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4641あおむしの思いさっちょん3/16 20:2:382211cflE3W0nxeUdI
短編です。つまらないかもしれませんが、もしそうだったらほっといて下さい。
チビキャラのあおむしの話です。

さっちょん3/16 20:4:32211cflE3W0nxeUdI||59
ここは花畑。1匹のあおむしがいた。
あおむしは、自分がちょうになれると信じていた。

さっちょん3/16 20:6:162211cflE3W0nxeUdI||781
だからあおむしはいつも、かっこいく、レベルも高い人が来たときしか
仲間になろうとはしなかった。
だがいつも、弱くてそんなにかわいくもないあおむしはむしされていた。

さっちょん3/16 20:8:02211cflE3W0nxeUdI||885
あおむしは、自分を仲間にする人がいないと思って落ちこんだ。
もうだれが来ても、仲間になろうとはしなかった。

さっちょん3/16 20:10:422211cflE3W0nxeUdI||251
そんなあおむしに、友達のぽよが言った。
「君は、かっこいい人しか相手にしないからいけないんだ。かっこわるい人でも、優しい人だっているんだ。」

さっちょん3/16 20:12:02211cflE3W0nxeUdI||13
あおむしは、はっとした。
そうだ、人を見た目で区別するぼくがいけなかったんだ。
大事なのは中身なんだ。

さっちょん3/16 20:13:412211cflE3W0nxeUdI||42
そう思ったあおむしは、来る人来る人、どんな人にでも積極的にアプローチした。
断る人ばかりだったが、めげずにがんばった。

さっちょん3/16 20:15:212211cflE3W0nxeUdI||480
そして、49人が通り過ぎていった。
でもあおむしは、めげてなかった。
50人目にもアプローチした。

さっちょん3/16 20:17:432211cflE3W0nxeUdI||469
すると、なんとその人は、あおむしを仲間にしてくれたのだ!
その人は言った。
「どうぞ、小さなあおむしさん。」

さっちょん3/16 20:20:262211cflE3W0nxeUdI||796
あおむしは、天にものぼる気分だった。
生まれて初めて、仲間にしてもらえたのだ!!
その人はあまりかっこよくはないし、レベルも高くなかったが、あおむしにはそんなこと関係なかった。その人はとても優しかったからだ。

さっちょん3/16 20:30:52211cflE3W0nxeUdI||216
あおむしは、ひとをみためではんだんしてはいけないことをみをもってまなんだ。

さっちょん3/16 20:30:502211cflE3W0nxeUdI||597
あおむしは、その人のところでしあわせにくらした。

終わり

さっちょん3/16 20:34:112211cflE3W0nxeUdI||636
どうでしたか?
童話みたいになりました。
感想おねがいします。辛口批評もまってます(*^_^*;)

グラリス3/16 20:57:342102cfDRe3DUL4RLc||469
う〜〜ん。とっても感動的な物語ですね。続編も書いてほしいです!!期待してます

てんえん3/16 21:49:442192cflB1BeVXh102||144
感動です!!

ブラックナイト3/17 15:4:412202cfZoUrk7MlYD.||519
感動ですこの話の続きを見たいです

さっちょん3/17 15:39:42211cflE3W0nxeUdI||711
感想ありがとうございます。
短編のつもりで書いたんですが、続編も考えてみることにします。(いつになるかわかりませんが・・)


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