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5272竜の書〜クレイ〜グー者5/9 16:38:162199cfGZPFa7DHk2.
この話は要するに、サブタイトルになってる人物が語っていくお話です。
と、いうわけで、今回はクレイですw
クレイ君はあの戦いの後、どんな事があったのでしょうか?

では、書きますw・・・といいたい所ですが唯今忙しい(引越し用意&明日の塾の宿題)ので、夜になったら書きます^^;ではw

グー者5/9 19:35:472199cfR7erbFPKw4A||362
僕?僕はクレイ、十歳だけどめちゃくちゃ強い少年とは、僕クレイのことさ。僕はお父さんも使っていた技「エバークラフト」を会得して、四天王や帝王とかと戦っていたすごい子供なんだ。まぁ、そんな自慢話もこの辺にして・・・帝王を倒した後の話をするよ。

僕は帝王を倒した後、「魔物の事をもっと知りたい!」って思ったから魔物研究員・・・まぁ簡単に言えば、魔物博士になる決心をしたんだ。・・・それで、兄ちゃんともその時別れたんだ。だけど、新しい出会いもあったんだ。天から降って来た赤ちゃんだよ。名前?名前はこれから話すお話の中に出てくるからその時に言うよ。

グー者5/9 19:47:252199cfR7erbFPKw4A||78
僕は兄ちゃんよりちょっと遅く闇のハザマ・・・だって?とりあいずそれの闇の世界を出たんだ。すると、出てきた祭壇の「竜の門」の前にメモが落ちていたんだ。字的に兄ちゃんのだったからすぐに拾ったよ。そこにはこう書かれていたんだ。

クレイへ

お前に二つ伝える事がある

まず、俺は一時元あった家の跡地へ向かうことにした

そしてもう一つ、父さんの船「マリン号」はお前に譲る

いい魔物博士になれよ

     ロラン

グー者5/9 20:6:132199cfR7erbFPKw4A||310
僕はこのメモを見て・・・兄ちゃんらしいって感じがした。とりあいず僕は港町へ目指した。最初は港町に着いたら前会ったおじさんに会いに行こうと思ったけど、やっぱりやめた・・・きっとまた兄ちゃんと会って夢をあきらめてしまうと思ったからだ。

結局、僕は港町に着くや否や船に乗り、海へと出た。
波はに寄って船は揺れる・・・僕にとってはただ気持ち悪いだけだったけど赤ちゃんにとってはその揺れが心地よかったのか、眠りについていた。

グー者5/9 20:6:172199cfR7erbFPKw4A||418
僕はこいつが「海が大好きな奴なんだなぁ・・・」と思えた。

そのままマリン号は進んでいった・・・すると、船は何かにぶつかったんだ!びっくりしたから部屋から出てとっさに横を見てみたんだ。・・・すると、巨大なタコがいたんだ!

グー者5/9 20:55:552199cfR7erbFPKw4A||673
僕は剣を抜こうとした・・・するとタコは四本の足・・・つまり半分の足で僕の両手を封じたんだ。力も強くてそのまま僕は海に投げ出されちゃったんだ・・・このままじゃここで死んじゃう・・・僕はそう思ったから叫んだんだ。

「エバークラフト!!」ってね。力も格段に加わったから、そのタコの四本の足を手刀で切り裂いて、船へ戻ったんだ。でも、タコはしつこくてまた襲いかかってきたんだ。その時僕は一泳ぎして疲れてたから一瞬動けなかったんだ。本当にあの時はどうしようかと思ったよ。タコは毒入りの緑の墨を吐いてきたんだ。その時、部屋の扉が開いて赤ちゃんがなぜか二足歩行で歩いてきて、突然炎の息を吐いたんだ!

グー者5/9 20:56:312199cfR7erbFPKw4A||211
すいませんが今日はここまでです^^;明日以降にまた書くので感想はまだにしてください^^;

グー者5/10 17:50:302184cfCCZA853X8xY||467
では続き行きますw(でもまた途中で終わるかも・・・

グー者5/10 17:57:582184cfCCZA853X8xY||592
赤ちゃんの吐いた炎は墨を打ち破ってタコを丸焦げにしたんだ。すると今度は、

「やれやれ、まだまだ甘い男だ。・・・いや、ガキではこの程度か。」

と赤ちゃんが僕より偉いような口調でしゃべり始めたんだ。ちょっと混乱していたけど、僕は聞いてみたんだ。

「君は・・・誰?」

すると、即答で赤ちゃんは答えたんだ。

「私は・・・帝王ザルドークだ。」

グー者5/10 18:5:22184cfCCZA853X8xY||949
僕は赤ちゃんを・・・そして自分を疑ったよ。事実を証明するため、僕は質問したんだ。

「じゃあ・・・あなたは誰に倒されたの?」

すると赤ちゃんは答えた。

「お前とお前の兄・・・憎きロランだ。技はたしか神技デウズ・ヘルンだった。」

もちろん答えは正解。この赤ちゃんは僕らが倒した悪のボス、帝王ザルドークだったのだ。僕がショックを受けていると、ザルドークはこう言ってきた。

「しかし、私はもう生きたくない。このまま楽に死なせてくれ、クレイよ。私は・・・もうこんな苦しい世界はこりごりだ。」

グー者5/10 18:41:542184cfCCZA853X8xY||290
すいませんが今日はここまでです^^;ホントにすいません^^;

グー者5/11 17:40:222184cfGvOQbhHXZ.g||252
第三部いきますw(ぇ
たぶん第四部第五部になると思いますのでご了承をw

グー者5/11 17:48:292184cfGvOQbhHXZ.g||538
僕はザルドークがとても悩んでいたから、おもわず聞いてみたんだ。

「なんで生きることが嫌なの?やっぱり自分が闇に染まってしまったから?」

するとザルドークはこう言い返してきたんだ。

「闇に・・・か。それも一つだが、もっと大きい理由がある。それは・・・」

「それは?」

「自分の存在が、大きくなりすぎてしまったから・・・かな?」

グー者5/11 17:57:162184cfGvOQbhHXZ.g||458
僕には意味が分からなかった。だからもう一度敬語で聞いてみた。

「もっと分かりやすく言ってほしいのですが・・・?」

ザルドークは面倒くさそうに答えた。

「私がこのまま死んだことになれば、きっと平和が訪れる。私も平和を望んだ事のある人だからな・・・まぁ、方法は簡単なことだ。五日間放っておけば自動的に記憶は消え、完全に魂は消え去る。そうすればお前とも、この世界ともおさらばだ。」

僕はちょっと複雑な気分だった・・・ザルドークも平和の望んでいたことがあると知ったのに、助けられないなんて・・・

グー者5/11 17:57:562184cfGvOQbhHXZ.g||594
すいませんがここまでです^^;第四部をお楽しみに^^;(あと1週間はかかるかも・・・

グー者5/12 17:45:462199cfJG7tpM6d6F.||306
第四部いきますw

グー者5/12 17:49:452199cfJG7tpM6d6F.||96
僕は立ち尽くしていると、ある事を思いついた。

「ねぇ、五日以内にあなたの技を教えてくれませんか?」

するとザルドークは笑って答えた。

「いいだろう。だが、覚えるのは容易ではないぞ。」

「僕はそれでもやる。そしてその技で世界を救う!」

「フン・・・ではまず簡単な技からいくぞ。」

船は修行をしている間に目的地へと進んでいった。

グー者5/12 18:2:72199cfJG7tpM6d6F.||436
兄ちゃんと別れてから二日後。僕達は目的地である場所へ到着した。その間に僕は数々の技をザルドークが伝授してもらった。その場所は僕の住んでいた家のある島だけど、家とは全く逆の位置にあるちょっと崩れかかった図書館だった。ザルドークは僕に聞いてきた。

「こんな場所に何の用だ?」

「入れば分かるよ。さぁ、行こう。」

僕は、言い返した。そして中へと入っていった。

「な、なんだここは!?」

ザルドークは驚き叫んだ。そこにあったのは多くの「魔物について」の本と多くの凶暴な魔物達と謎の研究員だった。

グー者5/12 18:2:482199cfJG7tpM6d6F.||684
第四部終了です^^;次で終わります^^;

アルル5/12 20:26:382221cfoYFxfqYPUuE||598
壁l・)ジーーーーーーーー。
久しぶりです。アルルです。
芸術板に久々に顔出しました。
最近は祭り中心に動いていたため、来ませんでした(言い訳。
・・・・・さてはともあれ、本編完結お疲れ様でしたw(w・)b
最近中学上がりたてでだるいです。はい。
ではでは。この辺でw

グー者5/13 16:56:362184cfUA9W63dD2EQ||799
どもですwじゃクレイ編はここまでとします^^;(次の話はザルドーク編でw

アルルs、感想ありですw&お久ですw中学と小学の差って大きいですよね^^;

他の方々の感想も待ってますw


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