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4780神の力55章〜魔界編〜「クライン激怒!!」エル・サイン3/25 20:35:142191cfX6F5lsvpOG2
アーク達を倒し、ダルクを倒しに向かったクラインだが、そこで魔王軍と遭遇する。クラインはダルクを急いで殺そうとするが、四天王・ロードに止められる。そこで、ダルクの保護を狙っているロードは結界をはり、クラインにふれさせなくしてダルクを飛行機に乗せた。

さて、クラインVS魔王軍2章といってもいい今回。激怒したクラインは魔王城に向かいます!さて、またしても見逃せない55章!始まります!

エル・サイン3/25 20:53:292191cfX6F5lsvpOG2||962
ときどき落ちますのでw落ちてないときは5分程で更新できます^^

エル・サイン3/25 20:58:232191cfX6F5lsvpOG2||565
「くそ・・・ロード・・・!」
クラインの体からまがまがしい黒い気が立ち上る。
「今に見てろ・・・・」
宙に浮き、ありえないほどの早さで魔王城の方向に向かっていった。
                          【魔王軍】
「ダルク・・・・お前はなぜ狙われいたんだ?」
ロードが問いかけた。
「それは、魔界最大の悪魔、ゾークの情報を知っているからです・・・」
ダルクはふるえていた。
「情報?なぜ情報を持っていたら・・・・」
「それは・・・・3ヶ月後、ゾークが復活します。そのゾークの居場所・そして、ゾークの弱点を知っているから・・・」

エル・サイン3/25 21:3:262191cfX6F5lsvpOG2||147
「居場所?どこにいる!そして弱点はどこだ!!」
ロードはダルクの肩をつかんだ。
「闇の洞窟・・・一番奥に言ったところの壁を壊すとゾークが眠っているんです・・・。今はそこで力をためているのですが3ヶ月後、ついに完全かいふくするのです。そして、肝心な弱点は・・・・・」
バリーーーーーーン!飛行機の窓が割れた。
「くっ!おそらくクラインだな・・・・・。ダルク・・・お前はこれをつけて地上に降りろ。そして、近くの町でおとなしくしていろ。絶対迎えに行く」
こういうとロードは別の部屋に行った。
「よし・・・・・」
バッ!ダルクは窓を割って、降りた。

エル・サイン3/25 21:7:282191cfX6F5lsvpOG2||948
「うぎゃあああああ!」
「ロードとダルクはどこにいる・・・」
クラインが顔をわしづかみにした。
「し・・・知るか・・・」
「命知らずめ・・・」
グチャ・・・顔をつぶした・・・・。
「そこまでだクライン!」
ロードはクラインをつかんで投げ飛ばした!
「ロード・・・・ダルクはどこだ?」
クラインは体制を立て直して聞いた。
「ダルク?知る必要はないだろう。お前は俺に殺されるからな!」
ビュッ!ロードはクラインの所までダッシュで行き、顔面を殴った。

エル・サイン3/25 21:13:42191cfX6F5lsvpOG2||255
「どうした?クラインはこんな弱かったのか!」
バギ!倒れているクラインを蹴り飛ばした。
「お前・・・前までは本気を出していなかったのか・・・・」
クラインは腹をおさえながら言った。
「お前ごときに俺が本気をだすのもか・・・・」
「俺もそれを言おうと思っていた!」
クラインは体中から黒い気を出した。
「70%・・・・お前に耐えきれるかな?」
バギ!ドガ!ズゴーーーーン!クラインはロードを殴り、蹴った。
「くそ・・・・まさかお前もとはな・・・・まあ、予想外ではないが・・・」
「何を負け惜しみをいっているんだ?アームチェンジ!真空剣!」
クラインの腕が、風をまとった剣に変わった。

エル・サイン3/25 21:16:422191cfX6F5lsvpOG2||532
「真空剣?始めて見るな・・・」
ロードはいつかかってこられてもいいように構えた。
「始めてだす剣だ・・・!」
ブン!剣を一降りすると、斬撃が飛んだ
「くっ!」
ロードは走り回った。
「いつまで逃げ切れるかな?」
ブンブンブン!クラインは剣を降り続ける。
「おらああああ!」
ロードは手を交差し、斬撃を受けた。ブシュッ!血が出た。
「くそ・・・守りきれないな・・・」
「当たり前だ!」

エル・サイン3/25 21:36:242191cfX6F5lsvpOG2||709
「とどめだ!超真空波!」
巨大な真空波がロードに向かって飛んできた。
「うぎゃああ・・・・・!」
ドザ・・・・ロードは倒れた。
「終わりか・・・・。」
ブン!クラインは剣を振った。そしてその真空剣がロードに当たって首が切れた。
「さ・・・ダルクを探すか」
クラインは近くのドアを開けた。
「残念だったなクライン!」
バギ!クラインの後ろにはロードがいた。
「くそ・・・なんでお前が生きているんだ!」
「お前が真空剣なら俺は残像拳とでもいうかな・・・」

エル・サイン3/25 21:43:282191cfX6F5lsvpOG2||338
「くそやろう!」
クラインは剣をかまえたがその前にロードがクラインの顔をつかんだ。
「俺の部下をよくも殺してくれたな・・・・」
ロードは窓からクラインを突き落とした。
「馬鹿め!空に浮けるのを忘れたか!」
「馬鹿はそっちだ!ヘビーストーン!」
クラインの上から巨大な岩が落ちてきた。
「馬鹿な・・・・!」
ズオオォォォォォオオォォ!岩に押されてどんどん下に落ちてゆく。
「クラインもこれで終わりかな・・・?とりあえず追うか・・・」
シュッ!ロードも窓から落ちた。

エル・サイン3/25 21:48:562191cfX6F5lsvpOG2||159
ストッ!下までついた。ロードは岩をどかした。
「クラインもこれで死んだな・・・・」
岩の下にはみるはてもないクラインがいた。
「よし・・・帰るか・・・」
ロードが空に浮いた時だった。
待て・・・・
「ん・・・?クライン・・?」
ロードは下からクラインの声がしたのを気づいた。
今からゾーク様の弱点を聞く気だろうが残念だったな・・・ゾーク様はもう復活している!もちろん弱点を克服して・・・
「何だと・・・・」
ふはははは!ゾーク様の魔力によって私も生き返れるのだ!

エル・サイン3/25 21:53:262191cfX6F5lsvpOG2||609
「くそ!ゾークはどこにいる・・・!」
ゾーク様は私の中に生きていたのだ!つまり、私が死んだらゾーク様は生き返る!
「つまり・・・」
私がゾークだよ!
「何・・・・!」
さっそくクラインを生き返らしてやる・・・
ピカ!クラインの死体が光り、傷が癒えてたった。
「よう・・・ロード」
ロードとやらよ・・・消えるよい!ヘルフラッシュ!
ズガアアアアアン!謎の光はロードに当たり、粉々に砕け散った。
クライン・・・行くぞ。魔王城に

エル・サイン3/25 21:57:292191cfX6F5lsvpOG2||804
「魔王・・・・いや、サタン・・・奴を倒しにな!」
「わかりました・・・・」
「わはははははははは!!私の世界ができあがるのだ!」
                           【魔王】
「ん!?ロードの気が消え、クラインの気が復活。そして近くにある桁外れの気は・・・ゾーク?ありえん・・・・」
「ありえるのだよ!」
「ゾーク!?どこにいる!」
「今そっちに向かっている!お前を殺しにな・・・。今はテレパシーで話している」
「あんたも今のうちに魔王をたのしんどきな!」

エル・サイン3/25 22:1:512191cfX6F5lsvpOG2||638
「じゃあな・・・・なつかしきサタンよ・・・・」
プチッ!テレパシーの伝達が消えた。
「まずいことになった!前は私の全勢力で奴一人を倒せた・・・だが今は・・・」
「魔王様。いい策がございます。アーク達を味方にするのです・・。人質の母を帰す代わりにゾークを倒すのを手伝ってくれと・・・・」
「それがいい!私は全勢力を集めておく・・。」
「了解!」
                         【ゾーク】
「おそらく奴はアークを仲間にしてくる。そしたら頼むぞクライン」
「両解です!」

エル・サイン3/25 22:3:352191cfX6F5lsvpOG2||545
55章終了!一時間にわたり書きました。

物語が大きく動いた・・・・ロードをも一撃のゾークに魔王とアークに正気は!?

次回、「魔王・アーク同盟軍」です!

物語が大きく動き始める・・・。

エル・サイン3/26 19:22:522191cfX6F5lsvpOG2||30
番外編「刻印 本編とはなんの関係もありませんw
〜魔王の侵略〜

               〜スラム街〜
「間に合わなかった・・・・・」
こう言っているはジャック。
「魔王め・・・絶対にゆるさねぇ!」
こっちはクラフト。
「次はどこの町を・・・・!」
スラム街は完全崩壊されていて、生き残っているのはこの二人だった。
「ここにも魔王の刻印がおされている・・・・」
魔王の刻印。それは人が魔王にひれふしている絵だった。
この二人は3年前故郷を破壊された。しかし、この二人は標的にされなかった。が、なぜか首に刻印をおされた。

エル・サイン3/26 19:30:242191cfX6F5lsvpOG2||683
「くそ・・・・刻印が痛むぜ・・・・」
クラフトが首の刻印をおさえながら言った。
「おそらく次の標的は・・・・南にある、アダカマ市か・・・?いや・・・東のセントレイク・・・」
「ああ!そんなこと考えるな!今はまだ力はない!そのままじゃ正面衝突するだろ?魔王に勝てるわけないんだ!だから、ちょっとつづ弱い奴と戦って力を上げるんだよ!」
クラフトはこういうと歩いていった。
「わかったよ・・・・・部下をちょっとずつ減らせばいいんだろ・・・」
ザッザッザ・・・1時間程歩いた。
「おい!魔王の部下がいるぞ・・・・剣を磨いている・・」
「良し!倒すぞ!」

エル・サイン3/26 19:30:412191cfX6F5lsvpOG2||814
「くそ・・・・刻印が痛むぜ・・・・」
クラフトが首の刻印をおさえながら言った。
「おそらく次の標的は・・・・南にある、アダカマ市か・・・?いや・・・東のセントレイク・・・」
「ああ!そんなこと考えるな!今はまだ力はない!そのままじゃ正面衝突するだろ?魔王に勝てるわけないんだ!だから、ちょっとつづ弱い奴と戦って力を上げるんだよ!」
クラフトはこういうと歩いていった。
「わかったよ・・・・・部下をちょっとずつ減らせばいいんだろ・・・」
ザッザッザ・・・1時間程歩いた。
「おい!魔王の部下がいるぞ・・・・剣を磨いている・・」
「良し!倒すぞ!」


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