5064 | 海の蜃気楼第二話〜海の誘い〜 | リーナ | 4/18 17:31:10 | 2191cfkA0te56SMTo |
海原中学校の勇と不思議な転校生の海良。なんとなく海良に慣れた勇だが…。 今回は、海良の故郷に勇仰天!! |
リーナ | 4/18 17:38:1 | 2191cfkA0te56SMTo||356 | ||
ある日の休憩時間の事だった。海良が、勇に話し掛けてきた。 海良「今日、暇ですか?」 勇は驚いた。海良の方から話し掛けてきたのは、転校してきてから1ヶ月たった今まで、一度もなかったからだ。 勇「ぇ?うん、まぁ暇だけど…どっか行くの?」 海良「……海。」勇「…へっ??」勇はさっきよりも驚いた。 海良「いいから、今日授業が終わったら、海原公園、来て。」 勇「ぁぁ…。」勇は、不本意にも承諾した。 |
リーナ | 4/18 17:46:56 | 2191cfkA0te56SMTo||86 | ||
―授業終了― 勇の友達が、話し掛けてきた。 界斗「よぅ勇、今日暇??」 勇「ぁ〜え〜とだね〜、ちょっと用事があるんだ。」 彼は花咲 界斗(はなさき かいと)。顔的には結構女子からも人気。だが、性格はこんなもんあんのかってくらいひねくれてる。 界斗「へぇ〜そぉ。女とデートでもすんの?(笑)」 勇「(ギクッ)いや〜、それはないな(笑)」 とかいって流したものの…。デートかどうかは知らないが、まぁデートなのかもな。 僕は内心、界斗と遊んで散々からかわれるより、海良と散歩する方がよほどマシだった。 |
リーナ | 4/18 17:55:4 | 2191cfkA0te56SMTo||958 | ||
家に帰り、宿題と明日のしたくを済ませると、海原公園に向かった。 なぜか、足が軽くて、とてもいい気分だった。 勇「待った?」 海良「…今来た。海、行こう。」 勇(マジで行くの…?) 二人は海へ行った。公園と海はとても近いから、徒歩で4分くらいだ。 海につくと、勇は、ずっと気になっていたことを聞いた。 勇「海良の家って、何処?前は何処にすんでたの?」 海良「今も前も、同じ家。私の大事な故郷。」 勇「いゃだから、家何処?」 海良「・・…ここ。」 |
リーナ | 4/18 18:1:4 | 2191cfkA0te56SMTo||139 | ||
勇は本気にしなかった。 勇「いや〜まさかそんなこと…!!?おいぃぃぃっ??!」 海良「ここが、私の家なの!」 海良は、なんと海に飛び込んだ。いくらなんでもやりすぎだろ…。溺れる前に助けなきゃ! 勇も飛び込んだ。海良を探したが、いない。もう溺れて沈んだのだろうか…。 海良「ほらね!ここが、私の家なの!」 勇「!!??」海良っ!!なぜだ!なぜ水中で喋れる!?僕が溺れるだろっ!! 海良「大丈夫よ、今から息ができるようにしてあげる。」 そう言うと、海良は勇の手をとって、勇の手を叩いた。痛くもなんともなかった。 |
リーナ | 4/18 18:10:56 | 2191cfkA0te56SMTo||120 | ||
勇「ん?喋れる!」 海良「私の家は海!わかったでしょ?海がないと、元気でないの。」 言われてみれば、海良は海の中ではかなり元気だった。 勇「お前は何者だ…」 そういいつつ、僕はとても嬉しかった。ここの海は沖縄の海みたいに綺麗で、魚が泳いでいるのだって見えた。人魚のように泳げて、水の底を歩く事もできた。 海良「このことは、誰にも言っちゃダメ。」 勇「分かってる!こんな話誰も信じるわけないじゃん!」 海良と僕は、いつのまにか手を繋いで泳いでいた。僕は、海にいる時の海良が好きになった。 海にいる時だけだと思っていたのに、次の日になっても胸の鼓動がおさまらなかった。 恋をしたのは初めてだった。 |
リーナ | 4/18 18:14:38 | 2191cfkA0te56SMTo||205 | ||
ここで第二章終わり!海原中学校とか、公園は自分で考えた所名です^^;もしかしたら本当にあるかも…。『次の日になっても』ってのは、『次の日学校でも』って事です。要するに。 第1章ではコメント貰えませんでした(^^;)こんどこそ貰いたいです…(てか読んでる人いるのか?) |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ | ||||
![]() |