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4492結都の住む街結亞3/2 15:30:182102cfHTITmIOxhSY
 最近、物語を書くのが大変になってきました;

http://plaza.rakuten.co.jp/regolith/
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前の文が読みたい方はどうぞ。。
少しずつではありますが、掲載していくので・・

結亞3/2 15:33:422102cfHTITmIOxhSY||959
 やっと思いついたのか、私にガッツポーズを見せると蓮は先生を呼んだ。
李琥は振り向き、先生は蓮を見た。
「先生って、最近更におでこに光を浴びてきたよね!」
 蓮にとっては良い意味で言っていると思うけど、
これの良い意味って言うのもまず思いつかない思いつかないし、
その言葉自体がお世辞ではない気もする・・。
 クラス全体が一瞬にして静まり返った。
爆笑していた人も外に出歩こうとしていた人も皆だ。


結亞3/2 15:34:72102cfHTITmIOxhSY||530
 李琥なんてややホラータッチが入った感じになっている。
振り向くのが怖いのか、だんだん先生から離れている気がする。
「えーっと、アレ?」
 蓮もやっとハズした事を理解したらしく、
カッコイイ顔がちょっとばかしマヌケになっていた。
「それでは3人供、外周6周走ってきてくださいね」
 先生はいつもと変わらない顔で、窓の方を指差した。
その言葉に固まる李琥。完璧にフリーズ(凍結)状態だ。
「・・何で増えているんですかっ!?」

結亞3/2 15:35:122102cfHTITmIOxhSY||744
 と、また抗議をしだした。
うーん、キリがない。
まぁ、原因は蓮にあると思うんだけどね・・。
「・・と言うか、もしかして」
 李琥がイキナリ後ろを振り向いた。
「蓮!あんたが余計な事を言ったからじゃないの!?」
 ビシッと蓮に対して、指を差した。
蓮は、えっ?俺!?とかなりうろたえている。
「そうよ!あんたが変な事言ったから、増えたに決まっているでしょ!」

結亞3/2 15:35:392102cfHTITmIOxhSY||672
「ちょっ・・何で俺のせいになるんだよ!」
 蓮はかなりの逃げ腰になっている。
見た感じ、全然説得力がない。
しかも、李琥に教室の端っこまで追い詰められているから尚更だ。
 李琥は蓮を端まで追い詰めると、思い出したかのように私の方を振り向いた。
「結亞もそう思うでしょ?」
 ・・何で皆私に振るのかなぁー・・。
ちょっと視線を泳がせながら考えていると、蓮が口パクで助けを求めている。

結亞3/2 15:36:82102cfHTITmIOxhSY||292

・・この場合は無理だな。

私はそう確信した。
「蓮の問題発言だと思うよ」
「ほーら、やっぱり!」
 李琥は自分の勝利がそんなにも嬉しかったのか、両手をあげて喜んでいる。
蓮なんて肩を落として、力尽きた感じだ。


結亞3/2 15:37:52102cfHTITmIOxhSY||371
 今日も短めで此処までです。。
ってか、題名が途中で途切れてますね;
 まぁ、次回を楽しみにしてください。。

結亞3/2 15:42:172102cfHTITmIOxhSY||509
注:HPは今、改築中ですが・・

落雷3/4 21:22:176041cfuJrRizU1jiU||202
敗訴(ボツ


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