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5159◆瑠璃姫の瞳の輝き◆続◆エミリア4/28 19:41:132203cf69RyR/hNaDk
■いちおう、主な登場人物紹介―

●瑠璃姫・―主人公。エヴァール王国の若き姫。妃月のような美しさに、人々は見惚れるほど。

●真珠姫・―瑠璃姫より1つ年下の妹。瑠璃姫と同様、妃桜のような美しさをもつ。

●琥珀・―瑠璃姫の第一の友人の女の子。瑠璃姫とおない年で眼鏡をかけているが、それをはずすと純粋なきれいな瞳をもっている。

●騎士・―ほとんどが謎の人物だが・・・瑠璃姫は、昔、騎士に会っている―・・・

●ミャーシャ・―召使い。瑠璃姫とは、友人のような関係。いろいろな情報を知っている。

エミリア4/28 19:42:182203cf69RyR/hNaDk||394
あ、今までの小説は↓

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5102.html

です!!流されかけだったんで(^^;)では続き、かきますねw(@v@;)

エミリア4/28 19:49:242203cf69RyR/hNaDk||842
     はぁっ!!!そういえば、あたりまえですが騎士は『私』といっていますが男ですよ!!もちろん!!ほら、かっこいい貴族とかってよく『私』っていうじゃないですかぁ(^^;)ではでは〜。。。ドゾ。↓↓↓


騎士『―私に?』

真珠『はい』

瑠璃『私は、あなたにおききしたいことがございます』

騎士『・・・すまない』

瑠璃『―え?』

騎士『今は、行かなければならない場所があるんだ・・・ききたいことがあるなら、明日、ここへ・・・瑠璃姫・・・といっていたな。瑠璃姫1人で、きてほしい。私も少しききたいことがある』

瑠璃『わかりました』

エミリア4/28 19:57:382203cf69RyR/hNaDk||666

―――エヴァール城―――

真珠『・・・姉さん、姉さんがいっていた人は、あの人なの・・・?』

瑠璃『ええ』

真珠『明日、いわれたとうりにまたあそこへ姉さんは行くの・・・?』

瑠璃『ええ』

真珠『あの人は・・・本当に夢の人?』

瑠璃『わからない・・・だけど、そっくりなのはたしかだわ・・・』

真珠『姉さん・・・』

瑠璃『真珠、私、今日はもう寝るわね』

真珠『おやすみ、姉さん・・・』

エミリア4/28 20:5:542203cf69RyR/hNaDk||486

―――『瑠璃・・・』

瑠璃『―・・・っ!!あなたは・・・』

―――『瑠璃・・・ここにきてはいけない・・・』

瑠璃『まって!!お願い!!まだいかないで・・・私あなたにききたいことがたくさんあるわ!!あなたはいったいだれなの!?どこにいるの!?』

エミリア4/28 20:6:172203cf69RyR/hNaDk||475
―――『早く自分の世界に帰るんだ・・・はやくいけ!!はやくしないと私の力も、もう・・・』

瑠璃『まって!あと1つだけ、1つだけきかせて!!あなたは、・・・騎士なの?』

―――『・・・それは、―――のうちにわか――ろう。――から・・・』

瑠璃『・・・何?またよくきこえな・・・』

―――『――やく・・・』

瑠璃『え?』

―――『早く・・・帰るんだ!!』

エミリア4/28 20:10:352203cf69RyR/hNaDk||379

瑠璃『!!!!!!・・・・・夢?・・・じゃない・・・?』

真珠『姉さん!!!姉さん!!!どうしたの!?大丈夫!?!?』

瑠璃『・・・ええ、大丈夫・・・だけど、・・・またあの夢をみたわ・・・』

真珠『・・・そう・・・だからあんなに・・・』

瑠璃『・・・真珠、あの夢・・・あの夢は、きっと・・・ただの夢じゃない・・・やっぱりなにか、意味があるのかもしれないわ・・・』

エミリア4/28 20:21:312203cf69RyR/hNaDk||394
瑠璃『じゃあ・・・行ってくるわね・・・』

真珠『ええ、いってらっしゃい・・・姉さん・・・あの人だといいわね・・・』

瑠璃『ええ・・・まだ、わからないけれど・・・』

――――――――――――――――――――
瑠璃『騎士様・・・』

騎士『まっていた』

瑠璃『ごめんなさい、おくれてしまって』

騎士『別にいい・・・気にするな』


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