戻る
4593秘密の書〜最後の魔法石〜&アルルsかならず見て!グー者3/13 13:10:22101cf1Lr6vbpISGo
久々の小説です^^2週間いや3週間ぶり?
とりあいず始めちゃいますw

グー者3/13 13:34:12101cf1Lr6vbpISGo||488
シィーナはエノフェストを唱え、ルシファーもろとも大爆発した!そしてバリアも解き放たれ、辺りは煙に包み込まれた。
ロラン「シィーナ!!」
ロランが叫ぶが、返事がない。そして、煙が晴れた・・・そこには瀕死のルシファーだけがいた。
アルル「シィーナは?」
ルシファーにアルルが聞いた。すると霞んだ声で言った。
ルシファー「あれは・・・もう死んだ。私もすぐに死んで魔法石が・・・現れるだろう・・・」
アルル「く・・・私のせいで・・・!」
ロラン「えっ・・・!?

グー者3/13 14:7:22101cf1Lr6vbpISGo||211
ロランには意味が分からなかった。アルルさんはシィーナを守るため戦っていた・・・なのに。
ルシファー「あの修行の意味はなかったと言いたいのか?」
ロラン「!?」
アルル「意味がない・・・なんて言いませんよ、師匠。彼女はあなたに教わった時より圧倒的に強かった・・・だから、あの呪文を教えてしまった。」
ロラン「えっ・・・そんな・・・なんでそんな事したんだよ!」
ロランはアルルをつかみかかり、横へ揺すった。しかし、ザークが止めに入った。
ロラン「なんで・・・だよ。」
ロランは泣いていた。そしてアルルも泣きながら言った。
アルル「彼女は・・・」

グー者3/13 14:22:02101cf1Lr6vbpISGo||846
ロラン「彼女は・・・シィーナはなんだったんだよ!!」
ロランは泣きながら叫んだ。するとアルルはゆくっりとしゃべり始めた。
アルル「この地は・・・他の島と同じ平和な大陸だった。そこにあった・・・ある小さな村にあたしは生まれた・・・そして、ある日妹が生まれた・・・その夜、魔物の大群が村へ、そして大陸へ押し寄せてきたの。私は妹を連れ、師匠のいたあの祭壇へ逃げたわ。そして、名もなかった妹に・・・こう名づけた・・・」
ロラン「まさか・・・」
クレイ「えっ・・・?」
アルル「シィーナと。」

グー者3/13 14:27:462101cf1Lr6vbpISGo||299
アルルはシィーナの姉であった。みな、驚愕し、言葉がでなかった。するとルシファーの体はゆくっりと浮き始めた。
アルル「師匠・・・ありがとうございました、師匠。」
ルシファー「後はまかせたぞ・・・アルル。」
アルル「はい。では・・・」
ルシファー「ああ、後・・・クレイよ。」
クレイ「なんだよ?」
ルシファー「つよく・・・なれ。」
クレイ「えっ!?」
ルシファーは消えさり、魔法石が音をたて、落ちた・・・そして戦いは終わった。

〜つづく〜

グー者3/13 14:33:172101cf1Lr6vbpISGo||333
以上終了です^^どうでしたか、今回の戦いは?次回も見てください^^

では感想待ってます^^

そしてアルルsには特別企画!(?)呪文の名前を考えていただきます^^
ただし、これは重視してw
@炎の呪文ぽくして!
Aかっこいい!(ぁ
B前出た呪文と名前が違うこと
以上を重視して考えてください^^

ミラル3/15 16:16:402182cfPdEoS6/uytQ||803
過去ログからたどって全部読みました。(総集編があることを知らず^^;;)
過去ログ3と、今の板の間に400件くらい無いところがあるのでちょっと話が飛んでますが、
とっても面白いです。どんな話かなって、ここを覗いたときにあっという間に引き込まれました。
呪文もかっこいいです^^

グー者3/15 17:39:392199cf3Svhje2wWug||182
ミラルs、感想ありがとうございます^^
かなり好印象だったのでうれしいです^^

アルル3/18 16:16:162111cfqHSCTUKZegc||641
グーさんごめんなさい^^;
最近卒業式の練習が忙しくて。。。。。(今日卒業式終了。
『ノイズ・フレイズ』・・・なんてどうでしょうか?^^


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト