5210 | 「天と地の彼方〜歌の力と魔法の記号」 | ミラル | 5/3 9:8:38 | 2182cfXiVQ7eMtpeE |
どもー、お久しぶりです。 なかなかチビファンをやる時間が無くて小説を書いていないけど、お許しを。 http://yaplog.jp/fantasy-land/ 古い記事を最初に出るようにしているので最新記事は、左から選んでね。 今回は第十二話。ちょっと話に無理があるような気はするんだけど、他に思いつかないのよね。 |
ミラル | 5/3 9:9:19 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||160 | ||
開けた大地。数メートルほど向こうには街の門が見える。 「うぉっ、結構居ますね」マノンはあたりを見回しながら言った。 「狼の影獣ね……ざっと二十体ってところかな」ベリィも言った。 真っ黒の狼が彼ら三人を取り囲んでいる。 「ど、どうすれば……」ルーイは怯えて言った。 |
ミラル | 5/3 9:11:40 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||912 | ||
「お力をお借りしますよ」マノンはそう言うと左手でルーイの腕をつかんだ。 そして、右手を素早く二度動かした。「サテラ・シェ・ビル!」手の下に二つの記号が輝いた。 ルーイがそれを驚いて見つめていると、マノンは光り輝く記号を地面に押し付けるようにして、 掌で大地を打った。そこを中心にして魔法が大地をかけてゆく。 黒狼の様子が変わった。威嚇の唸りが苦しみの唸り声に変わったのだ。 「ここを離れちゃダメよ、ルーイ」ベリィはそう言うとルーイのもう片方の手をつかんだ。 |
ミラル | 5/3 9:12:10 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||445 | ||
狼たちは何か巨大な力に押さえつけられているようで、今にも地面につぶれてしまいそうに見えた。 「私は魔法の記号を使う地の魔法使い。魔法の記号の言葉は宝石魔法とは異なりますので説明しますと、 獣の所だけ地の力を強める、つまり重力を強くする魔法を使ったのです」マノンは集中したまま言った。 あっという間に、狼たちは立っていられなくなった。 ベリィは指笛を吹いた。もちろんルーイの腕をつかんだままで、長く。 狼たちに何か黒いものが巻きつく。延々と吹き続けるベリィ。 |
ミラル | 5/3 9:13:25 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||570 | ||
一瞬ちらりと彼女はルーイを見た。だがまた視線を遠くに戻し吹き続ける。 ルーイが最初にアルルとであった時のように狼たちはガラス玉に封じ込められた。 今度は口笛を短く吹いた。「受けとめて!」そう言うと飛んできたガラス玉をいくつかキャッチした。 ルーイは「わっ」と慌てて手を伸ばす。 マノンも受けとめた。「無属性か……」マノンはつぶやいた。 「え?」ルーイは彼を見た。 |
ミラル | 5/3 9:14:22 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||814 | ||
「自然の四の力を少ししか持たない獣です。……やはりこちらは」 「おとりだった!アルルの睨んだとおりだったのね!」マノンが言いかけた言葉をベリィが継いだ。 ルーイは驚いた。「じゃあ、強敵は……!」 二人は頷いた。そしてルーイの分もまとめて玉を空中に投げ、ベリィは口笛を吹きマノンは記号を描いた。 ガラス玉が消えたのを確認すると、彼らはルーイの腕をつかむ。「トランスファー」 光が輝いた。 |
ミラル | 5/3 9:14:59 | 2182cfXiVQ7eMtpeE||866 | ||
「天と地の彼方」 第十二話 終 つづく |
エルロイド | 5/9 21:49:42 | 2191cfMyXd1swMxuA||114 | ||
ぉ・・・w 俺がやってない間に また、新しい小説が;^^ 途中からなので、 読んでもあまり分かりませんが、 応援します(*^^)b |
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