448 | クリオ村物語―都会少女編―パートA | 遥☆ | 5/26 21:38:32 | 2206cfxmb1hDgpstU |
えーっと、、、流されてるっぽいので『前のやつが読みたーい!』 って方は http://chibifantasy.com/bbs/t12-320.html を・・・・ それではお楽しみください(何 |
遥☆ | 5/26 21:44:26 | 2206cfxmb1hDgpstU||746 | ||
「ねぇ!紫乃って人のこと良く教えて!」 「え?まさか樹里って紫乃にホレた?」 「関係ないでしょーっ」 「くくくくっ(爆笑)」 「何よっ(o`へ´o)」 「だってさぁ・・・紫乃って女だもん。」 「え゛・・・」 「あーっはははは!うけるーっ」 「・・・にしてもここの村はガッコ無いの?」 「んー?あるよ。でも今夏休みー」 「へぇっ?!6月なのに?!」 「6月〜8月。マデ。」 「ぁりぇなーぃ」 「あんたの口調がぁりぇなーぃ」 と少々なまり気味で朱音が真似をした。 |
遥☆ | 5/26 21:53:6 | 2206cfxmb1hDgpstU||896 | ||
「あ、ちょっと待っててね。電話してくる。地図渡しとくけどそこら辺にたくさん 地図あるから散歩でもしてなぁ〜」 「OK。いってらっさい」 地図:現在地星が丘 「星が丘?何だろう。。。。」 樹里は名前が気になってその丘に登ってみた。 10分程歩いて丘の上についた。丘の上にはスターウッドという木が 立っていた。 「何か変な名前・・・」 「なーにいってんのよ」 「え・・・・?木が喋った・・・」 「あんた馬鹿じゃないのー?むにゃむにゃ・・・パフェ100個も入らないよぅ」 「・・・・誰っ?!」 |
遥☆ | 5/26 22:10:5 | 2206cfxmb1hDgpstU||610 | ||
そこには藍色の髪の色をした1つ結びの少女がすやすやと眠っていた。 「ふぁ〜・・・おはよ・・・?あれぇ??あんた誰ぇ」 「あ、おはよ(?)私は樹里。。。」 顔が小さいわけでもない。目が大きいわけでもない。 だがその少女は顔のバランスがとても整っている凛々しい少女だった。 「あたしはュヵ。よろしくネ♥♥」 「あ、よろしく。。。」 |
遥☆ | 5/26 22:10:10 | 2206cfxmb1hDgpstU||338 | ||
ラララーラーラララララー 今流行の着メロがなった。この着メロは朱音か栞里だ。 「はいはい。もしもし」 『もしもしーっ今どこーっ?』 「あ、星が丘ってとこだけど・・・」 『あー星が丘かーっ。じゃあ帰ってきてねー」 「OK。」 ピッと切ると 「じゃ、家に帰るね。またね」 「またネーっ♡♡バイバイっ♥♥」 初めて会ったのに前から知っているような不思議な感覚。 もしかすると田舎の人は結構すごいのかもしれない。 樹里はつくづくそう感じた―― |
遥☆ | 5/26 22:20:26 | 2206cfxmb1hDgpstU||358 | ||
―最終章―@ 「・・・・え?」 携帯電話ががたん、と樹里の手から落ちた。落としたのかもしれない。 「樹里ーっ遊ぼうよっ☻ ☺」 「何して遊ぶっっ♡♡」 「うーんっ♫♫」 「あたしも遊びたぁーい♡♡♥♥」 「ったくーっお姉ちゃんも?!」 「いいぢゃぁーん♥♥」 なんとも偶然に昨日会ったュヵは朱音のお姉ちゃんだったのだ。 「樹里――・・・?何でないてるのぉー?」 「何でも・・・ナイ。。。」 「樹里、知ってるヨ。今夜うちにおいで。」 「あっいいねーっ!紫乃の家はたくさん見えるよね!」 「・・・・?」 |
遥☆ | 5/26 22:30:32 | 2206cfxmb1hDgpstU||898 | ||
―最終章―A 「怖いよーっ!!何で屋根に上るの?」 「3・2・1 ![]() 「わっ・・・すっごい数の星・・・」 「どうだぁ?都会ではこんな見れないでしょ?」 「うん・・・ありがとっっ☀ฺ」 「これだけしかゥチ等には出来ないケド・・・ 流れ星が今夜たくさん出るヵラ・・・樹里の願い事何でもいいな!」 |
遥☆ | 5/26 22:30:59 | 2206cfxmb1hDgpstU||443 | ||
最終章B 「ん。。。ありがとね・・・」 「またないてるぅ!」 「泣き虫ぃっ」 「栞里だってないてるしっ!」 「あたし等の友情はこの星よりもずっと続く!」 「おぉww朱音がめずらしくイイ事ゆったぁww」 「何よww珍しくとは!」 私、本当にここに着てよかった。 最後のお別れで皆に言ったんだ。 一番の大声で 「皆!大好き!!!」 ★終☆ |
遥☆ | 5/26 22:33:34 | 2206cfxmb1hDgpstU||961 | ||
あ、ちなみに電話の内容は 「母:お父さんが北海道に行くことになったから 帰ってきて。」 「樹:え?!今更何言ってるの?!」 「母:あんただって嫌なんでしょ。 明後日迎えに来るからね」 「樹:待ってよ・・・!あたしの話もきい・・・」ガチャ 分かり肉手すみませんm(_ _)m |
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