケイはやめようぜ」 「うん・・・」 「わかってるさ」 「でもお前が無事でよかった」 「でも卒業式には・・・出られない・」 「・・・」 「卒業か・・」 |
グラリス | 2/26 18:5:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||586 | ||
第十九章終わり 第二十章へ続く 第二十章予告 卒業式練習開始!!卒業式まであと一週間 それぞれ卒業という重い言葉を背負い学校に歩いてくる6年全員。卒業式まであと一週間。卒業式の練習が始まった・・が・・・全くすべてがまとまらず山村先生が最後の手段にでる。 |
グラリス | 2/26 18:5:37 | 2102cfDRe3DUL4RLc||131 | ||
第十九章終わり 第二十章へ続く 第二十章予告 卒業式練習開始!!卒業式まであと一週間 それぞれ卒業という重い言葉を背負い学校に歩いてくる6年全員。卒業式まであと一週間。卒業式の練習が始まった・・が・・・全くすべてがまとまらず山村先生が最後の手段にでる。 |
グラリス | 2/26 18:7:21 | 2102cfDRe3DUL4RLc||175 | ||
うわ・・・重なった。すいません。 第二十一章 予告 卒業記念パーティー 卒業式まであと一日。6−2はお別れパーティーを開くことになった。中学校はそれぞれ別々・・会うことはたまにしかない。パーティーの時間は短く感じた・・ 最終章 卒業式 |
グラリス | 2/26 18:9:54 | 2102cfDRe3DUL4RLc||943 | ||
グラリスの・・次回作予告 第一号(第四号まであります) 6−2の最高の思い出が終わったら復活をとげます。また四人の戦いが始まる!! こんどは前より迫力がある??のか??題名はまだ決まってませんが登場人物は決まってます。あの四人がまた暴れる・・ 卒業式に最終章を書くといいましたが書かないことになりました。卒業より早く終わってしまいますからね。 |
足立りょう | 2/26 20:24:31 | 2111cfiSDfoVMsEd2||652 | ||
えっ!あの4人が帰ってくるの!? 今度はどんな風になるのかなぁ 俺のバトロワ↓にあるから、見るだけ見て!(>∀<)ノシ |
グラリス | 2/27 13:41:12 | 2102cfDRe3DUL4RLc||713 | ||
え??もうわかったんですか???りょうさん・・第四号まで内緒ですよ! りょうさんのバトロワみました!!感想を書きました。 |
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