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4822「異次元脱出RPG・THE・BR」第十一章見てねグラリス3/29 10:50:332102cfDRe3DUL4RLc
第十一章 デスロック
  
登場人物

朱雀(脳天に撃たれた) 青龍(心臓に三発) = 危険状態 ←謎のスナイパー
          ↓
        白虎・玄武(治療) 

マグマ・アクア () ()

              

グラリス3/29 10:58:42102cfDRe3DUL4RLc||444
謎のスナイパーにより、危険状態に陥った朱雀と青龍。白虎と玄武が外に出て、戦いに行った。朱雀と青龍は白虎の手によって治療された。特に朱雀がひどいらしい。
朱雀には脳天に一発。まあ離れてたから貫通はしなかった。青龍は心臓に三発。
え??なぜ死なないかって??それは簡単さ・・・朱雀達にとって銃弾は・・・慣れてるからね。でも・・今度のはきつかったらしい。鳳凰の基地が真っ赤に染まりかけてた。基地の床は枯葉でできている。周りはただ地面を掘って固めただけ。枯葉の茶色やきれいな黄色が・・・真っ赤に染まった。ほぼ四分の三といっていいだろうか・・・鉛のにおいがする・・・血のにおいだ。


グラリス3/29 11:2:122102cfDRe3DUL4RLc||166
「白虎・・・」
「どうしよう・・・あいつを倒すの??」
「うん。そうしなきゃ・・・またやられる・・」
「じゃあ待ってて」玄武は鳳凰の基地に行った
「どうした??玄武・・早く行くぞ」
「待って・・・」
「行くぞ」
「待てって言ってんだろが!!!土の壁!!!」基地が土の壁に囲まれた。
「この壁が崩れる前に・・いくぞ」
「うう・・・うん」
「いたぞ!!!!」白虎が言った
「見つかったか・・・」

グラリス3/29 11:5:142102cfDRe3DUL4RLc||171
「え・・・・・」白虎と玄武は後ずさりした。
「え・・・え・・・」
「どうした??あの二人のようになりたいのか??虎・・・亀・・」
「いや・・・・お前・・悪魔の能力??か・・」
「そうさ・・・」その男はとってもでかかった。う〜ん象の倍かな・・って・・
「踏み潰される!!!」
「踏み潰す!!」
「というか・・なんでこんなでかいのに・・・俺達気づかなかったんだ・・・」
「バカ・・ただのでかいだけの能力だと思うなよ・・」
「まさか・・・」
「そのまさかだ・・」
「お前は・・」
「俺は!!体の大きさを1cmから6mまでのでかさに自由に変えれるんだ!!」

グラリス3/29 11:8:492102cfDRe3DUL4RLc||904
「俺達の身長は・・・・168〜175」
「約・・四倍」
「・・・」
「じゃあ・・あばよ!!!」でかくなったままでかい大砲を担ぎ、的を狙った
「的は・・・二人・・てめぇら二人だ・・」
「え??」
「THE・END」
ドッカ〜〜〜〜〜〜ン。でかい弾が白虎たちを狙うそしてすごい爆風が起こった。白虎たちは・・
「あれ・・・・どうして生きてるんだ??」白虎が言うと・・・
「く・・・・」玄武が苦しんでいる。
「どうした玄武・・・」

グラリス3/29 11:11:112102cfDRe3DUL4RLc||731
玄武は究極変身をしてでかい甲羅を瞬時につくり防御した。だが・・防御しきれなく甲羅が割れた。以前言ったように朱雀の場合羽をちぎられるということは、肩をえぐられるということ。玄武にとって甲羅が割れるということは、背中が非常に痛くなり、内出血をして、体が動かなくなる。
「玄武〜〜〜〜〜〜〜」玄武はその場に変身をといて倒れた。背中はぐちょぐちょになっていた。
「・・・・ハハハハハハ」

グラリス3/29 11:15:372102cfDRe3DUL4RLc||4
「ざまあみろだ」スナイパーはいった。
「お前・・名前は?」
「俺か・・まあ知ったっててめぇは死ぬことだから教えてやろう」
「俺達の組織はトランプだ。」
「トランプ・・・ハートとかか??」
「そう。ハートとかなんだが・・女ではない。。すべて男・・・そして悪魔の能力をもつ男だ」
(まさか・・鳳凰のいってた谷での三人衆って・・こいつらじゃ)
「その組織の名を魔のトランプ族という」
「魔の・・トランプ族・・」
「どうだ・・・」
「ださ!!!!」

グラリス3/29 11:18:382102cfDRe3DUL4RLc||161
「・・・そのなかで俺は一番弱い。俺は四人の殺しを依頼されている。」
「誰から・・・・・」
「ベール」
「・・・!!!!」
「俺は・・・ハートエース」
「ハート・・エース??」
「ハートの1という意味だ・・あと!!」
「あと??」
「詳しく教えてやろう」
「ハートの1という意味の俺はハート スペード クローバー ダイアの中の一つの団。」
「じゃあこの四つの団を仕切るものがいる・・ということ???か」
「さぁ・・・」

グラリス3/29 11:20:542102cfDRe3DUL4RLc||692
「いっとくが・・谷には俺達はいない。そんな低レベルなところにはいないからな・・・」
「いい情報を手に入れたぜ」
「さぁ・・おしゃべりはここまでだ・・・まず亀をしとめる。フン!!!!」玄武をもちあげた。そして地中に投げ捨てた
「それがどうした・・・」
「見てみな・・・」玄武はどんどん埋まっていった。何kmもの底へ・・・異次元の中心は溶岩。さぁ・・・・
「死 ね。亀は」
「玄武・・」
「もうすぐ溶岩じゃない??」
「玄武〜〜〜」

グラリス3/29 11:24:162102cfDRe3DUL4RLc||334
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜溶岩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「・・・・・死ぬ・・・」
「こういうときに・・・最終進化が使えれば・・」
「夢・・・」
「ピンチの時に・・・集中する・・」
「集中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「!!!!!!!!!!!」
「最終進化!!!!!!!!」
「デス・・ロック!!!!!!!」

グラリス3/29 11:26:212102cfDRe3DUL4RLc||282
ゴゴゴゴゴッゴゴゴ
「なんだ???地震か??」
「いや・・違う・・これは」白虎が言った。
「玄武!!違う・・」
「し・・ね・・・ハート・・・」
「誰だ??」
「デス・・ロック・・消えろ・・」
「まさか玄武の最終進化か??」
「デス・・スピン」玄武はものすごい勢いで回転した。それが簡単に手が切れるほどの威力。
「し・・ね」ハートエースは抑えた・・が
「ぐわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」そして小さくなって逃げた
「またいつか・・・・・」玄武も元通りになった

グラリス3/29 11:27:132102cfDRe3DUL4RLc||946
「逃げたよ・・あいつ・・」
「なんだ・・いまの??」玄武は汗だくだった
「最終進化・・・か・・」
「あとは俺だ・・・」
「魔のトランプ族」
「まずは谷に向かおう」

第十一章終わり

グラリス3/29 11:29:62102cfDRe3DUL4RLc||698
第十二章 谷。決着。最後の最終進化。 天へ。


第十二章はスペシャルで谷のBRを全部公開!!

デス・ロック。かっこいい〜(なぜ??)

今回でた魔のトランプ族は、いずれ完璧にでるぞ・・・第十三章は天に向かう途中のトランプ族の話だ。朱雀がすべてしっていたぞ。


アマグリ3/29 13:37:162220cfp2NKIFzL5ZM||253
ほほー!亀つよいっすね〜!!てかやっぱり聖獣はカッコ良いっすよね〜!麒麟は出さないんですか?

グラリス3/29 17:33:542102cfDRe3DUL4RLc||596
じゃあ・・・谷で出しましょう!!麒麟

足立りょう3/30 10:52:212111cfiSDfoVMsEd2||543
スペシャルかぁ〜
でも、普段はとてつもなく(?)おとなしい
玄武があぁ〜〜〜なんかイヤ・・・・
つぅかグラ君、そんないきあたりバッタリの小説で(自粛、俺が言えないな・・^^;)

アマグリ3/31 12:29:212220cfp2NKIFzL5ZM||179
おおお!ありがとうございまーす(^∀^)これからもガンバッテ下さい★


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