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4942明日のために第五章「ガルクの考え」クロノ4/7 12:43:502207cfC7AFee/6l9M
第一章⇒http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4855.html
第二章⇒http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4877.html
第三章⇒http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4898.html
第四章⇒http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4920.html
です。感想お待ちしています。

クロノ4/7 13:7:562207cfC7AFee/6l9M||999
セル「やっと島に着いた。さて。ファンはどこだ。・・・!!まさかこれか!凍ってるじゃんか!・・・そうだ!ガルクに溶かしてもらおう!」
ガルク「やっぱりな。でも俺は魔法が使えるんだ!コントロール・ファイア!」
グレイ「・・・。アイス・ニードル!」
ガルク「な!おまえ、魔法が使えるのか!じゃあ、お前もファルクに会ったのか」
グレイ「どうやら何も聞かされて無いようだな。よかろう。教えてやる。ファルクとヴァルザーク様は双子なんだ。魔法が使えるな。しかし二人は仲が悪かった。そこで嫌気がさしたヴァルザーク様は、ファルクの記憶を消してしまった。しかし魔法の使い方は消す事ができ無かったみたいだ」

クロノ4/7 13:28:82207cfC7AFee/6l9M||280
グレイ「終いには、ファルクを時の果てに飛ばしてしまった。しかしそのときの呪文をファルクはしっかりと覚えていた。ところで魔法は8つの属性に分かれている。基本的に普通の人間は1つの属性魔法しか使えないが、昔から魔法を扱えたファルクとヴァルザーク様は4つの属性魔法を使える。その内ファルクが使える電気、火、水、風は心、生命力が強いほど強くなり、ヴァルザーク様が使える氷、土、冥、草は悪い心が強いほど強くなる。そして魔法を使える人間は各時代に2人ずつしかいない。原始には水、土属性、中世には風、氷、現代は電気、草、そして未来には火、冥属性の奴がいる。私からの説明は以上だ」

クロノ4/7 13:43:142207cfC7AFee/6l9M||309
セル「おーい。ガルクー!こいつ、凍っているみたいなんだ。お前の魔法で溶かしてくれ!」
ガルク「ああ、分かった。ここじゃあ多分良く溶けねえから時の果てで溶かしてくる。ところで気をつけろ。こいつ、魔法が使えるんだ!」
セル「分かった。でもわざわざ時の果てで溶かさなくっても・・・」
ガルク「気にすんな!俺にいい考えがある。なるべく早く帰ってくるからお前はそいつと戦ってろ!」
セル「・・・分かった。ファンを頼んだぞ!」
ガルク「OK!!」
セル「さて。後はこいつを倒すだけだ。プラズマ・スロウ!」

クロノ4/7 13:53:262207cfC7AFee/6l9M||43
グレイ「アイス・ニードル!」
ガキィィィィィィン!
セル「プラズマ・スロウ!」
グレイ「同じ術じゃあつまらないな。ビッグ・アイス・ニードル」
ガガガガガガガ・・・
セル「まずい!早くよけないと!」
ドガァァァァァァン!
セル「あっぶねえ・・・」
グレイ「術を3つ使える私をあなただけでは絶対倒せません」

クロノ4/7 14:5:92207cfC7AFee/6l9M||992
セル「ならこれを全部避けて見なあ。プラズマ・スロウ!プラズマ・スロウ!プラズマ・スロウ!プラズマ・スロウ!プラズマ・スロウ!!さあ。全部避け切ってみな!」
グレイ「よかろう。一度に全部よけきってやる!ロング・アイス・シールド!!」
ガガガガガガガガガガガガン!
セル「まじかよ・・」
グレイ「あなたと同じ事をしてあげましょう。ビッグ・アイス・ニードル!ビッグ・アイス・ニードル!ビッグ・アイス・ニードル!!」
セル「だめだ!よけきれない!」
ガルク「コントロール・ファイア!」
セル「ガルク!」
???「ウインド・スライダー!」
セル「何だ!この術は・・・!」

クロノ4/7 14:6:392207cfC7AFee/6l9M||128
第五章終りです。今回は結構気に入っています。感想お待ちしています。

クロノ4/7 18:39:232207cfC7AFee/6l9M||670
今回は四章を見ないと分かりずらかったですね。


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