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4936「異次元脱出RPG・THE・BR」第十五章見てねグラリス4/6 20:11:232102cfDRe3DUL4RLc
第十五章 「分身」

登場人物

朱雀 白虎 玄武 青龍

シャドー


グラリス4/6 20:17:522102cfDRe3DUL4RLc||316
鳳凰が爆風で消えた
「ほ・・鳳凰??」
「鳳凰〜〜〜〜〜」
「先へ・・進むぞ!!」
「あ・・あ」
「最後の階だ。」
「鳳凰・・」
「四階へ・・・」
「いくぞ!!相手は・・四体」
「ああ・・」
「朱雀・・最終進化の用意はいいか??」
「だめだ・・まだPOWER切れです・・・」

グラリス4/6 20:26:72102cfDRe3DUL4RLc||89
「そうか・・・」
「じゃあいくぞ!!」
タタタタタ・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ここが・・会場・・・・・・・」
「狭すぎる・・・」
「なんだ・・・・」
「ここは・・・」そこは・・・まぁ体育館と同じぐらいかな??
「そのぐらい・・・」
「やはり・・来たのはあなたたちですか・・・・」
「え??」
「私は・・悪魔の能力を持つ男・・・」
「シャドーの力・・そして私の名はシャドー」

グラリス4/6 20:30:02102cfDRe3DUL4RLc||273
「何が四体だよ・・ふざけんなよただ一体じゃないか」
「そう・・私は一体。」
「でも・・・・・・四体です。」
「え??」
「それはこういう設定だからですね・・」すると壁が3つ現れた。朱雀たちは別々になった

   ┃    ┃    ┃    ┃
朱雀 ┃ 青龍 ┃ 白虎 ┃ 玄武 ┃
   ┃    ┃    ┃    ┃

グラリス4/6 20:36:82102cfDRe3DUL4RLc||172
やっば〜〜ずれた。でも真ん中をちょっと左に寄せたらわかります。

そして後ろと前に壁がでて、それぞれ別々に閉じられた。
「出せ〜〜ここから出すんだ〜〜」
「あなたたちには私と戦う前に死んでもらわなくちゃ困るんです。それは、あなたたち自身の分身戦わなくてはいけないからです。」その瞬間朱雀の部屋には黒い朱雀が。青龍の部屋には黒い青龍・・と分身が現れた
「私の能力は・・・どんなやつでも影にできる・・それだけ・・」
「じゃあ・・私は休憩・・あなたたちはこいつらと戦って勝ったら、この部屋から抜け出せるけど、負けたら、天井が落ちてくるよ・・せいぜい楽しんでね・・」
「な・・・」
「はじめ!!!!」

グラリス4/6 20:54:552102cfDRe3DUL4RLc||928
バキドガバキドガ。バキドガという音と「うわ〜〜」という悲鳴が聞こえた・・それは


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜青龍VSダーク青龍〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おりゃぁぁ〜〜〜〜」青龍はダークに殴りかかった。が・・・
「ほっと・・・」よけられた。そして鳩尾を殴られた。そのあと股間をけられ倒れてるところを剣で刺された
「ギ〜〜〜〜〜〜〜ャ〜〜〜〜〜〜〜」
「終わった・・」
「まだ・・・だ・・・最終進化・・やめておこう。伝説進化!!アイスウォータードラゴン!!!」

グラリス4/6 21:0:272102cfDRe3DUL4RLc||215
「ふ・・・雑魚がほざくな・・・」
「アイスブレス!!!!」
「うわ〜〜〜〜〜」ダークは凍った。
「よし・・ラストアタック!!!」一撃パンチ!そして分身は消えた。だが青龍の肩から血が出ていた。
「青龍君おめでとう・・・」
「でも・・・朱雀君はそうでもないみたいだよ・・玄武君と白虎君はもう戦い終わってる・・たまたま君たちのは雑魚にしといたから・・最終進化をつかいこなせるのは朱雀君しかいないと思ってね・・・」
「じゃあ朱雀のだけ強くしたのか??」
「ご名答・・もう天井が下がってきてる・・・」
「え??」
「じゃあ君達はこのシャドーと戦おう」

グラリス4/6 21:9:182102cfDRe3DUL4RLc||478
「朱雀は??」
「THE・END」
「え・・」壁の隙間から血が出ていた
「朱雀・・」
「まあ・・分身もしんじゃうんだけどね!!」シャドーは白虎めがけて、矢をうった。
「ぐわ」矢がささった
「ブホ。」玄武の心臓をなにかが貫いた
「どうした??」
「わ・・わからない・・」
「私は人の影を操れるんだ・・その影をただ剣に・・変えただけ・・」
「くそ・・・」

グラリス4/6 21:12:302102cfDRe3DUL4RLc||535
「最終進化を使うしかないな・・」
「でも・・支配されて・・・そうだ・・氷のオーラをはって・・・」
「でも・・ガウウガ・・・・・」
「くそ・・・心臓直撃ってか??」
「でも・・私を倒せば私にやられた人は治る」
「じゃあ朱雀も俺も・・・・玄武も白虎も」
「いや・・朱雀君は違うね〜〜」
「なぜ??」
「私にやられたんじゃないから・・・」
「ふざけるな〜〜〜〜」
「じゃ私にかったら治してあげましょう。」
「よかった・・・」

グラリス4/6 21:14:422102cfDRe3DUL4RLc||976
「でもあなたは私に負ける・・・」
「なぜ??」
「すでにもう負けていますね・・」
「え??」
「これは樽!!!!」
「この中にはいってもらいましょうか・・」そしてシャドーは消えた。と思ったら青龍の後ろにいた。つかみ樽の中に放り込んだ。
「ぐわ〜〜だせ〜〜」
「君・・黒髭危機一髪ってしってる??」
「ああ・・樽のなかに剣をさして飛び出たらゲームオーバーだろ・・・まさか」
「その・・まさかさ・・」グサ。グサ。グサ。三本樽の中に剣を突き刺した
「ギャ〜〜〜〜」

グラリス4/6 21:16:202102cfDRe3DUL4RLc||130
「私の勝ちですね・・・」
「いや・・まだ・・だ・・」
「じゃあもう百本!!!!」グサグサグサグサ
「グギャ〜〜〜〜〜〜」
「鼓動確認!!!!」

青龍の鼓動  =====ドクンドクンドックン・・ドックン・・ドック・・ドック・・ドッ・・ド・・・・・・・・・・・・・・・・・


青龍の心臓は止まり、青龍は死んだ。

グラリス4/6 21:18:362102cfDRe3DUL4RLc||290
「私の勝ちです・・・」


俺は死んだ。そして・・最終進化・・え??俺はまだ生きているのか??さっきやられたばっかじゃないか・・どうして・・・ドうシて・・・なぜ・・今言葉が変になった。なんというか悪魔の凍るような声・・そう・・・・デス・アクアの声・・・
そうだ・・力を抑えるんだ・・でも俺にできるかわからない・おれはもう死んだから・・・・
「最終進化!!!!デス・アクア!!!!」
「なぜ・・死んだのに・・・・・」あたりは青くなった。青龍の周りには青いオーラがあった。

グラリス4/6 21:18:512102cfDRe3DUL4RLc||275
第十五章終わり

第一部最終回へ続く


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