4660 | Good-Bye:Angel | 美玲 | 3/19 12:41:5 | 6121cfrLBqQVCooGc |
Good-Bye:Angel あらすじ クールな美少女実衣の元に謎の少年が空から飛んできました。 少年は自称天使であったのです。 少年は有真と名乗り実衣の家に半ば無理矢理居候することに。 少年と書いているが天使に性別はないらしいです。 |
美玲 | 3/19 12:46:25 | 6121cfrLBqQVCooGc||466 | ||
「そんな性別ないと言われても、、どう見ても男ってナリじゃん。」 実衣はユーマへの態度を変えない。 「仕方ないだろ。気づいた時にはこのナリだったんだもん!」 相変わらずの言い合いの声の間に実衣の部屋(2階)に迫る物音がした。 実衣母だ。 「げ、どうすんのよアンタがバレたら!」 小声で叫んだがユーマは何をするわけでもなく微笑んでいた。 コンコン、「実衣〜入るわよ。」 |
美玲 | 3/19 12:50:43 | 6121cfrLBqQVCooGc||446 | ||
ガチャリ、と音がした。 実衣母が入ってきた。 「真昼ちゃんから電話。」 それだけ言って家の子機を渡し、実衣母は去っていった。 「え・・・?何で・・・?」 と呟きながらも実衣は受話器に耳をあてた。 「もしもし。どうした?」 「あ、実衣?今日何か実衣の何かに触れること言ったような気がしたから。」 実衣はやっぱり驚いた。 何で変なところで鋭いんだこの人は。 実衣は学校での会話を思い出しため息をついた。 「全然平気。何にも触れてないよ。」 「そう?ならよかった。何かあったら相談しなよ。じゃね!」 「じゃ、また明日!」 と言って電話を切った。 |
美玲 | 3/19 12:53:34 | 6121cfrLBqQVCooGc||558 | ||
「何だ。ケータイも持ってないのかよ。」 切って早々ユーマがツッコんできた。 「私は持ってるの。真昼が持ってないの!」 少し言葉を切り、 「てか何でアンタバレなかったの?」 「だって天使だし…一応実衣以外の人に見えないようにしてるんだよ。」 「早く言え。」 「スイマセン・・・。」 ユーマはペコリと会釈する。 白い翼がユラッと揺れた。 |
美玲 | 3/26 13:4:18 | 6121cfI57.8BrehDE||883 | ||
「さて・・・」 ユーマが少し長い前髪を揺らして言った。 「何?帰ってくれる訳?」 相変わらず冷淡な口調の実衣にユーマはため息をついた。 「本題に入ろうかと・・・」 「はぁ・・・?」 「お前のココロの闇についてだ。」 |
美玲 | 3/26 13:9:15 | 6121cfI57.8BrehDE||855 | ||
「はぁぁ・・・??」 「何か周りに隠してるだろ。」 「何かって何よ?」 「お前の男嫌いな理由だ。」 実衣の表情が凍りつくのをユーマは見逃さなかった。 思い出さないようにしていることも見抜いていた。 「でも、、、」 ユーマは言葉を区切った。 |
美玲 | 3/26 13:11:23 | 6121cfI57.8BrehDE||954 | ||
「今はきかないことにした。」 もしかしたら見抜けるかもしれないしえな。 「まぁ、俺もお前の学校行くから。真昼ちゃんには俺を紹介しろ。」 「はぁぁ!!??学校着いてくるの!?」 「だって暇じゃん・・・」 「だからって・・・」 「大丈夫。真昼ちゃん以外には姿見せないから。」 「都合いい奴・・・」 |
美玲 | 3/27 21:10:27 | 2191cfNh2vvjvq1jM||506 | ||
「いいだろ♪」 「・・・ダメって言ってもアンタはくるでしょ・・・?」 幼くニヤリと笑うユーマ。 実衣は疲れたように言った。 「で、俺の制服は?」 「はぁぁ・・・!?」 「俺も制服着たい!」 「私にどうしろと・・・」 「・・・・・・。」 「・・・・・・。」 俯いて無言になったユーマがいきなり顔を上げた。 「ちょっと行ってくる!!!」 目をキラリとさせたと思ったらユーマは空に飛び立っていた。 「・・・そういや天使だったな。。」 実衣はあきれた表情で言った。 |
美玲 | 3/27 21:15:1 | 2191cfNh2vvjvq1jM||212 | ||
数分後ユーマは空から帰ってきた。 「制服Get!!」 「はぁぁ・・・!?」 今日何度目かになる(4度目です。)実衣がセリフを吐いた。 「神様に仕事に必要なので制服くださいって言ったらくださいました♪」 得意げに見せるその制服は実衣が通う中学の制服そのものだった。 「はぁぁ・・・」 実衣は同じセリフを言った。今度はため息だった。 そして翌朝実衣が家を出るとき、しっかりユーマは制服を着てついてきていた。 「はぁぁ・・・。。」 |
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