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4562セディーン・クト・ファンタジー__第一話ナチュラルアクア3/10 20:35:402026cfR7WLSENqrCM
ものすごく前に、コバルトペット物語を書いたアクアです。(ダレモシラナイカ・・・
前回は途中で終わったので、今回はしっかり書き続けたいと、思います。
今回は「セディーン・クト・ファンタジー」ていう題です
この話は闇と光の入り混じる戦いの物語です。
闇:ダーク 光:セイント 物語:ファンタジー
ファンタジー
ってな感じです・・・英語が違う〜なんていわないでくださいね・・・
では本題にはいります   話が終わってから感想よろ〜

ナチュラルアクア3/10 20:36:132026cfR7WLSENqrCM||845
桃色になっちゃった・・・

ナチュラルアクア3/10 20:40:342026cfR7WLSENqrCM||671
 ここは試験場。ここでは優秀な戦士を選ぶための試験が行われている。
ダリューク・フィールド・・・・・・この試験に受かった戦士だけが通ることができる、凶獣たちの住む地である。

ナチュラルアクア3/10 20:47:532026cfR7WLSENqrCM||535
マグマ「なぁ・・・ほんとにこっちでいいのか?」
アクア「多分いいと思うけど・・・・」
マグマ「あっちに受付って書いてあるけど・・・・・」
アクア「ほんとだ!」
 これは試験を受けに来た「ケェンス学校」卒業の兄弟のエヌゥズのアクアとハンターのマグマ。

ナチュラルアクア3/10 20:48:42026cfR7WLSENqrCM||56
マグマ「つよそ〜な人多いなぁ・・・・」
アクア「そう弱気になるなって!」
マグマ「あ・・・うん・・・・」
 マグマ達は受付をすまして第一次試験会場へ向かった

ナチュラルアクア3/10 20:49:12026cfR7WLSENqrCM||621
試験マシン「今回は約200人の戦士が試験を受けます。
<昨年より50人ほど下回りますが、皆さんがんばってください。
<それでは本題に移ります。第一次試験は実力的に長ける戦士を選ぶ試験です。
<「ダリューク・フィールド」をイメージした場を用意しています。
<その場は洞窟。面積は25Ku。
<ルールは一番奥のゲートについた先着1/4の人を合格とする。
<団体で動いても良いが、殺し合いは無しです(キッパリ
<試験を受ける同士で出くわしても戦いにならないように!
<だが、凶獣との戦いはOKとする。」
マグマ「凶獣がいるのか・・・・・・・」

ナチュラルアクア3/10 20:50:152026cfR7WLSENqrCM||735
試験マシン「それだけだ!試験は移動後すぐ開始します。
<皆さんそれでは移動してください。」
20分後・・・入り口が沢山の洞窟の前で第一次試験が始まった。
アクア「さてと・・・・どの道から行くか・・・・」
マグマ「こっちにするか」
アクア「うん」
 アクア達は黙々と歩き続けた。

ナチュラルアクア3/10 20:52:182026cfR7WLSENqrCM||832
500mくらい歩いたごろだった。ジメジメした大きな広間にいた。
凶獣「クゥオーーゥン」
アクア「さっそくお出ましか?」
マグマ「そのようだ・・・・」
 牙を剥き出しにした真っ黒な皮の四足の獣が現れた。

ナチュラルアクア3/10 20:53:142026cfR7WLSENqrCM||940
黒牙獣「グルルルルゥゥゥゥ・・・・グォウ!!!」
 凶獣がうなりをあげ、黒炎を放った
アクア「いきなりかっ!水防術・アクアウォール」
 呪文を唱えると、アクアの前には透明な水の壁が出現する
ブルォ〜〜ジュウゥ〜
アクア「俺の魔力の方が上回ったかな!」
黒牙獣「ガァルルルルゥゥゥ!!!」
 また黒炎を放った。見事にアクアに直撃した。

ナチュラルアクア3/10 20:56:282026cfR7WLSENqrCM||664
アクア「うわっ」
マグマ「大丈夫か!アクア!」
アクア「大丈夫!いけ!マグマ!」
 マグマは、双剣リュノを手にしていた。
マグマ「ハァッ!」
 マグマは凶獣に双剣・リュノで×字に斬りつけた。

ナチュラルアクア3/10 20:57:432026cfR7WLSENqrCM||608
黒牙獣「グルゥゥゥゥ・・・・」
アクア「ナイス!マグマ!」
黒牙獣「ガルルル!!!」
マグマ「斬られてもまだ立ち上がるかっ・・・」
アクア「いくぞっ!雷攻術・エレキオウガ!!!」
 凶獣とアクアの間を稲妻が通り抜ける

ナチュラルアクア3/10 20:58:502026cfR7WLSENqrCM||775
黒牙獣「グァウウウウウゥゥゥゥ」
 黒牙獣は消失した。
アクア「こんなもんかな?」
マグマ「・・・・・」
アクア「まだまだ先だ!急ぐぞ」
マグマ「うん・・・」

ナチュラルアクア3/10 21:0:422026cfR7WLSENqrCM||34
 一方スタート地点から1km程先、アクア達同様「ケェンス学校」卒業のヒーリンのアルルとビゥーズのナツミがいた。
アルル「どうする・・・・・」
ナツミ「どうするって・・・ぇぇ・・・・こんな多くの敵・・・」
 アルルとナツミの周りは濃い紫色の蛇がとり囲んでいた。
アルル「ナツミの召還術でなんとかならない?」
ナツミ「この傷じゃ、どうにも・・・・・」
アルル「こんなときどうすれば・・・・」
 蛇がじわじわ寄っていく。

ナチュラルアクア3/10 21:2:72026cfR7WLSENqrCM||222
ナツミ「傷が治癒できればっ・・・」
アルル「回復術と基本魔法しかできないし・・・・」
ナツミ「ねぇ・・・思ったんだけど、この傷、回復できない?」
アルル「回復してあげたいけど・・・回復術しかできないから・・・・」
ナツミ「・・・回復術って回復するための術だよね?」
アルル「そうだけど?」

ナチュラルアクア3/10 21:6:422026cfR7WLSENqrCM||322
ナツミ「じゃあそれを早く使え!!!」
アルル「はっ・・・ハイィィィ!!!・・・回復術・ヒール!!!」
 アルルが快化杖を大振りし、ナツミの傷が癒された。
ナツミ「これならいける!召還術!出でよっ!四聖獣・白虎!」
 ナツミが降臨杖をかざすと頭上に円陣が広がり白い獣が召還された。

ナチュラルアクア3/10 21:7:382026cfR7WLSENqrCM||592
ナツミ「白虎ちゃん!この蛇たちをやっておしまい!」
白虎「グルルルル・・・・ギャウ!」
 ザザッ・・・ジュバジュバ・・・・
一瞬の出来事だった。ナツミ達の前には無数の蛇の残骸が広がっていた。

ナチュラルアクア3/10 21:8:332026cfR7WLSENqrCM||547
ナツミ「よくやった白虎!」
白虎「クルルルゥン・・・」
アルル「・・・・・・・」
 アルルはポカン・・・と口を開いていた。

ナチュラルアクア3/10 21:18:202026cfR7WLSENqrCM||508
白虎は円陣に乗り、また戻っていった。
ナツミ「さぁ進もうか!」
アルル「あ・・・うん」
裏アルル「一人だけいい格好みせやがって!そのうち暴れてやるぅ・・・」
 アルルは乱れていた。

ナチュラルアクア3/10 21:20:342026cfR7WLSENqrCM||542
今回はここまでです。ちょっと書きすぎました。次回からは10スレ目指してがんばります。
natsumiさん勝手に改名して使わしてもらいました。<(__)>ゴメンナサイ・・・

ナチュラルアクア3/10 21:21:192026cfR7WLSENqrCM||493
次回のアルルさんの活躍にきたいしましょう!!


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