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5296◆瑠璃姫の瞳の輝き◆続編◆エミリア5/11 20:44:442203cf69RyR/hNaDk
今までのお話・・・(↓アドレス)
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5102.htm
ちょっといそがしいんで、続きはあとでかきます!!(^^;)

エミリア5/11 22:39:152203cf69RyR/hNaDk||312
あっ!!すいません、http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5102.htmlでした!!

エミリア5/11 22:40:282203cf69RyR/hNaDk||165
で、その次がhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5159.htmlです!

エミリア5/11 22:47:492203cf69RyR/hNaDk||541
瑠璃『騎士様、・・・まず、1つ目にお聞きしたいことです。』

騎士『・・・何だ』

瑠璃『・・・あなたは・・・このまえ私がここへくるまで、私を知っていましたか?私に、会ったことがありましたか?』

騎士『・・・!・・・・・知らないな。・・・私は・・・おまえには会ったことはない』

瑠璃『本当ですか?』

騎士『・・・本当だ』

エミリア5/11 22:53:532203cf69RyR/hNaDk||859
瑠璃『―では、2つ目です。最近騎士様は、同じ夢を何度もくりかえしみることがありますか?』

騎士『・・・知らない。あるといったら、何なんだ』

瑠璃『・・・いえ・・・』

瑠璃(いったいなぜ無愛想なのでしょうか・・・何かを・・・隠している・・・?)

騎士『もうないなら私は帰る』

エミリア5/11 22:58:222203cf69RyR/hNaDk||175
瑠璃『待ってください!・・・あと1つだけ、聞かせて下さい。』

騎士『・・・・・』

瑠璃『騎士様・・・いえ、あなたは・・・・・『何を知っていますか』?』

騎士『・・・何も知らない。もう帰るぞ・・・用事があるのでな』

瑠璃『・・・騎士様・・・』

騎士『・・・・・そのうちわかるだろう・・・』

瑠璃『騎士様・・・・・』

 ちょうどその時、強い風が吹き、言葉をさえぎった。まるで、何かを邪魔しているかのように・・・。

瑠璃『・・・え?』

 しかし、もうそこには騎士はいなかった。


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