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461小説チビファンタジーの世界へ迷い込んだら?第六話ミー♪5/27 19:36:572181cfVVvW6A.Gx.M
☆前回までのあらすじ☆

ひょんな事から普通の中学生「実沙」はチビファンタジーの世界へ迷い込んでしまう。
何も知らない実沙の前に「アラシ」という少年が現れアドバイスをする。
二人は、輝く草原へと来たが、実沙が謎の男に襲われてしまった。
危機一髪、なんとか助かり二人はエルフの村へと向かうことにしたが・・・
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【五話】
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【四話】
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【三話】
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【二話】
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【一話】

ミー♪5/27 19:45:132181cfVVvW6A.Gx.M||305
【第六話:危険なゲムル川】

さらさらと透明なガラスを何枚も重ねたような水が上流から下流に向かって流れている。
上流へ向かうと、大きな太陽山のあるニザ山へ着く。
近くには村もある。
下流へ向かうと大きな海原の広がる海へと続くゲムル海岸へ着く。
川は上流から少しずつ幅を広げ母なる海へと流れ込む。
川は、ゆっくりと穏やかに流れていて夏は水遊びに最適だ。
ポチャンと赤い魚が小さくはねる。
水面に人影が現れた。

熊#熊5/27 19:48:482195cfTbIiVy/SP9U||750
僕を荒らし役で出して〜

ミー♪5/27 19:50:322181cfVVvW6A.Gx.M||11
「うひゃぁ。綺麗な川〜♪風も涼しくて気持ち良いねぇ。」

「あぁ。ここは、ゲムル川って言うんだ。ここからは、モンスターも強くなってくるから、
気をつけろよ・・・って、ちょっと待て!!」

実沙は、ポヨとアラシのペットのクマさんまでも連れて、さっさと川岸を歩いて行ってしまった。
フンフンと楽しげな鼻歌を歌いながら川を上っていく。
時折、水中から顔を出す緑色のカエル(ゲロッグ)に手を振りながら。

ミー♪5/27 19:52:542181cfVVvW6A.Gx.M||289
◆熊♯熊さん:荒し役は、ちょっと無理です(^^;普通?の役でしたらOKです^^◆


熊#熊5/27 19:53:412195cfTbIiVy/SP9U||563
普通のやくで良いです。

+なみ+5/27 19:55:332194cflnYVXyJclnM||605
でたい!でたい!

ミー♪5/27 19:58:372181cfVVvW6A.Gx.M||275
「ゲロッ!!」

実沙「ウギャ!なっ何この槍を持ったカッカエル・・・」

突然、実沙達の前に槍ゲロッグが現れた。
それもすごい目付きで睨みながら・・・

アラシ「ウワッ!ヤベェ・・・どうやら俺達ゲロッグ達のなわばりに入ったかも(汗」

実沙「なっなわばり!?どうしよう・・・そうだ!ここは、一先ず逃げよう!!」

ミー♪5/27 20:1:352181cfVVvW6A.Gx.M||393
熊♯熊さん、+なみ+さん、出演OKです^^ありがとうございます!

ミー♪5/27 20:8:22181cfVVvW6A.Gx.M||777
いっきに走って、逃げようとしたが時すでに遅し・・・
周りをゲロッグ達に囲まれてしまった。
ポヨとクマさんは、実沙とアラシを守ろうと必死に威嚇をしている。

「くそっ。こうなったら、戦うしかないな・・・」

スッとアラシは右手に光る物を持った。
光に反射してキラキラ輝いている。
実沙は、一瞬、眩しくてそれが何なのかわからなかったが、目が慣れてきて
光る物体をとらえた。

ニック5/27 20:9:122211cfjRmVfchVz62||199
さりげな〜く毎回読ませて貰ってます^^
小説書くのうまいですね
話の構成もちゃんとできてる感じだし・・・

( ̄O ̄;アッ!
できたら、仲間でも敵でも脇役でも、
なんでも良いんで出たいです^^

ミー♪5/27 20:11:522181cfVVvW6A.Gx.M||876
「けっ剣!?もしかして、カエルさん達を切る気なの!?」

「そりゃ、俺は戦士だから剣ぐらいは、持ってるよ。それにこのカエル達を倒さなきゃ、
俺達が危険だろ!!」

「でっでも・・・」

実沙が次の言葉を言う前にアラシは、ゲロッグ達に戦闘をしかけていた。
キンと刃物がぶつかり合う音がする。

ミー♪5/27 20:15:282181cfVVvW6A.Gx.M||655
ニックさん:毎回、読んでくださって、とても嬉しいです(涙
 小説書くの上手いだなんて・・・。私は、まだまだです;;出演OKです^^
ありがとうございます!

ミー♪5/27 20:25:02181cfVVvW6A.Gx.M||467
ポヨ達も頑張って、ゲロッグ軍団に体当たりをくらわしている。

実沙「ひぇぇぇ。カエルがいっぱい・・・頭がおかしくなりそぉ。。」

アラシ「あっ!お前後ろ!!危ない!!!」

アラシに怒鳴られ、サッと後ろを向くとゲロッグが三匹固まって飛び掛ってきた。
とっさの事に普段から運動神経の悪い実沙は動けなくなってしまった。
やられるっと思ったその時・・・

???「おりゃぁぁ!必殺!回し蹴り!!」

ミー♪5/27 20:30:212181cfVVvW6A.Gx.M||868
ドカドカドカと凄い勢いで蹴飛ばされ、ゲロッグ三匹は吹っ飛んでしまった。
何が起こったのかわからない実沙は瞬きもせずに硬直してしまった。

???「大丈夫?ケガは無いですか??」

実沙「あっ、うん。大丈夫。ありがとう!あなたは一体・・・」

???「私の名前は『あかねこ☆』。水使いです。」

二人がそんな会話を交わしていると、アラシの悲鳴が聞こえた。

ミー♪5/27 20:33:72181cfVVvW6A.Gx.M||915
「ウワァァァァァァ!!」

「えっ!!アラシ!どうしたの!?」

胸騒ぎがし、アラシの方を向いた。
そこには・・・

【第七話へ続く】

ニック5/27 20:58:332211cfjRmVfchVz62||534
そこには・・・o(>_<)o ウー続きが気になるw

七章はいつだろうか・・・・

チバ5/27 21:1:312182cf/MVp5b.DOI2||790
でたいです。

ピゅナ5/28 15:34:62221cfhAEpjfXo3yw||259
ゲムル川の説明のしかたが素敵ですw(*´ω`*
その場の状況がわかりやすくて、とっても読みやすかったです♪

(−[])拓也5/28 17:59:42211cfflTTEb3tiP2||326
|ω´)ノおもろいよ〜☆カエルがいっぱいだ〜♪

松浦遼輔5/28 18:27:112201cfcmLlIwzWhdE||438
1章から6章までよみました(。´・ω・)(・ω・`。)ネー
毎日新しい章ができないかなーとまちどうしいほどです
こんなすごい小説をかけるなんていいなーと思いました
まだまだ小説をいっぱいかいていってください
もしもこの話に出させてもらったら感激です
どんなキャラでもヾ(。・∀・)ノィィジャナ-ィ
次の章をたのしみにしております!!
以上でございましぃ(σ´Д`)σゲッツ!!
ヽ(゜∀゜)ノキタコレ!! 。゚

ミー♪5/28 19:38:412181cfVVvW6A.Gx.M||719
ニックさん:そこには・・・なんと!!続きは、明日書く予定です^^
 レスありがとうございます!
チバさん:出演OKです^^ありがとうございます!

ピゅナさん:ゲムル川の説明等、褒めていただきとても嬉しいです(><)
 読みやすいと言われて、ホッとしました^^ありがとうございます!
拓也さん:おもしろいですか!嬉しいです(≧w≦)
 カエルがもっと増殖するかも・・・(ぇ ありがとうございます!
松浦遼輔さん:まちどおしいと言って貰えて、かなり嬉しいです(>▼<)
 小説は、まだまだ修行が私には必要です(汗
出演OKです^^ありがとうございます!

梨恵5/29 13:4:42192cfLD0fwPo7xmU||681
でたいです(≧□≦)ノ

ニック7/1 21:47:542211cf9yZqIjO3d5I||466
7話はhttp://chibifantasy.com/bbs/t12-497.htmlです^^


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