| 4977 | 滅びの歌・第一章 | xスカイx | 4/9 20:35:20 | 2102cfJT32PgrkvPs |
| 国と国との戦争。反乱。 血が流れ意味の無い戦いが続く。 レイン国内の軍で生活している・・・ 俺は「ヴォルク」 一般傭兵だ。 長所も無く、短所も無く・・強いて言うなら器用な事くらいの 普通の人。 レイン国とガディン国は戦争中だ。 毎日毎日兵が送られ、俺も戦闘に参加した事がある。 銃を使い、簡単に人を殺す事が出来る。 | ||||
| xスカイx | 4/9 20:38:43 | 2102cfJT32PgrkvPs||919 | ||
| 最初に人を殺してみた時は こんなに簡単に人は殺せるのか・・・・ 考えたのはそれくらいだった。 人として最悪なんだろうな。 人だけだよ、他の生き物は皆生きるタメに命を奪う。 人だけは生きるため以外に命を奪う。 今日も戦場に向かう・・・ ・・・・虚しい気分だ、何のためにこんな事してるんだろう？ 人を殺していって最後は滅びるだけじゃないか？ | ||||
| xスカイx | 4/9 20:41:35 | 2102cfJT32PgrkvPs||92 | ||
| 戦場の中で俺は銃を撃っていた。 爆音に射撃音 嫌な音だ、目の前で人が死んで行ってる。 俺は・・・何をしてるんだろう？ こんな簡単に人の人生を奪って良いのか？ 昔はこんな兵士になるとは思ってなかった。 純粋に「医者」になりたいと思ってた。 いや、なると決めていた。 現実は簡単なものじゃないと実感させられた。 | ||||
| xスカイx | 4/9 20:44:39 | 2102cfJT32PgrkvPs||965 | ||
| 戦場から帰る車の中で俺は色々と考えていた。 人は何故こんなに醜いのだろう？ 人は何故こんな事するのだろう？ いつしか笑う事さえ無くなっていた。 そんな時に一つの命令が下された。 「特攻」という命令が。 生きる確立は薄い。薄すぎる。 希望が一瞬にして無くなった。 希望？そんな物・・・最初からあったのか？ 続 | ||||
| 一 | 4/10 5:8:20 | 2202cfflaWz7oZhNA||212 | ||
| おぉ これまた凄い小説ですねｖ 初めまして一です（挨拶と順が狂ったのはスルーしてください（ぁ たしかに 戦争って嫌ですね・・・ 目の前で人が死ぬなんて・・・むしろ自分が殺めているなんて・・・ 本当に悲しい事ですね・・・人の命がドンドンしかも目の前で消えていくなんて・・ 僕だったら耐えられません・・・ とにかく これもまた現実感が混ざっていると思いますｖ 続きが気になるなぁｗｗｗ是非続きを書いてくださいね では＾＾ | ||||
| xスカイx | 4/10 9:49:14 | 2102cfakOzSGP.biM||778 | ||
| おぉ、感想ありがとうございます。 次回も頑張りますｂ | ||||
| 特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ | ||||
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