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5276この夕日に・・・・・U炎髪灼眼の討ち手5/9 21:14:25917cfYkzZ6Wxx87s
この夕日に・・・・・第二弾!
途中書込み禁止。
始めますよ・・・・・・

炎髪灼眼の討ち手5/9 21:20:185917cfYkzZ6Wxx87s||757
隆 「連行?何で?」
少女「お前が特異能力者だからだ。」
隆 「はあ?」
少女「質問は本部に着いてから聞く。今は移動だ。」
隆 「移動してどうすんだよ。明日の学校は?間に合うのか?」
珍しくまともな意見だ・・・・・と自分でも思う。
少女「それも心配ない。とにかく外に出るぞ。」

炎髪灼眼の討ち手5/9 21:30:535917cfYkzZ6Wxx87s||288
外に出て・・・・・・・・・
少女はまた携帯電話のようなものを取り出す。
ピルルルルルルルルルルルルル・・・・・・・・・・・・がちゃっ
??「こちらは本部受付です。何のようで?」
少女「夕日 天はいるか?」
受付「少々お待ちください。ピッ。」
電話の保留音が鳴る。
電話「ちゃ〜ちゃちゃちゃ〜ちゃ〜〜ちゃ〜〜ちゃ〜〜ちゃちゃちゃ〜ちゃ〜〜〜〜
隆 (エルガー作曲[威風堂々]・・・・・・・・・・・・・・・)
??「がちゃっ・・もしもし、夕日 天だが。だれだ?」
少女「私だ。」

炎髪灼眼の討ち手5/9 21:40:245917cfYkzZ6Wxx87s||233
天 「ああ、あんたか。で、何のようだ?」
少女「ダミー創作装置と、転移装置を送ってくれ。」
天 「分かった。すぐ送る。」
隆 (送るってどうやって・・・・・・?)
電話「ぷちっ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1分待った。
隆 「あれ?」
なぜか、いつの間にか隆のすぐ横に2つの見た事もない装置があった。
少女「右のほうに乗れ。」
隆は、右のほうの装置に乗った・・・・・・・・・・・・・・・・
で、どうするんですかー?という視線で少女に訴える。

炎髪灼眼の討ち手5/9 21:48:495917cfYkzZ6Wxx87s||61
少女「降りろ。」
いわれたとおりに降りてみる・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
装置の上にもう一人の自分がいた・・・・・・・・・・・・・・ナンデ?
・・・・・・・・・あ、そうか。これがダミーなんだな・・・・。と一人で納得。
少女「これがダミーだ。それは、お前と同じ行動をするから、誰にも分からない。
   つぎは、こっちだ。」
左の装置に乗る。少女も乗った。
少女から何かがあふれ出す・・・・・・・・・・・・
隆 (魔力ってやつかな・・・・・・)
その瞬間、
少女は光り輝き、
世界は光った。

炎髪灼眼の討ち手5/9 22:59:195917cfYkzZ6Wxx87s||443
いつのまにか、知らないところにいた。
なにか、とてつもなく大きいものの中をくりぬいて、中にまちをつくったよう・・・
ではなく、そのまんまだった。
少女「こっちだ。」
少女についていき歩いていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
十五分ほど歩いて一つの大きい建物に着いた。
少女「中にはいるぞ。」
建物の中にはいっていく。

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:6:165917cfYkzZ6Wxx87s||369
天 「遅いな。」
少女「・・・・・・・・・・・・」
隆 「えっと・・・」
天 「お前が特異能力者か。今から常識についてのテスト、
   魔力検査、身体能力検査をする。こっちに来い。」
隆 「はあ・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・テスト中・・・・・・・・・・・・・
天 「・・・・・・お前、頭はいいんだな・・・・・・・・92点。」
そうなのだ。実は隆は頭がいいのだ。
天 「これだけ頭がいいのなら、今、全部説明してもいいな。」

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:11:45917cfYkzZ6Wxx87s||173
***********説明中**************
天 「・・・・・・というわけだ。わかったな?」
隆 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
隆は頭がいい。しかし、一回聞いて全部を覚えられるような天才とは違うのだ。
隆はコツコツ型である。
天 「トレーニングルームに行くぞ。」
隆 「はい。」

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:20:495917cfYkzZ6Wxx87s||105
天 「さっき話したとおり、一匹の悪魔が魔法を使い、この世界に歪みができた。
   その歪みが具現化し、自我を持ったのが、魔物。
   で、魔物を倒すために魔力がいる。その魔力の測定だ。」
隆 「はあ・・・・・・(そんなこといわれても・・・・・・)」
天 「ここに、魔力粘土がある。これに、触るだけで花を作れ。」
隆は言われたとおりに白い粘土に触る。
隆 (花、花、花、花、・・・・・・・・・・・ん?)
パンッ!
粘土が破裂した。
天は冷静な顔を少し崩した。

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:26:145917cfYkzZ6Wxx87s||332
天 「・・・・・・今度はこっちでやってみろ。」
天は黒い粘土を持ってきた。
隆 (花、花、花、花、・・・・・・・・・・・)
なんと、粘土は完璧とは言えないが、花の形をしている。
天 「次は、身体測定だ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・身体測定中・・・・・・・・・・・・・・
天 「これで、すべて終了した。結果が出るまで、町を歩いていろ。」
隆 「分かりました」

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:31:365917cfYkzZ6Wxx87s||663
天 「・・・・・・・・ありえない・・・・・・・・・
   知能は評価A、魔力はA、体力はB・・・・・・・・・・・・・
   本部直属のやつらと比べているんだぞ・・・・・・
   普通は全部Dでもいいくらいだ・・・・Cがあればいいほうだぞ・・・・・
   こいつは、いったい何なんだ・・・・・・・・・・・」

炎髪灼眼の討ち手5/9 23:33:435917cfYkzZ6Wxx87s||317
これで、「この夕日に・・・・・U」を終わります。
今回はかなり長かったですね・・・・・・・
意見、感想など何でもどうぞ・・・・・・・・(疲れた・・・・・・)

リーナ5/10 14:56:152184cfv2N8fu7uqEc||528
何だか知りませんが凄い成績らしいですねw(ぁ
さて、隆はどんな活躍をするのかな?
次も見させて頂きます(ぉ

炎髪灼眼の討ち手5/10 22:11:355917cfYkzZ6Wxx87s||738
ええっと・・・・・・・・次回予告をさせてもらいます。
普通ではつまらないので、室町 隆くんにしてもらいます。
隆 「次回予告ーーー・・・・・・。といわれてもなぁ・・・・・・・・何話そう・・・
   まあ、とにかく始めます。
   次回は、しいなさんの作ったxx xxと、アマグリさんの作ったxx xが、
   でます!!(一人は俺の知り合いらしい・・・・・誰だ?)
   しかも、次回は魔物が初登場!!では、お楽しみにー。」
・・・・・・あまり予告になっていない次回予告でした。次回も見てください。

アマグリ5/11 17:46:72220cfp2NKIFzL5ZM||38
面白いです!!o(`・ω・´)oすごく気になりました!次も見ますッ!
只今私のスレで色がえのことと、物語について意見を頂いているのですが、よろしければ「沙京大戦」にご意見をください!というかアドバイスをもらいたいです。ダメ出ししていただいて自分を高めたいので。・・・えっ?期間??そりゃあもう毎回来てくだs(殴蹴)


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