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5413この夕日に・・・・・Z炎髪灼眼の討ち手5/20 21:25:515917cfYkzZ6Wxx87s
この夕日に・・・・・Z。
Yじゃないの?
と思った方すみません。前回の作品は、間違って完了してしまったのです。
本当にごめんなさい。
では、はじめます。

炎髪灼眼の討ち手5/20 21:31:285917cfYkzZ6Wxx87s||197
今までの作品
Thttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5253.html
Uhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5276.html
Vhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5300.html
Whttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5323.html
Xhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5358.html
Yhttp://bbs.chibicon.net/bbs/t12-5389.html
です。

炎髪灼眼の討ち手5/20 21:36:365917cfYkzZ6Wxx87s||517
この気持ちはしっている。
以前にもあった気持ち。
それは・・・・・・・・・・・・・・・
「好き」という気持ち。
この前会って、一目で分かった。
自分は、
隆のことが好きなんだと。
愛李は、その想いを胸に秘める。

炎髪灼眼の討ち手5/20 21:41:395917cfYkzZ6Wxx87s||176
隆 「ふああ・・・・・眠い・・・・・」
さっき魔物の巣を破壊してからこのホテルに泊まることになった。
男三人、女二人の部屋割り。
まだ十時だったがとても眠い。
さっきジャンケンで負けて床で寝ることになっていた(ベッドは二つしかない)ので、ゴロッと寝転んだ。
そしてそのまま寝てしまった・・・・・


炎髪灼眼の討ち手5/20 21:52:25917cfYkzZ6Wxx87s||362
そのころ女部屋で・・・・・・・・
愛李(やっぱり男がいない今こそあーゆー話をしよう・・・・・・・)
美琴(疲れた・・・・・・・・)
愛李「ねえ・・・・・・」
美琴「ん?」
愛李「・・・・・・・美琴は・・・・・・・誰が好きなの?」
美琴「好き?好きってどういうこと?」
愛李「それは・・・・こう・・・・なんか、ドキドキして、他の人に近ずかれたくない、
自分のものにしたいっていう気持ち・・・・かな?」

炎髪灼眼の討ち手5/20 21:56:215917cfYkzZ6Wxx87s||550
美琴(それは、私が、隆に抱く気持ち・・・・・・・・。私は隆が好きなの?)
愛李「ま、簡単に言えば、どうしようもない気持ち、って感じかな?」
美琴(どうしようもない・・・・気持ち・・・・・・。)
愛李「で、結局だれ?」
美琴「・・・・・・・・・・・・・・・・」
愛李「ねえ、教えてよ〜」
夜は更ける・・・・

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:2:275917cfYkzZ6Wxx87s||182
隆 「おはよ〜」
龍輝「今日は早いな。」
隆 「はいはい。で?これからどこに行くんだ?」
龍輝「・・・・・ここは、茨城、というところらしいから、南下して東京というところに行ってみる。
   東京は、魔物の数が多いらしいからな。」
隆 「何でそんなことが分かるんだ?」

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:12:105917cfYkzZ6Wxx87s||14
龍輝「それは、グループを組んでいない支部のやつらが、どこに魔物の巣が多いか調べているからだ。」
隆 「ふうん。でも、見つけたらすぐ破壊すればいいのに・・・・」
龍輝「阿呆。グループを組んでいないということは、個人ということだ。個人で百匹も相手ができるか?」
隆 (たぶん龍輝とか、美琴ならできんじゃねーか?)
龍輝「できない。それに、勘違いするな。このグループで一番強いのは櫂だ。」
隆 「へー。櫂って強いんだ・・・・・(この地獄耳)」
龍輝「聞こえてるぞ。」
隆 「スミマセンスミマセンスミマセンスミマセン・・・・」

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:13:485917cfYkzZ6Wxx87s||490
六時。
龍輝「行くぞ。」
一行は東京に向けて出発した。

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:20:485917cfYkzZ6Wxx87s||169
十五時・・・・・・・
隆 「つかれた〜・・・・・電車とか使おうよ・・・・」
美琴「電車に乗ったら、途中にある空間のひずみに気づかないでしょ。」
隆 「そっか・・・・・。(ああ〜美琴と話すと緊張する〜・・・・なんでだよ〜)
櫂 「まて。」
一行は止まった。
隆 「何?」
櫂 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
美琴「あいつか。」
龍輝「・・・・・闇影だ。」
隆 「闇影?」

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:25:65917cfYkzZ6Wxx87s||254
前から音もなく歩いてくる・・・・・・
身長は、高いのだろう。しかし猫背のせいで低く見える。
顔はにこにこしているが、油断も隙もない。
隙を見せたら、自分がやられそうだ・・・・
こういうタイプが一番危険なのだと隆は知っている。

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:27:55917cfYkzZ6Wxx87s||420
愛李「一応同業者・・・・かな?」
隆 (いやそんな疑問形で言われても・・・・・・・)

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:28:185917cfYkzZ6Wxx87s||627
第七話終了。感想、意見どうぞ。

5/20 22:42:32191cfOG8/8zhCY1M||164
もっとみたーい!(駄々をこねてみる・・・
おもしろい!
すごいはまる!
じかいもたのしみしてまーす!

炎髪灼眼の討ち手5/20 22:52:165917cfYkzZ6Wxx87s||159
隗さんの新作も楽しみにしています。

5/20 22:53:562191cfOG8/8zhCY1M||315
さんきゅです^^

早央里5/21 9:26:582191cfOG8/8zhCY1M||186
おもしろいっす!

アマグリ5/21 11:21:582220cfp2NKIFzL5ZM||182
おもしろい!!隆、どうなるんだ・・・!?死ぬのか!?(をい
恋愛の方も気になります!!次も見ますo(`・ω・´)o
あと「沙京大戦」に毎回感想ありぃ♪

リーナ5/21 23:20:522184cfv2N8fu7uqEc||796
かなり複雑な恋愛関係になってきましたね(><)
つーか隆モテモテ!
次も見ます!


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