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4996fantasy.of.secretアマグリ4/10 18:24:372220cfp2NKIFzL5ZM
第五章は　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-4974.html
です！！ヨロシクゥ！！
アマグリ4/10 18:26:52220cfp2NKIFzL5ZM||523
ミスりました・・・・。第六章です・・・。
ちなみにhttp://65.54.168.250/cgi-bin/getmsg/20050410175512.jpg?curmb
は祥騎の絵です。メッセージ入り☆見えにくいかも・・・。
アマグリ4/10 18:26:492220cfp2NKIFzL5ZM||914
あっれー
アマグリ4/10 18:27:42220cfp2NKIFzL5ZM||346
いけない　あめーるのほうだからか
アマグリ4/10 18:29:102220cfp2NKIFzL5ZM||543
しかたない　見たい人は　bluephoenixofsayamame@msn.comにメールおくってくらはい
アマグリ4/10 18:37:242220cfp2NKIFzL5ZM||596
｢修行し始めてからもう三ヶ月･･･12月だってのに何で技増えないんだ!?｣祥騎はイラつきながら言った｡｢お前は部下格になるのが早過ぎたんだ｡その分修行しないと･･･｣宇龍は答えた｡｢そうだなぁ･･･このままだと将太に勝てないかもな｣宇龍はﾎﾞｿっと言った｡『この間の様なカッコ悪い戦いは絶対したくない!!屈辱的だ!!修行しねぇと』
祥騎はそう思い直した｡｢技が増えなくてもお前自身は成長したよ祥騎｡だから技もどんどん強くなる｡心配しなくてもいいって!!｣宇龍は元気付けた｡｢さっきと言ってる事が矛盾してるけど･･･まぁいいか｣祥騎は言った｡
アマグリ4/10 18:49:132220cfp2NKIFzL5ZM||453
｢最近増えてるなぁ･･･｣宇龍は新聞を読みながら言った｡｢何が?｣祥騎は横から尋ねた｡｢この新聞は霊界の新聞なんだが､ﾊﾝﾀｰのみに配られる物なんだ｡最近､ﾁｰﾑが増えすぎてる!!｣宇龍は言った｡｢どれ･･･確かに｡ﾁｰﾑ増加率のｸﾞﾗﾌ･･･イビツだ｣祥騎はｸﾞﾗﾌを眺めながら言った｡｢今年になって急に増えてるんだ｡何でだろ･･･?｣宇龍は言った｡｢大王の胸中なんて知るか｡実際聞いてみりゃいいだろ｣祥騎は何となく言った｡｢そうだな!行くぞ!!｣宇龍は祥騎の首根っこを掴んで大王界に連れて行った｡｢僕もかよ!この感じ､未だに慣れねぇな･･･｣そう言いながら祥騎は大王界に飲み込まれていった｡
アマグリ4/11 16:26:482220cfp2NKIFzL5ZM||417
｢まったくもって許せん!憤りを感じる!!｣福田は大声で言った｡｢殆ど金目当ての情報ッスねぇ･･･ｶﾞｾばっか｣松本は続けた｡｢･･･東邦高校｡睨んだ通りだ｡青山を送り込んでから殺人量が明らかに増えてる｣富樫は言った｡｢それだけで断定するんですか!?｣青山は訊いた｡｢警察にとってもＸにとっても小さな変化は大きな兆候｡つまりﾋﾟﾘﾋﾟﾘしてしまい､絶対に何らかの反応を起こすと思いました｣富樫はﾎﾞｰっとしながら答えた｡｢繋がればいいんですが･･･｣富樫は呟いた｡｢繋がる?｣福田は尋ねた｡｢ええ｡東邦高校もあの日の喧嘩も､突然の職員室爆破｡全て繋がれば解決･･･｣富樫は顎に手を当てて言った｡｢･･･東邦高校に監視カメラ全室設置｡｣富樫は言った｡
アマグリ4/11 16:39:282220cfp2NKIFzL5ZM||704
『相変わらず人気じゃん･･･Ｘ』剛毅(ｺﾞｳｷ)は新聞を見ながら思った｡『まぁいずれ俺の存在も表に出てきちまうが･･･』剛毅は帰宅し､自分の部屋に入ると､突然喋り始めた｡｢水牙､Ｘの状況は?｣剛毅は誰も居ないはずの部屋で喋った｡｢えっと･･･どうやら東邦高校にいるようだね!!｣水牙は答えた｡｢なぁ剛毅｡Ｘの事よりｽｲｰﾊﾟｰの仕事してくれないか??｣水牙は悲しそうに訊いた｡｢無理だよ｡ｲﾚｲｻﾞｰを追う身である以上､気になるって!!｣剛毅は答えた｡｢ともかく･･･高校生か･･･やはりな｡俺と同い年のくせしてあんな事やってると思うとｿﾞｯとするじゃん｣剛毅は言った｡｢まぁいいか｡そろそろ動き頃じゃん!!｣

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