462 | 小説 海の思い出 | 茄美姫 | 5/27 20:2:22 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ |
茄美姫 | 5/27 20:2:29 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||595 | ||
「榎波!いつまで寝てるの こんな天気が良い夏休みに12時までリビングで ぐーすか寝てる高校生が他に居るとでも思ってんの!?」 「思ってんのぉ」 「はぁ、たっくいつまで寝てんだか? いーから早く起きなさい!!」 「はいはい」 私は渋々秋羅に言われて起きた。 まだ眠いのに |
茄美姫 | 5/27 20:3:7 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||314 | ||
「で、なぁに?」 私がそう、言うと秋羅はいきなり上に着ていたキャミソールを脱ぎだした。 その姿を見た私は 「な、何やってんの!?」 「よくぞ聞いてくれました!」 「言われなくても誰でも言うわ。その巨乳じゃ」 「何か言ったぁ?」 「いえいえ、何でも」 私は小声で言ったはずなのに彼女には全て聞こえていたようだ。 |
茄美姫 | 5/27 21:38:47 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||295 | ||
「じゃ、じゃぁ〜ん!! 見て見て!!新しい水着よぉ♪ どう?可愛い?」 「はいはい、可愛いですねぇ んじゃ、うち寝るから」 そう私が言って寝ようとしたら秋羅が私の腕を強く引っ張った 「ちょっとぉ、何よその態度! めんどがりやの私が一々、4つ向こうの道からわざわざやって来たのにぃ」 「はいはい、よく頑張ったねぇ。よしよし」 私は秋羅を幼稚なお子様のように扱った 「んでさ、今から海行かない?う・み!」 「いい、私水着はスクール水着しか持ってないし」 「だったら、私の水着貸してあげるよ! 榎波私より1サイズ違いだし。胸」 秋羅が少し自慢気に言った 「さ、私の家に行こ!ね?」 |
茄美姫 | 5/27 21:46:29 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||531 | ||
私は少しの間、考えた 「分かったよ。さ、行こ」 「よっしゃぁ!実は今日、ロマ海岸(ロマンチスト海岸wだから)で巨乳が2人一組揃ったら 巨乳ペアコンテストがあるんだよねぇ^^優勝すれば賞金10万と1泊2日のワイハ旅行が貰えるん だよねぇ♪」 「それ目当てかよ」 「うん!!」 秋羅は超嬉しそうだけど私はちょっと・・・ がちゃ 「おじゃまします」 「私の部屋に行こう」 「分かってる」 たんたんたんたんたんたんたん がちゃ 「わぁ、凄い服や水着の数・・・」 「私が選んで上げるよ。榎波ったら、センスが無いんだから」 「悪かったですねぇだ!!」 私は怒り気味に言った |
茄美姫 | 5/27 21:54:11 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||889 | ||
「これなんてどう?」 秋羅が水着の山から持ってきた それは、迷彩柄のビキニだった 「やだよ、そんな派手な奴」 「こんなんでなきゃ優勝できないわよ! さ、これを着て」 私は、また渋々しかたなく着てみた 「着たよ」 「うん!似合う似合う^^やっぱり私の目はただ者じゃなかったわね。 この、半袖のTシャツ着て。 行くわよぉ」 「あ、待ってよ、準備出来てないし・・・ 一回家に帰らなきゃ・・・」 「じゃぁ、行こう」 がちゃ たんたんたんたんたんたんたん 「おじゃましました」 がちゃ |
茄美姫 | 5/27 22:1:34 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||955 | ||
準備ができた。 〜ロマンチスト海岸〜 ざぱーん 「波の音が綺麗ねぇ」 「うん、秋羅あれじゃないの?巨乳ペアコンテスト」 「あれだね、行くよ」 だだだだだだだだだ 「あの!私達やります!!」 秋羅が勢い良く言った |
茄美姫 | 5/27 22:4:34 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||337 | ||
受付の人がびっくりした 「じゃ、じゃぁ、ここに住所と名前と年齢、職業、意気込みを書いて下さい」 そう言われて私達は申込用紙に書いた 「「はい」」 私と秋羅は一緒に出した 「コンテストは、12時30分からです」 あと、5分だ |
茄美姫 | 5/27 22:29:31 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||532 | ||
5分後 司会A「お待たせしました!今からロマ海岸の、巨乳ペアコンを始めまーす!!! エントリーNO.1番!野能村 哀乃さん!佐江木里 由亜さん! NO.2番! 玖狩 秋羅さん!高野 榎波さん!NO.3!鈴木 礼羽さん!恵野 優輝さん! 以上3組です!!」 |
+なみ+ | 5/28 5:51:40 | 2194cflnYVXyJclnM||640 | ||
わくわく |
茄美姫 | 5/28 6:37:26 | 2181cf4eHn8iFM6ZQ||456 | ||
司会B「1時審査はどのペアが1番好みか決めて、1票ペアの前の箱に入れて下さい。 出場者は後ろを向いていて下さい。では、スタァート!!」 |
特殊文字 by.チビファンタジー |