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4482刹那の想い2/28 21:32:162212cfcaohM0uerv6
野々村 都(ののむら ひろ) 中学1年生デス。1年1組っス。
転校初日から仲良くなった2年3組の【井出 麻飛(いで あさひ)】と戯れる(?)のが楽しくて学校行ってますww

麻飛:『グッモ〜ニ〜ング♪ひ・ろ!!今日もいい天気だねぇww』
背中を叩かれた。。。
都:「いったぁ・・・今日も朝から元気っスねぇ」
麻飛:『そりゃもうねw』
都:。o○(朝から麻飛の顔見れたからハッピーだぁw)

〔学校〕
麻飛:『んぢゃ、また休み時間なw』
都:「おぅw」

2/28 21:45:132212cfcaohM0uerv6||714
ガラッ
教室に入ると、みんながヒソヒソ話しながら都の方を見ている。

都:。o○(・・・??)

都は自分の机のところに行って目を疑った。。。都の机には落書きをされていたのだ。
都は鞄を持って教室を出ようとした。すると、女子の一人が都の腕でを引っ張った。
クラスを仕切っている【梅原 美麗】だ。

美麗:「あんたちょっと可愛いからって気取ってんじゃないわよ。」
都:「は?」
美麗:「・・・――――」

ガンッ

2/28 21:51:522212cfcaohM0uerv6||498
ロッカーに向かって投げ飛ばされた都。少し怖くなった。
こんな怖いと思ったのは初めてだった。ただ怖いんじゃなく、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。

勢いよく教室を出た都は屋上に走っていった。
都:「・・・こんなの・・・--- 負けない!何であたしがこんな目にあうの。。。」
自然と涙が出てきた。

3/4 16:15:62212cfcaohM0uerv6||408
〔昼休み〕
麻飛:。o○(ひろが居ない・・・どこだぁ??)
[1年1組]
麻飛:『ちょっといい??』
そこにいた梅原美麗に話し掛けた。
美麗:「ぁ。はぃ〜。何でしょ〜か?」
麻飛:『ひ・・・野々村さん居る?』
美麗。o○(・・・)
美麗:「いまぁ、野々村さんどっか行ってるみたいでぇ・・・」
麻飛:『そっかぁ・・・んじゃ探してみるか。。。どーもね。』
美麗。o○(なんでぁたしじゃなぃのょ・・・)
歯を食いしばる美麗。

3/4 16:22:152212cfcaohM0uerv6||903
都は皆が帰った頃に教室に戻ってきた。
ガラッ

都:「皆・・・帰ったよね。。。」
赤い目で教室を見回した。
自分の机を見てみたまだ落書きは消えていなかった。
また、どんどん涙があふれてきた。

麻飛:『・・・ひろ?』
都。o○(!!!)
麻飛:『何か・・・あった?』
都:「ううん!なんでもないよ。ただ目にごみが入っただけだから!」
机の落書きを隠しながら都が言った

3/4 16:25:132212cfcaohM0uerv6||513
麻飛。o○(・・・・・・・)
麻飛:『何かあったら俺に言えよな。。。』
都:「・・・うん。」
二人は学校をでた。

3/4 16:26:352212cfcaohM0uerv6||837
まずここまでです。あとで新スレで続き書きますねw

3/4 16:27:12212cfcaohM0uerv6||367
感想等待ってますw


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