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4867この空の下で、二章ピート4/1 23:25:262182cf.sCDklt5FPo
タイトル決定。
タイトル未定→この空の下で
にしたほうがよかったかな・・・
ま、気にしない(オイ

ピート4/1 23:26:362182cf.sCDklt5FPo||910
気がつくと、俺は見知らぬ草原に寝ていた。
夢かな・・・
夢なはずないな・・・倒壊したんだから俺は死んでるはず・・・
いや、まぁ生きている可能性もあるがとにかく今はわからんな。
夢の世界かもしれないし・・・死後の世界かもしれないし・・・
なんでもいいや、寝てよ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん?なんか落ちてくる・・・
なんだろ・・・あれ・・・・・
・・・・・・・・・・
眠りかけていた俺はそのまま寝てしまった。

ピート4/1 23:28:42182cf.sCDklt5FPo||694
・・・・・・・・・・・・・・・・
ザクッ!
目が覚めた。
なんだろ・・・今の音・・・
頬に痛みと冷たい物を感じる・・・・鉄・・・?
目を開いた。
声が出なかった。
だって顔の真横に剣が刺さっているのだから。
俊介「なんだよ・・・これ・・・」
俊介「顔に刺さってたらどうなったんかな・・・恐ろしい・・・」
またなにか降ってきそうで怖くなったから移動することにした。
が、そのとき・・・

ピート4/1 23:29:272182cf.sCDklt5FPo||477
ヒュン・・・ドサッ
また声が出なかった。
今度は目の前を何かが落ちていった。
俊介「・・・・銃・・・」
足元には銃とその銃の弾と思われる物が落ちていた。
なぜこんなものが落ちてくるのだろうか。
・・・考えても無駄か。
俊介「にしても・・・ここどこだろうな・・・」
周りを見るとすぐ近くに町があった。
反対側は草原が続いていて小さく、門のようなものが見えた。

ピート4/1 23:30:52182cf.sCDklt5FPo||107
---なんかRPGみたいな感じだな・・・・とりあえず誰のかわからん銃と剣を貰っていくか。
気がつくとバックと鞘と皮製のベルトが落ちていた。
---冒険の基本装備じゃあるまいし・・・
そう思いつつも全部貰い、銃と弾をバックの中に入れた。
よく見ると剣は少し錆びていてベルトはキズだらけだった。

ピート4/1 23:31:212182cf.sCDklt5FPo||746

俊介「・・・・まさにRPG。これは絶対夢の世界だな、うん。」
今立っているのは広場のような場所。噴水があり、周りにはベンチがある。
そしてそのベンチにすわっているのが戦士だったりRPGに出そうな魔物を連れている魔法使い風の人だったり。
・・・怖いっていうか可愛い、のほうがあってそうな魔物だな。
俊介「何しようかな・・・どうせ夢だしな。」
ぼーっと立っていたらいきなり後ろから声をかけられた。

ピート4/1 23:31:492182cf.sCDklt5FPo||120
???「ねぇ、君さっきから何やってるの?」
俊介「へ?あ、いや、別に何も。」
振り返ると剣を背負った女の人がいた。
???「ふーん、困った時はギルトへ行くといいよ。じゃあね。」
それだけ言うとどこかへ行ってしまった。一体なんだったのだろうか。
俊介「ギルド・・・どこだよ・・・」
俊介「探すの面倒だなぁ・・・・・・聞いてみるかな・・・」
とりあえずベンチに座っている戦士に聞いてみることにした。

ピート4/1 23:32:482182cf.sCDklt5FPo||205
しかし近づいてみると・・・
俊介「・・・・・・橋本?あれハッシーか?」
橋本?「ん・・・?」
橋本らしき人物がこっちを見た
橋本「・・・・・おお!佐藤!」
気づくの遅い。
俊介「やっぱ橋本かー。」
橋本「懐かしき友よ〜!」
俊介「何言ってるんだよ、さっき会ったばかりじゃん。」
橋本「へ?何言ってんの?」
俊介「だって俺はさっきここに来たんだ。橋本もそうだろ?」
橋本「いや、俺は一ヶ月前に・・・」
俊介「へ?」
橋本「そうそう、山下にも会ったぞ。どっか行ったけどな。」
山下=ちっちゃいの

ピート4/1 23:33:282182cf.sCDklt5FPo||324
俊介「山下も居るのか・・・どうなってんだろな。最初は夢かと思ったけど・・・どうも違うらしいし。」
橋本「俺も夢かと思ったが山下やお前が居るということは違うんだろうし・・・」
俊介「とにかくそのへんは考えても無駄だな。ところでここ、何処?」
橋本「ああ、ここ港町ポートルって名前でこの世界で一番大きい町らしい。」
俊介「ほう・・・なんか聞いたことあるな。」
橋本「あと通行証が無いとこの町からあの草原へは出れないらしい。入るのは通行証無しでも大丈夫らしいけど。」
俊介「ほうほう・・・」
橋本「とにかく戻る方法を探さないとな。」
俊介「そうだな。で、その通行証ってどこで手に入るんだ?」

ピート4/1 23:34:202182cf.sCDklt5FPo||979
橋本「ああ、すぐそこにある洞窟 ―ほら、あれだよ。― の奥にある魔石を取ってくればそれが通行所代わりになるらしい。」
俊介「ふーん・・・」
橋本「じゃ、早速行くか?」
俊介「いや、準備したほうがいいかと・・・」
橋本「そうだな、でも金なんて俺、バックに入ってた銀貨30枚しかないぞ?」
俊介「あるならいいじゃん。俺は無いかも・・・」
バックに入っているかもしれない・・・そう思って探してみると・・・
まず目に入ったのは見覚えの無いナイフとさっきの銃と弾。ナイフは元の持ち主の物だろうか・・・

ピート4/1 23:35:12182cf.sCDklt5FPo||280
俊介「あ、あった。」
橋本「うお、マジか。・・・って一枚かよ!」
俊介「いや、まだある・・・・」
その後1分くらいゴソゴソと探した結果30枚出てきた。
橋本「こういうRPGって大抵一枚1ギルだよな。」
俊介「単位がギルかどうかはわからんが。」

ピート4/1 23:35:232182cf.sCDklt5FPo||4
橋本「ゴールドでもギルでもどっちでもいい。とにかくこれっぽっちじゃ何も買えないだろ・・・」
俊介「行ってみなわからんぞ?それにお前の銀貨もあるし。」
橋本「・・・そうだな。30ギルでも何か買えるかもな。たしか道具屋はこっちだったような・・・」
うわ、こいつ絶対銀貨使う気無いな・・・
橋本「おい、早く来いよ。」
俊介「ん?ああ、スマン。」
俺達はたった30枚のコインと橋本の銀貨30枚を持って道具屋へ向かった。

多分続く

ピート4/1 23:37:592182cf.sCDklt5FPo||850
あとがき

タイトル決定!
意味は・・・うーん(ぁ
説明できそうでできない状態って感じかな。
あと多分続くと書いてありますが絶対続きます。
もう三章出来てますもん。
その先は知りませんが(オイ

sIs4/2 0:15:496121cflzb7lBRvDM.||713
辛口評価依頼が出たので早速(ぁ

後半がナレーションほぼ皆無になってしまったので、いくつか会話の途中に何かナレーションを加えたらもっと良くなります。
ですが、それ以上言うところがないです(笑
文才のすごいこと・・・orz 何で皆小説上手いんですか?

総合評価 ★★★★+(★÷2) (これ、5段階評価だと4.5です)

ピート4/2 13:43:72182cf.sCDklt5FPo||22
辛口評価ありがとうございます。
後半のナレーションは加えようと思ったんですがどうにも加えられなくて。
ってか三章もナレーション無いorz
それ以上は無いんですか?もうドカドカ言われてるかとドキドキでw
三章もお願いしt(カエレ


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