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466アウトマジュニア5/27 23:21:282031cf3bsMkaB7C7.
世界の情報を得ることができる職業があった・・・
その職業を人々はシーカーと呼んだ・・・

シーカーになる為に旅立ったジムはカーフェイという少年に
出会うことになった・・・

マジュニア5/27 23:27:252031cf3bsMkaB7C7.||989
第三話「シーカー」

カフェ「いきなり怒るなよ」
ジム「友達を置いていくなんてできない」
駅の前でジムの声が響いた・・・。
カフェはジムの思いやりに感心してポッドを探すことにした。
二人は駅を離れ、ポッドがいなくなったところに来た。
カフェ「大男が行ったのはおそらくあの道場だ」
商店街の奥に見える道場へ二人は入ってみた。
するとそこにはポッドがいた。

マジュニア5/27 23:29:372031cf3bsMkaB7C7.||667

ポッド「ジムじゃないか〜」
元気そうなポッドを見てジムは言った。
ジム「良かった。無事だね」
ポッド「僕はここで修行することにした」
ポッド「その銀色の子は・・・?」
カフェ「カーフェイだ。シーカーになるんだろ?」
ポッド「僕はここに残るよ。ごめんね」

マジュニア5/27 23:32:242031cf3bsMkaB7C7.||105
ジムは裏切られた気分になった。
二人はすぐに道場を出た。
ジム「・・・」
カフェ「だから置いていきたかったんだ」
カフェ「ジムは本当にシーカーになるのか?」
ジム「当たり前だ。絶対兄ちゃんを探し出してやる」
カフェ「兄ちゃん?子供っぽすぎるぞ」
ジム「兄さんを探してやる」
カフェ「うん。よくなった」
二人はお互いに雰囲気を明るくしていた。

マジュニア5/27 23:35:332031cf3bsMkaB7C7.||416
カフェ「この街は裏の顔を持っている」
ジム「裏の顔?」
カフェ「そうだ。この街はシーカー塾がある」
シーカー塾とはシーカーになりたい者を育てる所だった。
カフェ「シーカーになりたい者を鍛えてくれる」
ジム「そこに行こうよ」
カフェ「今は無理だ。夜になるのを待つんだ」
ジム「なんで」
カフェ「待っていれば分かる」

マジュニア5/27 23:37:372031cf3bsMkaB7C7.||429
今日はここまで。感想待ってます

+なみ+5/28 5:55:42194cflnYVXyJclnM||525
すごいなーというかなにがおこるのかな

マジュニア5/28 6:42:322031cf3bsMkaB7C7.||639
なみさんありがとう。読んでくれて

ピゅナ5/28 15:21:412221cfhAEpjfXo3yw||68
お兄さんは見つかるのか、この街の裏の顔をは何なのか、とても気になります。
続き、頑張って下さい^^

いおり♪5/28 17:29:192184cfLLIShuLI3Y6||205
とってもいいです!

マジュニア5/28 20:5:382031cf3bsMkaB7C7.||135
みんなありがとう

花枕5/28 22:22:412202cfrmK8UC.lbnA||621
おもしろいです〜^^
続きがんばってください!!!!!!!


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