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4939―サザンライド大冒険日記―第十六章sIs4/6 22:50:25807cfeYHjSHeqWMY
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で、〜作者の独り言〜をUPするまでレスはダメです。非常に困ります。

第十六章 『緑の村の再会と別れ 前編』

sIs4/6 22:50:185807cfeYHjSHeqWMY||865
十字暦1000年4月30日正午、緑の村の少し南―――――

ドンドン、ドンドン。
飛行艇のとある船室のドアが乱暴に叩かれる。

sIs4/6 22:50:285807cfeYHjSHeqWMY||832

「オイ、コラ、聞こえてんのか?着陸したから、とっとと荷物まとめて飛行艇降りろ」

中にいるのは、勿論キドーだ。

「ん、あぁ、今行くって。急かすな」

キドーはのんびり荷物をまとめる。

sIs4/6 22:50:415807cfeYHjSHeqWMY||352
そして、ドアを開けて飛行艇の出口に向かう。

「逆だよバーカ。こっち」
「んぁ」

まるでやる気のないキドーの返答に、とうとう隊員も呆れる。

「・・・よし、全員揃ったな。それでは、今から、ウェドナの町へ向かう。その間―――」

グラスが大声で何か言うが、キドーの耳まで届かない。
だって、後ろで飛行艇のエンジンが物凄くうるさく唸っているから。

sIs4/6 22:50:535807cfeYHjSHeqWMY||642

「―――というわけだ。分かったな!
ウッス!

―――どこの体育会系メンバーだよ。

sIs4/6 22:51:65807cfeYHjSHeqWMY||172


緑の村―――



sIs4/6 22:51:215807cfeYHjSHeqWMY||38
「〜〜♪〜♪〜〜♪」

村の一角から鼻歌が聞こえてくる。第三章でお馴染み(?)、自信家サラだ。

「〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜♪ これでお終い!さ、お昼ご飯作んなきゃね」

そう言ってサラは如雨露をしまい、家の中に入ろうとする。

sIs4/6 22:51:435807cfeYHjSHeqWMY||554
ドアを開けて、家の中に入ろうとして・・・

「・・・?」

サラは村の南のほうを見た。
南のほうから二十人分ぐらいの足音がする。それはだんだん大きくなってきて・・・。

「・・・また第七部隊か・・・」

サラはため息をつく。

sIs4/6 22:51:555807cfeYHjSHeqWMY||321
また来たのか。これで何度目だろう。ウェドナとの戦争はもうすぐ終わるとか聞いたが・・・。一体いつになったらあの足音を聞かずに生活できるようになるのだろうか。

「・・・あらっ?」

サラはちょっと驚いた。

「あの金髪の男の子、もしかして・・・」

sIs4/6 22:52:105807cfeYHjSHeqWMY||640


第七部隊―――



sIs4/6 22:52:225807cfeYHjSHeqWMY||178
ザッザッザッザッ。
全員が乱れることなく足を揃えて歩く。それについて行くのはかなり大変だ。
だって、少しでも外すと怒鳴られるから。慣れていないんだから足を揃えるのは難しい。
そして、緑の村。キドーは思わずキョロキョロする。

sIs4/6 22:52:385807cfeYHjSHeqWMY||19

(緑の村だ・・・。ふーん、晴れているときは結構明るいんだな。うわ、あの窓、光が反射して眩しい)

そんなことを思いながらまたキョロキョロする。すると。

sIs4/6 22:52:515807cfeYHjSHeqWMY||871

「キドー君?キドー君じゃない?

左手から聞こえてきた、どこかで聞いたトーンの声。

sIs4/6 22:53:35807cfeYHjSHeqWMY||300

「・・・ん?」

キドーは声のした方を向いてみる。
そして、視界に入ってきたのは、洗濯籠をぶら下げて千切れんばかりに手を振っているサラの姿。

sIs4/6 22:53:175807cfeYHjSHeqWMY||346

「お、サラじゃん!」

サラのほうが年上だというのにこの馴れ馴れしさ。キドーは目上に対しての礼儀がなってない。

「何よ、失礼な呼び方ね」

サラはそう言う。しかし、怒り任せでは言っていない。
キドーは隊列を抜けて、サラの方へ駆け寄る。

sIs4/6 22:53:315807cfeYHjSHeqWMY||928

「久しぶりねぇ。あの日は大雨だったっけ?」
「そうそう、最初見たときは幽霊だと思ったよ
「まぁ、礼儀のなってない」

そして二人して笑う。
そこにグラスの厳しい声が入る。

sIs4/6 22:53:505807cfeYHjSHeqWMY||765

「・・・キドー、隊列に戻れ」
「ちょっとぐらい話させてくれよ。久々に会ったんだし」
「うるさい。早く戻れ。でないと、無理矢理でも戻す」
「黙りなさいよ、この乱暴部隊。キドー君は何も悪くないのにねぇ」

サラが喧嘩口調でグラスに言う。そして、極め付けに舌を思い切りだす
そして、またキドーとの会話に戻った。
グラスはこめかみをヒクヒク動かして静かに怒っている。

sIs4/6 22:54:65807cfeYHjSHeqWMY||516

「どうも気に食わん村だ。前回のクソ娘と言い、今回のクソ主婦といい、どうもうざったい」

グラスが静かに言う。そこへ隊員が声をかける。

「どうします?」
「どうせサザンライド領。この戦争に勝とうと意味のない村だ。燃やしてしまえ
「仰せの通りに・・・」

そして隊員が散り散りになる。

sIs4/6 22:54:175807cfeYHjSHeqWMY||56
サラとキドーは気付かない。未だに話している(時々笑い声が上がる)。
そして、少し時間が経ってから、グラスがホイッスルを出した。

sIs4/6 22:56:195807cfeYHjSHeqWMY||731
〜作者の独り言〜
ホントはこんなところで十六章は終わらないはずだったんですよ。
でも、PCに写してみたらどうです、これがまた長いんだorz
ですから、前編と後編に分けて投稿。素晴らしく尻切れトンボです。

で、未だに出てこないトリス殿とアバルト殿ですが。
申し訳ありませんorz二人ともまだ先になりそうです。いえ、しっかり出しますけど、まだ先になります。

sIs4/6 22:59:95807cfeYHjSHeqWMY||885
あ・・・UP中に文章直してたら、すごいところが抜けてるorz

「〜〜♪〜♪〜〜♪」

村の一角から鼻歌が聞こえてくる。第三章でお馴染み(?)、自信家サラだ。

「〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜♪ これでお終い!さ、お昼ご飯作んなきゃね」

そう言ってサラは如雨露をしまい、家の中に入ろうとする。

の部分、2行目の後に、

洗濯も終えて、彼女は庭の花に水をやっていた。加減を知らないのか、辺りが水浸しだ。

と付け加えてください。

ピート4/6 23:17:162182cf.sCDklt5FPo||574
んまぁ、キドー君、年上に対してタメ口ですか。いや、一度会ったことはあるとはいえ・・・
礼儀がなってませんね、グラス隊長にでも叩き込まれたほうがいいんじゃないですか?(ナヌ
緑の村はどうなるんでしょうねぇ・・・村消滅とかなったら最悪ですがまぁそのへんは作者様にお任せするとしますか・・・
そういえば小説まだ見直し&訂正してないorz

sIs4/7 8:36:05807cfeYHjSHeqWMY||362
ピート殿>
感想どうもです(^^
えぇ、タメ口です。思い切り、恥じることなくタメ口です。
キドーはこんなもんです。地方出身だしさ(ぁ
グラスさんもまた礼儀知らずなお方ですが(爆

緑の村の運命とかはもう決まっちゃいますた。
もう変更できません(^^; 何せワードに写しちゃったから(ぁ


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