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5167〜オバちゃんはエージェント！？〜第二十五話〜ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 8:57:52192cfSsjm/.A8kSA
役募集は一旦閉め切らせていただきます。
書かないと話の筋を忘れてしまいそうなので・・・
出演者の皆様の期待を裏切らないように頑張りますので、引き続き応援お願いします。
また役募集のスレを建てますので、出演したい方はその時にお願いします。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 9:3:22192cfSsjm/.A8kSA||116
〜第二十五話〜
広子「走れ！！」
ネギ「はい！！」
二人は必死に一番奥の非常艇乗り場に向かった。
部下「生きて帰れると思うなよ！！」
部下が銃で反撃してきたが、臆する事無く広子は部下の顔面にアッパーを喰らわし、蹴りも入れた。
広子「こんなとこで銃撃って、潜水艦に穴開いたらどうすんねん！！」
部下「ム・・・」
部下も納得したようで、ナイフやらバールやらを持ち、広子に向かって飛び掛ってきたが、広子の敵ではない。あっと言う間にねじ伏せられた。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 9:10:92192cfSsjm/.A8kSA||975
アナウンス「最終警告、最終警告、まだ非常艇にお乗りで無い方は速やかにご搭乗下さい。後５分で出発します。」
アナウンスが鳴り続け、部下も広子どころではなくなった。皆一目散に非常艇に向かった。
広子「うちらも行くで！」
ネギ「非常艇は全員が乗れるくらいの広さだそうです。でもこの格好じゃ乗れないでしょうね・・・」
広子「ここらに転がってる人から服もらったらええ話や。さぁ上の服だけ脱いで、着替えるで！！」
レッドスコーピオンの紋章が入った黒いスワットが着るような服だ。黒いマスクもある。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 9:19:222192cfSsjm/.A8kSA||788
広子「着替え完了！いそげぇ〜！」
自動扉が開くと、奥に黒く、大きい潜水艇が２艘準備されていた。
艦長「遅いじゃないか、早く乗れ。」
広子・ネギ「はい。」
どうやら気付いていないようだ。
部下「これで全員、搭乗完了しました。」
艦長「よし、出発。」
重々しく艦長が言うと、再びアナウンスが鳴った。
アナウンス「非常艇発進、非常艇発進。前方の扉が開きます。全員シートベルトを締めてください。非常艇の扉のバルブが完全に閉まっているか確認してください。」
部下が扉を確認し、運転手にゴーサインを出した。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 9:33:82192cfSsjm/.A8kSA||758
艦長「出発進行！！」
艦長の一声で、運転手がギアを操作した。
ドォ〜という音と共に、強い揺れを感じた。
マダム「目的地は何処なの？」
艦長「予定ではインドです。ここから一番近くて、部下も手配してありますから。」
マダム「インドねぇ、ずっと行ってないわ。」
それから１時間ほどして、インドの沖合いに到着した潜水艇は、部下らによってアジトに運ばれた。
マダム「疲れたわ。ヘリを呼んでちょうだい。」
艦長「解かりました。」
艦長はなにやら無線で話している。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 9:42:392192cfSsjm/.A8kSA||334
広子「私たちはこれで失礼します・・・」
マダム「待って。」
マダムはジャックから傘を受け取り、広子に向けた。
マダム「部下に女はいなかったはず。マスクを取りな！」
広子はマスクを取った。
マダム「呆れた。まだ生きてたの！！始末してやる！せっかくのインドだって言うのに！」
広子とネギ、マダムの１軍との戦いが始まった。しかし、多勢に二人。追い込まれていく二人。もはやこれまでかと思ったその時・・・
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 10:4:422192cfSsjm/.A8kSA||83
上空から２機のヘリコプターが現れ、武装した軍が降りてきた。
隆浩指揮官「全員手を上げろ！我々はペンタゴンから送られた特殊部隊だ！」
突然の事に驚く部下達とは打って変わって、マダムと艦長、ジャックの三人は水上に現れたヘリに乗り込んだ。
指揮官「貴様ら！動くなといっただろ！」
それを無視して、ヘリは飛び去った。
指揮官「くそ！残りを全員捕らえろ！！」
軍は規則的に、素早く全員を拘束した。
指揮官「あなた方が、エージェントの河嶋さんとネギさんですね？」
広子「はい・・・」
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 10:9:202192cfSsjm/.A8kSA||672
指揮官「ＣＩＡのマークからこれを預かっています。」
指揮官は手紙を広子に渡した。
広子「あの、長官とはどんな関係で？」
指揮官「先輩後輩の関係ですよ。仕事仲間でもありますがね。」
広子「そうですか。宜しくお願いします〜。」
指揮官「こちらこそ。」
広子は握手を交わした。
指揮官「私は仕事が有りますので・・・」
広子「また今度・・・」
広子は指揮官を見送ってから、手紙を見た。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 10:45:112192cfSsjm/.A8kSA||347
『任務ご苦労だった。無事に生還してくれて嬉しい。君の愛車だが、改良を加えた。
その他いろいろな兵器を用意したので、地図を参考にして、向かってくれ。そこに居るうるさい奴が私の友人だ。君のことは話してあるから安心しろ。　マーク』
広子「これが地図・・・」
広子とネギはタクシーで目的地に向かった。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 11:42:312192cfSsjm/.A8kSA||272
到着した場所は民家の多い住宅街だった。
広子「ここが研究所？」
ネギ「行き止まり・・・ですね。」
地図通りならここは行き止まりで、研究所のようなものは無い。
広子「ひょっとしてここが入り口とか・・・」
広子は行き止まりの壁を叩いてみた。すると突然、壁からカメラとマイクが現れ、喋りだした。
「手をスキャナーに置いてください。」
広子は言われたとおり置いた。
「次にカメラに目を合わせてください。」
次も指示通りにした。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 11:58:512192cfSsjm/.A8kSA||750
「スキャン中・・・河嶋広子さん、入室を許可します。」
その後ネギもスキャンを行い、壁の下に現れた階段を下りていった。
？？？「貴方達ですね〜！エージェントというのは！噂はかねがね聞いていますよ！！」
広子「はぁ・・・」
この人が兵器開発者の責任者のようだ。どうみてもそうには思えないが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 11:59:102192cfSsjm/.A8kSA||671
ここで切ります！！感想等お願いします。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 12:0:342192cfSsjm/.A8kSA||192
出演者の皆様、名前の方をお願いします。希望が無い場合はこちらで決めます。
また、確認も兼ねて感想をお願いします。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 12:1:122192cfSsjm/.A8kSA||754
感想（確認）が無い場合は出演停止という事もありますので・・・
ジスク4/29 15:18:162191cfhrR2zEVKu0c||8
波瀾万丈奇々怪々って感じですね〜。
出演楽しみです！
名前の希望は、
敵時＜ＳＰ１＞
仲間時＜ジスク＞
わがまま言ってごめんなさい。
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 16:16:442192cfSsjm/.A8kSA||115
感想ありがとうございます！名前はその通りにしますが、武器などで要望があればどうぞ〜。＞ジスク様
花☆4/29 19:22:146120cfnTD5tDUAxew||951
あぁ〜〜なんかこの小説気に入るんですよね〜〜〜！！
HAPEEY4/29 19:36:256120cfnTD5tDUAxew||379
私も↑の花☆さんと同じでホントに何か気に入ったんですよ！！頑張ってください！！
さの4/29 21:41:412111cfsfXN7zTedTg||524
やっぱすんばらしいねぇ。
ＯＢＡＴＹＡＮらしい小説をありがとう。（意味不）
これからも頑張れ〜。
応援してマッスル（こりゃまた意味不）
アズサ♪4/29 23:27:162201cfoQDSEklVqCE||43
久しぶりですね＾＾　今回もとても楽しかったですよ☆
これからも頑張ってください♪
ではまた〜
ＯＢＡＴＹＡＮ4/29 23:35:332192cfSsjm/.A8kSA||252
お初です＾＾気に入ってもらえて嬉しいですｗこれからも頑張るので応援お願いします！！＞花☆様
これからも頑張って書き続けます！！応援お願いしますね＾＾＞HAPEEY様
飽きずに読んでくださってありがとうございます。応援引き続きお願いします＾＾＞さの様
待たせてしまってスイマセン＾＾；最近忙しいので連載が多少遅れる事がありますが、応援お願いします。＞アズサ♪様
アズサ♪4/30 1:41:262201cfoQDSEklVqCE||901
いえいえ＾＾　このスレが立つのを気長に待ってますから
いい作品を書いてください♪　応援してます☆
長ネギ4/30 10:29:102182cfShhsUU9kqec||97
とりあえずネギは無事だったようですね・・・
これからも楽しみにしています。
チェキネ4/30 16:30:216056cfvSH6mhq7E9E||944
おもしろかったですはやくつづきがみたいです
ＯＢＡＴＹＡＮ4/30 17:40:292192cfSsjm/.A8kSA||136
期待に応えられるよう頑張ります！！＞アズサ♪
ネギは無事っす＾＾楽しみに待っててください＞長ネギ様
早く続きを書きますね！！＞チェキネ様

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