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4882桃太郎と鬼退治第2話HANKU4/2 22:11:65801cfSew7NpGol9g
久しぶりだから、呼んでくれた人も忘れてるのではないかなー?
第1話は4768なので、もし良ければ読んどいて下さい。

HANKU4/2 22:17:145801cfSew7NpGol9g||402
 桃太郎はお婆さんの代わりに川で洗濯をしていた。
洗濯を終えて家に帰ると、桃太郎の目にとんでもない景色が飛び込んできた。
なんと、村が火事になっていたのである。

HANKU4/2 22:18:405801cfSew7NpGol9g||104
ちょっと休憩(休むの早っ!

HANKU4/2 22:37:235801cfSew7NpGol9g||673
 桃太郎はしばらくの間、ただ呆然とそこにつっ立っていた。
助けてくれーっ!という叫び声で桃太郎は我に返った。(助けなきゃ!)
 桃太郎は走った。驚くほど速く、そして燃え上がる家々の前まで来て、桃太郎の脳裏にある言葉が駆け巡った。(自分に何ができる?助けようとしても、ただ死ぬだけだ。そうだ、他に助けを呼べばいい、そうした方がいいに決まってる。)
もちろん、誰も来るわけが無い。桃太郎も分かってるつもりだった。
(どうしよう、早くしないと・・・・)
「助けてーっ、誰か助けてーっ!」桃太郎は声の限りに泣き叫んだ。

HANKU4/2 22:49:325801cfSew7NpGol9g||487
・・・・・・・・・・・・・・・グスッ
桃太郎の叫びはむなしく響いた。答えてくれるのは、炎があげる音と家が崩れる音だけ・・・
桃太郎は皆を助けたかった、助けたくてしょうがなかった。でも、恐怖で動けない・
・・・・
「助けてくれーっ!」また叫び声が聞こえてきた。今度はさっきよりも小さくなってしまっていた。でも、はっきりと・・・・・・・・・・・・
(僕が助けに行くしかない、そうしなければ皆死んでしまう・・・・・そうだ、どうせ、お婆さんに拾われていなければ今生きてはいなかった。お婆さん達は僕の命を救ってくれたんだ。今度は僕が助ける番なんだ!)

 桃太郎は火の海の中に飛び込んでいった。

HANKU4/2 22:50:45801cfSew7NpGol9g||863
つづく♪


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