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5374竜の書〜カイ・キョウヘイ〜グー者5/17 17:45:52184cfDQZqrXXgnXA
スレだけ作っておきましたw試験中なので勉強しないと、これが理由ですwでも暇を見つけて書いていくのでよろしくっすw後で総集編なども作ろうと思うのでそちらでもいいですよwではw

グー者5/19 16:57:76121cfMONLh1smMwU||22
俺はカイ。実は自分のこともあまり覚えていない。相棒のキョウヘイもまたそうだ。だから特に言うことはない。だから、ザルドークを倒した後の話をしよう。

俺達はザルドークを倒した後、戦友シャーグと共になにか情報が手に入ると思い、ザルドーク城を探索してみた。辺りは暗かったが、豪華な物がたくさんあった。埃をかぶっている物もあったから、相当古い物だったようだ。しばらく辺りを調べていると、ある興味深い物をシャーグが見つけた。シャーグは言った。

「この本って・・・秘密の書と同じ物じゃないか?」

俺達はその本を見てみた。たしかにそれは、秘密の書と同じ物だった。

グー者5/20 18:15:342184cf7U0iB48nR.I||452
「どういうことだ!?」

俺達はしばらく硬直した。すると、シャーグがその本を読み始めた。俺は聞いた。

「秘密の書の内容は覚えているのか?」

「だいだいな・・・最初は魔法石の話。そしてその後が竜の牙の話。・・・うむ、全く一緒だ!」

シャーグはそういった。すると今度はキョウヘイがあることに気づいた。

「その先は・・・どうなっているんだ?」

グー者5/20 20:15:82199cfkXJ8iABEcaE||645
シャーグは渋々その先を開いてみた。その先のページにはなにやら竜についての話が続いていた。そして最後に、「竜の書」と書かれていた。そう、つまり秘密の書の本当の名は、竜の書だったのだ!俺達はこの本ともう一つ、キョウヘイが拾ってきたザルドークの剣、ネオス・トリガーを持ち、闇の世界を脱出した。


グー者5/20 20:15:132199cfkXJ8iABEcaE||963
そして俺達は港まで行き、船を待っていた。定期的にくる、ノースワールド・・・つまり北半球へ行く船を待ったいたのだ。波も穏やかだった。まるで俺達のことを歓迎するかのごとく・・・すると、水面に黒い影が現れたことにキョウヘイが気づいた。キョウヘイが剣を抜くと、俺とシャーグも剣を抜いた。すると海の中から、巨大な怪物が現れた。

グー者5/21 18:5:92184cfhNkhK87x7LA||160
港の住人の一人が叫んだ。

「あれはキースドラゴンに似てる・・・災いがまた訪れたのか!」

港の住人は皆慌てて逃げて言った。しかしこれで戦いやすくなった。俺達はその怪物に襲い掛かった。しかし奴の足は未知数で、その無数の足に俺達は弾き返された。持っていた剣も落ちた時に全て奪われた。どうやら知力もあるようだ。するとキョウヘイが腰につけていたもう一本の剣、ネオス・トリガーを構えた。すると・・・

「な、なんだこれは!?体が・・・クックック!」

キョウヘイも体からは邪気が満ち溢れ、闇の者と化してしまったのだ。

グー者5/21 18:5:452184cfhNkhK87x7LA||210
こおで終了w次回シャーグ編もお願いしますw

では、感想くださいw(コナイカナ??

落雷5/28 21:1:596041cfuJrRizU1jiU||524
ぬお!キョウヘイが!


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