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4916天と地の彼方〜移動ミラル4/5 14:48:272182cft49WWyRGODo
この前募集した名前は、第十章〜少しずつ登場する予定です。

http://yaplog.jp/fantasy-land/ 前回までのお話はこちら

今回はまた舞台が変わります。

では、始まり、始まり。

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*あちゃ〜タイトルに色付け忘れちゃった*

第五章 移動

ムーンが男二人女一人と話をしている。

「では、移したのですか?」男が言う。
ムーンは頷いた。「ええ。長いこと連絡もとれませんでしたし、戦は激しさを増していますので」

もう一人の男は考え深げに頷いた。「確かに、伝えられた時がやってきたようです」
「ああ、ルーイはまだ幼く何も知らないと言うのに……」ムーンは首を振った。
「向こうの<繋がりをもつ者>が助けてくださるでしょう」女が慰めるように言う。

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「あなた方が現れると分かっていればこんなに急に移さなかったんですが……」
最初の男が首を振った。「いえ、僕達がが来たのもそのことを感じたからですし」

「……おそらく彼らも気づいているでしょう」二番目男が言う。
「ではマノン、ルーイやあなた方が狙われると?」ムーンが驚いて男にたずねた。
女がはっとした。「その可能性は否定できないわ……急がなくては、オルタ、マノン」
最初に話したほう、オルタはムーンにたずねた「リングはお持ちですか?」
「ええ、持っています」ムーンはそう言うとつけていたダイアモンドのついた指輪を渡した。

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「これは我々があなたの娘さんにお渡ししましょう」オルタが言った。
ムーンは頷いた。「ありがとう、オルタ、マノン、ベリィ」
「礼には及びませんわ、タイヨウの奥方」ベリィが言った。
「娘さんは我々が御守りします。……少なくとも身を守るすべは教えましょう」マノンも言う。

「では……お気をつけて。乙と結ばれし方々」ムーンはそう言うと一歩下がった。
オルタ、マノン、ベリィの三人は頷きあうとその場で輪になった。

ミラル4/5 14:53:212182cft49WWyRGODo||643
「ごきげんよう」三人はムーンにそう言うと、「トランスファー」と唱えた。
光がまぶしく輝く。その光と共に三人は消え去った。

ムーンは天を見上げた。「どうかご無事で」

ミラル4/5 14:54:02182cft49WWyRGODo||121
「天と地の彼方」
    第五話       終

                        つづく


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