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5236リンリンと零式さんU〜八精霊との出会い〜リンリン5/6 20:53:272192cf7ErwugDvzTo
第3章 謎の使者エディア

リンリン5/6 20:58:292192cf7ErwugDvzTo||389
リンリンとゼロの2人は炎の神殿へと向かっていた
「それにしてもこの銃、炎のマーク見たいなのついてる」
炎のマークは持つ所に刻まれていた
「そういや俺も風のマークが」
ゼロの槍は先端の方についてる
歩いていると空が曇り始めた
「やだっ、雨降る雨」
と上を見上げた
一部晴れていると思ったら、怪しげな光が差し込んでいる
「な、何!?」
と上から黒い絹のローブを着た使者が現れた
垂直に降りてきたので2人は足を一歩ひいた

リンリン5/6 21:4:82192cf7ErwugDvzTo||531
「あなた達、炎の神殿へと向かうつもりですか?やめなさい試練は厳しいです」
女性の声だ、使者は2人に注意を呼びかけた
「お前は誰だ!」
「我が名はエディア、炎の使者だ」
「炎?この神殿の?」
噂によると神殿へ向かう途中、あらゆる属性の使者が現れると言う
「そうだ、だがお前達のその弱そうな体では試練は無理だ」
「弱そうで悪かったな弱そうで」
「ん・・?貴様は炎の使いか?」
貴様と言うのはリンリンの事だ
あの時炎の使いといわれたのは覚えている

リンリン5/6 21:9:242192cf7ErwugDvzTo||572
「えぇそうよ、私が炎神から言われた炎の使い」
「炎神様だと!?貴様が炎神様のお言葉を聞いたなど信じられんわ!」
「証拠ならあるわよ?」
とリンリンは炎神の銃をエディアに見せた
「こ・・・これはまさしく炎神様がお作りになられた炎神の銃・・・」
エディアは驚きを隠せなかった
「いいだろう、貴様が炎の使いというのは認めてやろう・・・ただし」
エディアは2人に条件を出した
「炎の使い以外は入る事は許されぬ、決して入った者は炎神様からの天罰が下される・・・天罰と言うのは骨まで溶かすマグマのような炎だ」
「じゃあゼロ・・・」

リンリン5/6 21:13:462192cf7ErwugDvzTo||465
リンリンはゼロを見つめた
「大丈夫だ、俺はちゃんと待つから先に神殿に行ってろ」
ゼロはリンリンの頭をポンポンと叩いた
「ゼロ・・・じゃあ私行ってくる!」
「もう一度言うが、試練は厳しい・・・お前のその体がボロボロになってもいいんだな?」
「もちろん、私は炎神に会ってみせる」
リンリンのその言葉にエディアは
「(その眼・・・逞しい眼だ、何事も失敗せずやり遂げる思いを持て!)」
リンリンはゼロを置いて真っ先に炎の神殿へ向かった

リンリン5/6 21:15:42192cf7ErwugDvzTo||480
はい第3話終りですヽ(゚∀゚)ノ
今のところ感想が少なくて正直かなしいですorz
しかも募集もいまいちliorzil

↓に属性に対する弱点とか書きます(失敗しなければいいけどw)

リンリン5/6 21:23:182192cf7ErwugDvzTo||271

 

        炎
       / \
       氷  水
      / \ 光←→闇
     風――土――雷
           
  

わかりにくっorz

リンリン5/6 21:23:592192cf7ErwugDvzTo||714
てかすごくズレテルせいでかなりわかにくっorz
やめますorz

ライブ5/8 4:25:52194cf4lm3pp2s4eY||139
(o・_・o) 読んでるよ〜^^
 8精霊っていう設定自体が良いと思う^^

 がんばっす!

メアリ〜5/10 15:28:126039cf83ztNCPiGHw||73
楽しいですよ〜^^
あの、コメントしてなくても読んでいる人いると思います^^
銃カッコイイですよね^^チビにも銃使いとかの職があるといいのにな。と思っています^^頑張って下さい。

あ、私エージェント役で出たいですv(今更?

リンリン5/10 18:37:572192cf7ErwugDvzTo||703
コメント有り難う御座います^^

>ライブさん
そうですか!?嬉しんでいただいて光栄ですゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ
これからも頑張りますんでよろしくです〜

>メアリ〜さん
そうですね、コメントしなくても読んでる人いますよね^^(タブン
銃使いはまだ先かもしれませんね・・・てか今でもチビに出たらいいですね^^
いいですよ、メアリ〜さんエージェント役で^^
いつも有り難う御座います


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