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5282真っ白なページしいな5/10 20:2:172202cfltw.EM8324w
え〜っと、でわでゎ書かせていただきます・・・
最初らへんは、私の想像力が欠けていたようで
友達にだめだしかなりいわれて
結局、ほとんど友達が考えちゃってます・・・
でも、1章目だけですから安心を!
それと、感想くださいって言うまでは、
かきこみしないでください。

しいな5/10 20:7:512202cfltw.EM8324w||115
まず始めに・・・
今から約5000年前
人間と妖魔の境がなかった当時
妖魔は人間を喰らい 人間は妖魔を
封印しようとしていた。
そんな争いが続いて100年
ついに決着がついた。
人間が負けた。
だかそれはただ負けたわけではなかったのだ。
人間と妖魔の生きる境をつくっていた。
      ―そして今―
人間と妖魔の境が壊されようとしていた―・・・・

しいな5/10 20:17:322202cfltw.EM8324w||941
       第一章
【・・・・・・・・・】
クロト「・・・・・・・。んん・・・・。」
謎の声『・・・・クロト、今すぐグリム林へきなさい・・・・』
母・クリス「クロト、クロト!早く起きなさい。」
クロト「んん・・・・・・。・・・・・。夢・・・か・・・・・。」
クリス「何言ってるの?今日はあなたの誕生日よ。
    だから、父さん渡したい物あるって。」
クロト「・・・・・・分かった・・・。」
    クロトは着替えて階段を下りる。
父・レイト「クロト、ちょっと渡すものがある。
      こっちへ来い。」
クロト「何だよ・・・。」

しいな5/10 20:25:02202cfltw.EM8324w||260
    レイトは一つの剣を差し出す。
レイト「誕生日おめでとう。
    今年で十六歳だろ?」
クロト「そうだけど、何だよこれ・・・?」
レイト「それはな、我が家に代々伝わる剣
    ブルーフェニッシュソードだ。」
クロト「・・・ブルーフィッシュソード?」
レイト「ちがう、ちがう。ブルーフェニッシュソードだ。」
クロト「ブ、ブルーフェニッシュソード?」
レイト「そうだ!」
クロト「・・・・こんなん何に使うんだよ・・・」
    クロトはそっと言う。
謎の声『クロトその剣を持って グリム林へ―・・・』
クロト「さっきの声?・・・グリム林か・・・・・」

しいな5/10 20:30:62202cfltw.EM8324w||387
レイト「クロト?どうした?」
クロト「俺グリム林へ言ってくる!」
    クロトは戸をあけて走っていく。
レイト「おい!?危険だ!」
    クロトには聞こえてない。
レイト「へんなやつ。」

シャロー「おい!クロト!どこいくんだ!?」
     黒とは駆け足をしたまま言う。
クロト「いいときにあった!今からグリム林へ行くんだ!」
シャロー「おいおい!危険だぞ!」
クロト「でも、行かなきゃ行けないんだ!・・・と思う・・・」
シャロー「しゃーねーなー。俺様もついていくぜ。」

しいな5/10 20:36:192202cfltw.EM8324w||202
クロト「わかった!じゃ一緒に行こう!」
    二人は走り出す。
シャロー「お前、その剣なんだ?」
クロト「えーと、今日親父に貰った。」
シャロー「ふーん・・・・」
     走ってから10分。
クロト「ハァ、ハァ・・・
    疲れたー!!」
シャロー「おいおい。
     あ、そだ。精霊呼べば乗ってけるぜ!」
クロト「あー、雲の?」
シャロー「そうそう。よぶか?
     あ、でもその代わり今度パンおごりな」
クロト「関係あるのかよ・・・」  

しいな5/10 20:43:422202cfltw.EM8324w||992
シャロー「いいから呼ぶのか?呼ばないのか?」
クロト「じゃ、よんでくれ!」
シャロー「了解!」
シャロー『雲の意思をつぎし
     聖獣よ。われの声を聞き
     汝の力を貸せ、古の契約をここにしめせ!!
     召喚せよ アクモ!!

     するとけむりとともに和服の女の子
     が出てきた。
アクモ「ハイな!御主人様、ご用件は?」
クロト「わ、わあ!スゲー・・・。」
シャロー「ふっ!これぐらい朝飯前さ」
     得意げに言う。
     

しいな5/10 20:51:72202cfltw.EM8324w||880
クロト「はいはい。それよか、早くいこーぜ!」
シャロー「あのなー・・・。まあいいや。
     アクモ俺たちをグリム林までつれてってくれ!」
アクモ「はいなー!」
      アクモは雲をつくる。
      クロトたちはその雲に乗る。
アクモ「それにしても、ご主人様はいつも忙しいのに
    グリム林にいっていてもいいのですか?」
シャロー「ふ、俺様はやさし〜からな〜。」
クロト(こいつって優しいのか!?)

アクモ「えっ、ところで、クロトさんもうそろそろグリム林
    ですが、グリム林のどこに行きますか?」

しいな5/10 21:7:152202cfltw.EM8324w||206
クロト「どこって、グリム林だけど・・・」
シャロー「ば〜か、だ〜か〜ら〜、グリム林のどこって聞いてんの!」
クロト「え!どこって・・・・」
シャロー(こいつかんがえなし?)
クロト「んん〜〜??」
 
うわ!すみませんちょっとちゅうだんします!

キーア5/10 21:17:292191cfal3PWP8VtfE||760
おもしろ〜い
がんばってくださ〜い

アマグリ5/10 22:9:202220cfp2NKIFzL5ZM||168
レスっちゃいます。えと、ワザとなんでしょうか?それとも誤字った?
ブルーフェニックスソードですよwまぁワザとなんなら余計な揚げ足
スンマソン。

〜感想〜
おもしろいどす〜(^∀^)ルカとラルクはいつ出てくるのかニャ・・・(ミ・ω・ミ)
待ちながら次も見ます!&「沙京大戦」いつもいつも感想あり(^∀^)あと新スレ立てましたのでよろしければアドバイスでも揚げ足でもなんなりとw

炎髪灼眼の討ち手5/10 22:34:25917cfYkzZ6Wxx87s||802
すみません!!クロトを「黒と」とかいていましたよ。

しいな5/11 15:28:452202cfltw.EM8324w||187
まー!ほんとだ!
すんません。
でわでわはなしのつずきかきまーす!

しいな5/11 15:36:192202cfltw.EM8324w||716
謎の声『中心。湖の近くにある大木、聖なる樹までくるのです。』
クロト「え・・・。うーん。聖なる樹、ちょうど中心くらい?の湖の近くにあるらしいから
    そこにいって!」
シャロー(なんだこいつ?)
アクモ「はいな!」
    10分後―・・・
クロト「まだ?」
アクモ「あのー・・・、聖なる樹ってどこら辺に・・・」
クロト「えーっと。さっきいわなかった?ま、いいか。
    多分中心ぐらいにあると思う。」
シャロー「クロト、さっきからあいまいな返事しすぎ・・・」
クロト「まあまあ・・・・。」

しいな5/11 15:44:212202cfltw.EM8324w||799
アクモ「ぎゃ、きゃー!」
    アクモの雲がおちていく。
クロト「うわー!」
シャロー「な!なんだ!」
アクモ「ココらへん邪気がひどくて、たえられませんでしたー!」
クロト「しぬー!」
    【バッシャーン】
クロト「うう・・・・。って、え!!」
    クロトたちは奇跡的にも湖の中に落ちていた。
シャロー「ふー。死ぬかと思った・・・」
クロト、シャロー「アークーモー!」
アクモ「ううう・・・・スミマセンでした・・。
    で、でも!幸い湖の中だから大ジョーブ!」


しいな5/11 15:51:242202cfltw.EM8324w||330
クロト、シャロー「・・・・」   
   クロトとシャローはアクモをにらむ。
アクモ「アハハ・・・・スミマセンでした・・・」
クロト、シャロー「まったく」
  『うっうわー!』
クロト「!?」
   【バッシャーン】
    クロトのうえに10歳くらいの女の子が落ちてくる。
女の子「いったーい!」
シャロー、アクモ「・・・・」
クロト「ど、どいて・・・」
     クロトは苦しそうな声で言う。
女の子「へ?」
シャロー「下。」
    シャローは女の子の下敷きになっている
    クロトを指さす。


しいな5/11 15:55:452202cfltw.EM8324w||832
女の子「きゃー!スミマセーン!
    これはけっして!わざとではないんです!
    じこなんです!じ・こ
    こんなことをする気はほんとになかったんです!
    あー!神よお助けをー!
    きゃー!どうしましょ!
    死んじゃってませんよね!
    ほんとにこれはじこなんです!
    じ・こ!」
   女の子は早口で喋り始める。
クロト「いいから・・・・はやく・・・のいて・・・」

しいな5/11 16:3:182202cfltw.EM8324w||492
女の子「きゃー!スミマセン!
    私喋り始めたらとまらない、お喋りな
    性格でして・・・!ほんとにすみません!
    そ・れ・よ・り!私こんなことをしたのに
    ゆるしてくれるなんて!なんてお優しい方!
    は!やさしいといえば!神もです!
    このヒルス、神に仕えて約5年!
    最高神ミテラス様に、初!
    地界での仕事をまかせられました!
    あー!あの美しきお姿!思い浮かべるだけで
    ・・・・・ポッ!」
シャロー(クロト御愁傷様)
クロト「 ダー! 」 

しいな5/11 16:8:122202cfltw.EM8324w||527
   クロトは無理やり起き上がる。
女の子「きゃ!」
   女の子は湖に落ちる。
クロト「ゼーハー・・・・ゼーハー」
女の子「ぎゃー!すみません!
    私喋り始めたら周りのことなんて気にも留めない
    エゴイストみたいな性格になるみたいで・・・!
    あー!こんなヒルスをお許しくださいませー!
    神よー!」
シャロー(喋り飽きないのか?)
クロト「おい!おまえヒルスってんだな!?」
   ギロ!ヒルスはクロトをにらむ。

しいな5/11 16:16:172202cfltw.EM8324w||355
ヒルス「はい!私はヒルス!
    神に命を懸けて5年のヒルスです!
    まー!そんなこといっても初めてで・・・・
    地界って・・・ポッ!
    先輩たちがいってらっしゃいましたわ!
    地界にはその・・・なんていうんでしょう・・・
    地界にわその・・・・ナイスガイな男性がいっぱい、いるって!
    きゃー!いっちゃった!いっちゃいましたよ!
    あーこんな私をお許しくださいませー!神よー・・・(ぶつぶつ)」
クロト「あの子ほって置こうぜ・・・」


    アクモは何かを察する。
    

しいな5/11 16:17:82202cfltw.EM8324w||617
↑ミスっちゃいました。
アクモは何かを察するは気にしないでください。

しいな5/11 16:22:32202cfltw.EM8324w||827
シャロー「ああ・・・なんかつるんだら危なそうだ・・・」
アクモ「においがします。」
クロト「え!?なんの?」
アクモ「妖魔です。
    結構強そうです。」
シャロー「おいおいどうするんだよ!?
     今日はアクモしかつれてきてないぜ」
クロト「この剣が・・・」
シャロー「でも使ったことないんだろ?」
クロト「あ・・・・」
アクモ「湖です!湖のほうから強い邪気が・・・!
クロト「おい!じゃあの真ん中でぶつぶつもんもんいってるやつ危なくないか!?」

しいな5/11 16:27:282202cfltw.EM8324w||245
シャロー「ああ、いったほうがよさそうだな!」
アクモ「来る!」
   【バッシャーン】
    みずがしぶく。
ヒルス「うわ!なんですか!?」
クロト「あぶねー!にげろ!」
ヒルス「逃げろっていわれても・・・」
   【グルルルル】
アクモ「水狐です!」
水狐「ガアアアァ!!!」
クロト、シャロー「おい!!」
    その瞬間赤いスジが見えた・・・
    水狐がばらばらになっていた。

しいな5/11 16:32:252202cfltw.EM8324w||243
クロト、シャロー「!?」
ヒルス「ふー・・・あぶない、あぶない・・・・。」
    ヒルスは背中に背負っていた自分より大きな剣で
    水狐をきったのだった。
クロト「スゲー・・・・」
シャロー「ありえねー・・・・」
ヒルス「ふふ・・・そこのお兄さん・・・。
    ありえないことなんてこの世にないんですよ・・」
シャロー「で、でも・・・」
ヒルス「なーに、おどろくことはありません!
    私は現に水狐をきったじゃないですか?」
シャロー「・・・」
ヒルス「ね!」

しいな5/11 16:35:72202cfltw.EM8324w||978
クロト「・・・」
謎の声『クロト早く来るのです―・・・』
クロト「は!そういえばわすれてた!
    お前聖なる樹ってどこにあるか知ってるか?」
ヒルス「お前って、私に言ってるんですか?」
クロト「ほかにだれがいんだよ?」

しいな5/11 16:37:572202cfltw.EM8324w||620
ヒルス「ふー!
    お前ですか。
    お前ですね。
    お前って言っちゃいましたか。
    お前って呼んじゃいましたか。
    あーあ、やっちゃいましたね。
    あーあ。
    お前って言っちゃだめなのに。
    私にはヒルスって言う名があるんです!
    そういえばさっきもいっちゃってましたね。
    あーあ。」

しいな5/11 16:43:72202cfltw.EM8324w||511
クロト「・・・・・・・・」
ヒルス「キー!あやまることもできないんですか!?」
シャロー「まー、落ち着いて。
     クロトは馬鹿だからしょうがないんだ。
     だからかしこーい俺様がかわりにあやまるぜ。
     ごめん。ヒルス?チャン。」
ヒルス「ま、まあこのかしこーいお友達に免じて許してあげましょう。」
クロト「・・・」
ヒルス「で、なにをおしえればいいんですか?」
クロト「聖なる樹・・・です・・・・」
ヒルス「・・聖なる樹ですか。
     で、先に教えてもらいましょう。
    あなたたちはなんと言うんですか?名前」

しいな5/11 16:48:32202cfltw.EM8324w||343
クロト「俺はクロト。で、そっちがシャロー。
    それで、・・・?アクモは?」
シャロー「あー。タイムオーバー」
クロト「な、なんだ。」
ヒルス「では、案内しましょう。そこです。」
    ヒルスは横を指差す。
クロト「・・・」
シャロー「近いな・・・・」
ヒルス「おしえましたけど、
    なんのようじですか?」
クロト「まあ、いろいろと・・・」
シャロー「おい!それはおれもきいてないぞ!」

しいな5/11 16:51:532202cfltw.EM8324w||816
クロト「いいから、はやくいこーぜ」
シャロー「・・・」
クロト「ついた!」
シャロー「なんかあっけなかったな・・・」
クロト「ああ・・それよりも何でヒルスがついてきてるんだ?」
ヒルス「だってきになりますもん」
クロト、シャロー「・・・」
謎の声『よくきましたね・・・なんか人数が多いようですが・・・』
ヒルス「あ!あなたは!」

このつずきは次回ってことで。
かくのつかれたー!

しいな5/11 16:53:512202cfltw.EM8324w||223
感想、だめだし、アドバイスまってます!
質問もOK!

キーア5/11 17:24:522191cfal3PWP8VtfE||694
つづきがつずきになってるよ。
すっごくいいよ。
次も楽しみ♪

しいな5/11 17:27:332202cfltw.EM8324w||202
さんきゅ^0^

しいな5/11 17:30:62202cfltw.EM8324w||296
あ、つずきになってる・・・

しいな5/11 17:38:352202cfltw.EM8324w||323
あ、次回予告わすれてました!
今回の当番はヒルスで〜す!
ヒルス「さてさて続きはどうなるのかな〜></
    実はこうなっちゃうんです!
    なんと私の?ミテラス様とーじょー
    おいそれは後に言えよ(クロト)
    おーっとすみませーん!
    こんなわたしですが、クロトさんたちと旅に出ちゃうかもかもです!
    おいそれはいうなよ
    まーきにすることはありませーん!」
シャロー「おい全然予告なってねーぞ・・・・」

アマグリ5/11 17:38:382220cfp2NKIFzL5ZM||201
おもしろいです(^∀^)頑張ってください。次回も見ます!
&毎回感想あり(^∀^)これからも応援してくだs(蹴)ウギャ

しいな5/11 17:39:492202cfltw.EM8324w||532
アマグリさんサンキュ!
左京対戦もたのしみしてまーす^0^

アマグリ5/11 17:40:222220cfp2NKIFzL5ZM||423
左京!?沙京ですよ(^∀^)

しいな5/11 17:40:382202cfltw.EM8324w||61
↑漢字間違えました・・・
沙京大戦です・・・。。。。

しいな5/11 17:49:212202cfltw.EM8324w||981
まだまだ感想待ってます。

★シュカ★5/11 18:25:192182cfiiSfLrqiCLE||13
うわー、面白いですw
次回予告がおもしろかった・・・(オイ
本編も楽しかったです^^
頑張って下さいね〜^^

コゴミ5/11 19:18:02114cfceRGYmTjCXE||313
すごい面白かったです!次回が楽しみだなぁ♪

メロディ5/11 19:27:492211cfiQdDYS.9swM||437
おもしろーい!最高w
しいなさん、こぉゆうの
きっととくいなんだネ!
うらやましーっっっww
アクアとコスモスいつ出るかなって
ドキドキしてます♪

しいな5/11 19:42:52202cfltw.EM8324w||604
もうちょっと後だけど絶対出します!
それと、ありがとうございます。

しいな5/11 19:44:222202cfltw.EM8324w||685
それと敵キャラの考えまだまだ募集してます!
えっとそれは皆さんのおかげで!のところに書き込んでください!

shaku5/11 20:28:472101cfWuoxzlFWpK6||62
おもしろかったです
次回楽しみにしてます

しいな5/11 20:42:362202cfltw.EM8324w||92
さんきゅです^0^

しいな5/11 21:3:452202cfltw.EM8324w||514
あとスレが22件ぐらいになったら
かきます!第二章!

しいな5/12 16:26:432191cf1PshkAdXZAc||558
続きは明日?くらいにかきます^0^(多分)

炎髪灼眼の討ち手5/12 22:0:475917cfYkzZ6Wxx87s||194
すごいですね。とっても面白いです。次が気になる・・・・・・
この夕日に・・・・・もよろしく。

しいな5/13 7:20:212191cf1PshkAdXZAc||462
もちろんよみます!

しいな5/13 16:21:22191cf1PshkAdXZAc||826
あ、第二章やっぱあしたかくね^0^


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