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4855明日のために第一章「予言者」クロノ4/1 15:23:162207cfC7AFee/6l9M
今度から、新しい小説を始める事にしました。前のは完璧なパクリでしたが、今回はほとんどオリジナルです。ちょくちょく更新していきます。

クロノ4/1 15:28:292207cfC7AFee/6l9M||534
僕の名前はセル。気の小さい14歳だ。ハーデス村という所に住んでいる。僕は宿題の自由研究で原始時代からあるといわれている「時のほこら」という場所を調べていた。そこで僕は、1人の男に出会った。

クロノ4/1 15:45:212207cfC7AFee/6l9M||781
セル「あなただれ?」
???「わしは・・・予言者だ」
セル「予言者!?じゃあ、僕の将来のこととか分かるの?」
予言者「・・・ああ。ちょっと待ってろ」
予言者「ハァァァァァ・・」
予言者「なんじゃと!」
セル「どうかしたんですか!」
予言者「お前の名前は何じゃ?」
セル「セルですが・・・」
予言者「セル。お前はいずれ未来を変えることになるじゃろう」

クロノ4/1 16:5:32207cfC7AFee/6l9M||233
セル「そんなこと・・・変えられるのなら変えたいけど・・・」
予言者「やってみるか?」
セル「はい」
予言者「後悔しないか?」
セル「・・・・・・はい」
予言者「ならば目を閉じろ」
僕は目を閉じた。そうすると、不思議な呪文が聞こえてきた」
予言者「アルス・デュ・ロウ・ライラ・・・時の勇者よ、この少年を未来へ・・・」
セル「ちょっ、ちょっと待って。未来って・・」

クロノ4/1 16:13:312207cfC7AFee/6l9M||869
僕は急いで目を開けたが、なぜか予言者がいなくなっていた。
セル「何だったんだ。今の人」
セル「まあ、いいや。家から自由研究の紙を持ってこよう」
そういって外に出たが、外はさっきとは違う荒れ果てた景色が広がっていた。
セル「なんなんだこの景色は。さっきとはまるで違う」
セル「そういえばあの人、この少年を未来へって言ってたな。だとすると・・・」
セル「ここは僕たちの未来なのか!!!」

クロノ4/1 16:14:452207cfC7AFee/6l9M||659
第一章はこんな感じです。感想など、お待ちしています。


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