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4618愛する気持ち〜第三章〜(ちょこっと詩を書きます。癒杏♪3/15 17:4:582205cf.2xy1Gm7JKs
みなさんこんにちわ。
今回は短い詩を後書きに入れるつもりデス。。。(多分

それはともかく、とうとう3話目になりましたネ♪
今回もがんばりますのでどうぞ最後までお付き合いくださいませ♪

癒杏♪3/15 17:8:542205cf.2xy1Gm7JKs||900
☆これまでのあらすじ☆
千尋と愛華は中学に入学したばかり。
そして大樹という男の子と鈴歌という男の子を知る。
大機は明るくていい奴だが、鈴歌は冷たくて不思議な子だ。
そんなある日、大樹の家に行くと
大樹が鈴歌と暮らしていることを知りー・・・・・?

詳しくは愛する気持ちの第1・2章をお読みください。

それでは 本編です ↓

癒杏♪3/15 17:15:142205cf.2xy1Gm7JKs||566
千尋と愛華は呆然としていた。

愛(何で?だって大樹君の苗字は藤村。。。。鈴歌君は三苫なのに。。。。)
鈴「・・・・・。」

愛華は鈴歌のことが全然分からなくなった。
愛(第一 鈴歌君って全然話さないし。。。
  話しかけても無視だし・・・・・。)
千「ねぇねぇ 大樹!何で一緒に住んでるんだ?」
千尋は少し遠慮気味に大樹に聞いた。
大樹は一瞬とまどったように見えたが
しばらくして至って普通に話し始めた。

大「鈴歌の親とウチの親仲良かったんだよ。でも鈴歌の親死んじゃって・・・。
  鈴歌のウチは親戚とか1人もいないからウチで世話してんだよ。」


癒杏♪3/15 17:21:272205cf.2xy1Gm7JKs||805
千「そうなのか。。。悪かったかな?鈴歌くん。。。」
愛「ぁ。ゴメンね。鈴歌君・・・・。」
鈴歌は一瞬愛華の方をチラッっと見た。
愛(ぇ。今鈴歌くんー・・・・)

愛華は鈴歌の肩に手を置いた。
鈴「!」
愛「ぁ。ごめん!無意識にー・・・・」
鈴歌は愛華の手を振り払った。
愛「ごめんー・・・・」
鈴「・・・・いい加減にしろよ。気安く触んじゃねぇ!」

鈴歌は愛華に怒鳴った。
愛(ぇー・・・・・・)
大「こらっ。鈴歌言いすぎだろ。」

愛華はただボーっとしていた。

癒杏♪3/15 17:28:392205cf.2xy1Gm7JKs||503
鈴「・・・・オレ気分悪いから 二階に行っとく・・・。」

鈴歌は階段を静かに上っていった。
大樹はため息をついた。
大「ごめんな。愛華チャン。鈴歌は怒りっぽいし。。」
愛「ぃいや。全然 気にしてー・・・・・」
愛華はうつむいた。

愛(私、お父さんもいなくて今まで女の人ばかりに囲まれてたから、
  あんな風に怒鳴られたりしたこと無かった。。。。なんかビックリ・・・・。)
千「あのさぁ 大樹。鈴歌君はいっつも昔からあんな感じなのか?」
大樹は上を見上げた。
大「ん〜・・・・。いいや。昔は明るかったよ。勉強もスポーツも
  何でも進んでやるタイプで。クラスでの人気も高かった。」

癒杏♪3/15 17:36:232205cf.2xy1Gm7JKs||350
千「ぇ。じゃぁ何で今はー・・・・」
大樹は困った顔をした。
大「それがさぁ5年ぐらいから今みたいになったんだよ。。。
  どうしてかなぁ?」
愛「大樹くんも理由は知らないんだ。。。。」

愛華はずっと鈴歌のことを考えていた。
愛(好き・・・とかじゃないと思う。。だけどずっと頭の中にー・・・・・)

千尋と大樹は楽しそうに話していた。
大「ぁ。愛華チャン。コンビニ行くけど来る?千尋も行くってー・・・・」
愛「ぁ。う・・・!」
愛(ぇ。千尋 ×サインしてる。。。まさかっ!)

癒杏♪3/15 17:43:462205cf.2xy1Gm7JKs||274
千「大樹にホレチャッタから2人きりにさせて〜っ。」(口パク)
愛「OK。大樹君・・・私、鈴歌君に話があるから残っていい?」
千尋はホっとしたような顔つきだった。

大「ぇ。まさか愛華チャンって鈴歌がー・・・・」
愛(ぇー・・・・)
千「いいからっ。ハヤク行こう!!!!」

千尋は大樹を玄関まで押し出した。
そして愛華の方を向いてブイサインをした。
大・千「行ってきます〜。」
愛「いってらっしゃい〜♪」

癒杏♪3/15 17:48:192205cf.2xy1Gm7JKs||465
ドアが勢いよく閉まった。

愛(・・・・・なにすればイ良いんだろ・・・?ヒマ。。。。)

トンッ  トンッ トンッ

鈴歌が階段から降りてきました。
鈴「・・・・・大樹は?」
愛「ぇ!?あの千尋とコンビニにー・・・・」
鈴「・・・ふぅん。。。」

愛華は下を向きました。
鈴歌の目線が怖かったのです。

癒杏♪3/15 17:53:182205cf.2xy1Gm7JKs||431
鈴「・・・・部屋来る・・・・?」
鈴歌は聞きました。
愛「!」
鈴「入んないなら別にいいけど。。。」
愛「うん!入りたい!」
鈴歌は手招きしました。愛華は階段を上りました。
愛(なんだ・・・・。鈴歌君って意外に・・・・。)

鈴歌はドアを開きました。
愛「・・・・広っ。私の部屋の10倍くらいある・・・・。」
鈴「そうかな・・・・?」
部屋にはベッドとソファしかありませんでした。

癒杏♪3/15 17:57:242205cf.2xy1Gm7JKs||565
愛(シンプルな部屋・・・・。)
鈴「ソファにでも座ってれば?」
愛華はソファに腰掛けました。
愛「ぅわ。フカフカ・・・気持ちいい!」

鈴歌は微笑みました。
愛(! ウソ!鈴歌君 笑ってる?!)

そしてー・・・・
ガチャンッ
鈴歌はドアに鍵を掛けました。
愛「ぇ。何で鍵ー・・・・」

鈴「さぁ。何ででしょう?」

癒杏♪3/15 18:0:102205cf.2xy1Gm7JKs||837
ココまでにします。
前回感想下った『尚』様『春奈*』様『らぁ☆』様
今回は見てくださるでしょうか?
他の方からも感想もらえると大変嬉しいです。

癒杏♪3/15 18:3:252205cf.2xy1Gm7JKs||936
ぁ。
詩を書くのを忘れていました。
では 短いですが書きますね
『1秒の間に』
1秒の間に時は過ぎていく
 1秒なんてあっという間
  でもその間に
   笑ったり 泣いたりできる   
 でも忘れてはいけない 
  どんなときにおかしかったのか
   なんのために涙をながしたかを

癒杏♪3/15 18:4:92205cf.2xy1Gm7JKs||345
ぁあ。
ぜんぜんダメですね。。。
でもどちらでもいいので感想待ってます。

春奈*3/15 21:59:112205cf0x7bH0JBFAk||914
(*´∀`)ノノこんです。
鈴歌くん、喋る様になったね。喋りすぎて、
あらら!?かぎ掛けちゃったよ・・・。
きゃぁぁぁあ〜!どうなっちゃうのかな???
千尋と大樹は、ラブだね☆
次回期待してマフ!

癒杏♪3/16 17:56:282205cf.2xy1Gm7JKs||504
春奈*へ♪
喋るようになってきたでしょ?!
ォホホホホ★
なんと次回は大変なことが起こるかも!!!(キャッ
では これからもヨロシクね〜♪

らぁ☆3/16 18:16:546122cf/d3eUFjrIHY||940
鍵!?
もしかしてそのあと
あんなことやこんなことを・・・・・。
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
詩もぃぃですねw
確かにと思わせてくれるぃぃ詩ですww

癒杏♪3/16 18:20:82205cf.2xy1Gm7JKs||724
らぁ☆へ♪
ぃやぁ。それはどうかな?!
続きはまた次回に・・・・・ということで♪
詩は駄作なんだけどねぇ。。。
まぁこれからもヨロシクね☆

3/16 19:24:262192cfcp7V9FDN5ao||382
おもろいですね!!癒杏さんの
いつも楽しみにしてますよぉ↑
次回のを楽しみにまってます^^;

さっちょん3/16 19:59:262211cflE3W0nxeUdI||821
読んでみましたよ。ユアン。
とってもおもしろいですね!!
はやく続きよみた〜い!!

癒杏♪3/17 18:3:532205cf.2xy1Gm7JKs||403
尚様へ♪
ありがとうございます。
(`∀´@)楽しみにしてもらえるなんて・・・・・
とってもウレシイデス。
これからもよろしくお願いします。


さっちょんへ☆
読んでくれたんだね〜♪
おもいしろい???
本当に いい??
もう次回はこくからね〜♪ヨロシク☆


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