4461 | 大空の英雄 | 一 | 2/27 4:7:20 | 2202cfflaWz7oZhNA |
問答無用で いきなり書き始めます これは ハイテクの乗り物に乗って 大空で戦うという物語である あと これは 大分 未来の話なので 脳をフル回転させてお読みください −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− リリリリリリリ・・・ 目覚まし時計の音が鳴る 『もうこんな時間かよっ!』 男は目覚ましを見ると 別途から飛び降り 下の階へ降りていった 『今日は初任務なのだ しかも 俺が指揮を取る!遅れるわけにはいかん!』 彼の名前は健之(けんの) 変わった名前だが 腕は確か だから 隊長に選ばれたのだろう |
一 | 2/27 4:14:14 | 2202cfflaWz7oZhNA||775 | ||
パンを銜えて 外に飛び出すと バイクのような乗り物に乗り すぐにはしりだした 今日は 彼の初任務 今から行くのは 空の警備を担当している軍の本部だ 『遅い!!何をしとった!軍曹が お待ちだぞ!』と 門番にどなられた 恐る恐る 中へ入っていくと 3人の人と軍曹が立っていた 『・・・ 時間はキチンと守るべきだぞ健之君・・・』軍曹がこういうと びくびくしながら『はっはい すみません!』と健之はいった 『で すぐに本題へ入るぞ!』と軍曹 健之が [はい]といおうと思ったが 軍曹はどんどん はなしていった |
一 | 2/27 4:21:40 | 2202cfflaWz7oZhNA||201 | ||
『相手は 大群だ それに強い者が多いそこでだ お前らは 少人数で突入して行ってくれ こちらからも たくさん兵を出すが 相手にかなうかどうかわからんからな・・で・・・ この3人を部下として連れて行ってくれ』が いたのは たった3人・・・ 少人数といっても4人でつっこんで行くのは無理がある |
一 | 2/27 4:23:48 | 2202cfflaWz7oZhNA||61 | ||
『お言葉ですが いくらなんでも 4人では・・・』と すぐに言い返す 『そこでだ もちろん ただのマシンではもちろん 無謀すぎる そこで わしが 用意したのは ガトリング・ミサイル(追尾機能付き)・バリアー付きのマシン・・・それも D−50だ』と 軍曹のことばのすぐ後に 後ろにあったカーテンが 開いた そこには D−50が・・ (通常D−50は 超上級者しか使わせてくれない 代物) 『なっ・・・・』健之は思わず息をのむ 『出発は今日の昼だ!また 午後集合してくれ』軍曹はそういって 部屋へ帰っていった |
一 | 2/27 4:29:52 | 2202cfflaWz7oZhNA||29 | ||
健之は 緊張の糸が切れたように 力が抜けた・・・ 『ぅわーまじかい・・・軍曹にD−50を貸してもらうことになるとは・・・』 『隊長!!』と 健之の後ろから大声がした 『わっ!!』健之はまたも驚く 『今回はお世話になります!役に立たないところもあるかもしれませんが よろしくお願いします!』 『き、君の名前は・・・?』と 健之が聞く 『僕の名前はボウクといいます!んで 後ろの 右が羅沙子(らさこ)左がりんご です!』と 大きな声で答えてくれた |
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