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4781風の青年3/25 21:36:346033cf66tQ3FfqCj6
第1話 風から来た青年

2008年
中国の蓮我山で竜巻が起きた
竜巻が起きた次の日
その山の近くに住んでいるランと言う女が観光気分で来ていた。
ラン「昨日の竜巻ってそんなにすごかったんだ〜。あれっ
あそこに誰か倒れてる。」
気になったのでその人の近くに行ってみた。



3/25 21:41:246033cf66tQ3FfqCj6||928
ラン「あの〜」
???「何だ」
その男は優しく言った。
そして謎の男にかぶっていた霧が無くなった。
ランがその男の顔を見た瞬間、顔が赤くなった。
その男の顔はランの好みの男性だった。
ラン(か、かっこいい♡)
ラン「あ、あのー、お、お名前何ですか?」
男は答えた
???「ファイです。」
ラン「名前もかっこいい」

3/25 21:46:06033cf66tQ3FfqCj6||695
ラン「私の家に来ませんか?疲れてそうですし」
ファイ「ありがとう」
そしてファイはランの家に行った。
ランの父「この人はランの恋人かな?」
ランは照れながら言った。
ラン「ち、ちがいます。この人は蓮我山で倒れてた人です」
ファイ「こんにちは。ファイと言います。」
ランの父「私はランの父親のデモウです。」

3/25 21:49:536033cf66tQ3FfqCj6||558
デモウ「どこからいらっしゃったのですか?」
ファイは言った
ファイ「わかりません。気づいたらあの山で寝ていました。」
デモウ「あの竜巻の中で寝ていたのですか!」
デモウが言った瞬間、山から爆発音が聞こえた
ラン「い、いったい何!」
ファイ「見てきます!」
ファイは急いで山に行った


3/25 21:54:506033cf66tQ3FfqCj6||557
山に行くと霧の中から急に火の玉が突っ込んできた。
ファイは間一髪で避けた
火の玉が向かっていった方向は何とランの家だった。
ファイ「ランが危ない!」
ファイは全速力で走った
そして火の玉を追い越しランの家の前に立った
ファイは自分の身で火の玉を受け止めようとした
ラン「無茶よ!どんな強い人間でもあんな玉を喰らったら終わりよ」

3/25 21:58:336033cf66tQ3FfqCj6||300
ファイは思った
ファイ(ラン達を守りたい。)
ファイ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
声と共にファイの全身から風の盾が出た
火の玉をうまく弾いた
ラン「今の何?ファイの周りから竜巻のようなものがでた」
             終 

3/25 21:59:186033cf66tQ3FfqCj6||748
第1話は終わりです。
感想待ってます


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