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5090海の蜃気楼第三章〜ライバル〜リーナ4/20 21:43:272191cfkA0te56SMTo
恋をしたのは初めてだった。
二人に海に行った次の日　中学
勇「海良、昨日だけど…なんで海で喋れるんだ？何か凄い薬を飲んだとか･･･」
海良「…何も、やってない。それ以上言えない。」
海良はそう言うと、どこかへ行ってしまった。すると、界斗が話し掛けてきた。
界斗「前用事があるって言ってたけどさぁ、やっぱ海良ちゃんとデートしてたんじゃねーの？なんか仲いいしさ〜♪」
勇「ちょっと話しただけでなんでそうなるんだ…(汗)」
リーナ4/20 21:55:542191cfkA0te56SMTo||55
界斗「仲良く話してるじゃんｗ」
勇「お〜い…て〜か『海良ちゃん』ってなんだよ…。」
界斗「へ？だって、呼び捨てじゃ悪いジャンｗ」
勇「海良以外の人は呼び捨てしてんだろっ!」
美音「な〜に話してんのっ？」
この子は金湖　美音(かなこ　みね)
学年ではかなりの人気者。界斗の他にも美音を狙っている男はたくさんいるらしい。僕は海良だけど。
美音「何の話？遊び？なら、あたしも入れて♪」
勇「いや…。遊びじゃないんだけど…」
界斗「ぁ〜遊びじゃないよ!でも今日俺暇だから、遊ぼうか、美音っ!」
リーナ4/20 22:2:322191cfkA0te56SMTo||309
海良の事をちゃんづけしてたし…。美音は明らかに好きだし…。二股かけてるな、絶対。
でも美音は界斗を好きらしいしなぁ…。
そんなことを考えていると、界斗がとても小さな声で言った。
界斗「俺、前まで美音が好きだったけど、今度は海良が好きになっちゃったみたいだ。美音も
可愛いけど、美音は親友関係でいいんじゃないかなぁ〜と思えるようになってさ〜…。」
何っ？海良に変わった？海良は、お前の物じゃないからな!
リーナ4/20 22:3:262191cfkA0te56SMTo||337
第三章おしまいです!もう寝ます…。一応コメントくださいな♪（＾＾）

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