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5316竜の書〜ザーク〜グー者5/13 17:5:362184cfUA9W63dD2EQ
さぁさぁ久しぶり(?)のスレでございますwザーク編はどんな世界があるのでしょうか?では、始めますw(また途中で切れるかも・・・

アマグリ5/13 17:10:512220cfp2NKIFzL5ZM||35
はい!

グー者5/13 17:52:162184cfUA9W63dD2EQ||531
俺はザーク。今は無き勇者団の一員だった男だ。俺はザルドークの戦いの後、ダーズと共に竜人族の故郷、「竜人の里」目指し、空を飛んでいた。時は俺達を誘う。俺達はあっという間に北半球に到達した。

「うー・・・やっぱり北は寒いなぁ。」

ダーズがそう言ってきたが、それは俺も感じていた。感覚だけでも温度はマイナス十度に達していた。辺りもまた冬景色。吹雪まで吹き荒れていた。そしてしばらく地上を眺めていると何かを発見した。

「なんだ、あれは?」

「下へ行ってみよう。」

俺達は北の地へ着陸した。

グー者5/13 18:7:552184cfUA9W63dD2EQ||306
そこには見るも無残な死体が転がっていた。

「ひ、酷い・・・」

ダーズはつぶやいた。すると、その中の一人が瀕死の声で話し始めた。

「竜になって降りてきたのはお前たちは・・・竜人族ってことか。俺は鳥人族だが、ここで倒れているのは皆戦いに負けた竜人族と鳥族だ。お前達が竜人の里を目指すなら・・・魔人族には気をつけろ。奴らは・・・無敵だ。」

そう言い残して、その人は死んだ。

グー者5/13 19:42:422184cfUA9W63dD2EQ||711
俺達は竜人族三人、鳥人族四人合計七人の墓を作ってあげた。これで少しは成仏できただろう。そして俺達は再び竜人の里を目指し、空を飛んだ。吹雪はなお強さを増していく。山々も多くなってきた。俺達はここが一番つらい場所だと思い、飛ぶスピードを速めた。風を切り、ただ山を越えることだけ考えた。そして山を越えると、そこには壮大に広がる、大きな国があった。雪もない、緑に囲まれた国だった。

「ここが竜人の里か・・・」

俺は思わず呟いた。そして俺達は里へ着陸した。

グー者5/13 20:23:452184cfUA9W63dD2EQ||699
アマグリsいきなり「はい!」と言われても・・・^^;
ザーク編は短いですがここまでとしますw(続きはダーズ編でw

では、感想くださいw


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