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5451インスタントな物語+love+5/23 18:27:342191cf2Fc0uhnKslE
初めまして^^(ここの掲示板では)

この小説は、違うHPでも発表した事がある作品です。
皆様の小説も大体は読ませてもらいましたが、あたしの書き方とはもしかしたら違うかもしれません・・
まぁ徐々に直して行くつもりなのでよろしくお願いします(*-人-*)

えっと、本編を読むにあたって
+長いのは無理
+現実的な小説は嫌い
な方は、戻るボタンを押した方がいいと思います^^

誤字などが多いかと思われますが・・どうぞ読んで下さい♪

+love+5/23 18:29:132191cf2Fc0uhnKslE||46
__世の中には、気まぐれな『時の歪み』が存在しているらしい・・・
   気まぐれな時の歪みは、気まぐれに『いたずら』をする
__世の中には、気まぐれな『医者』が存在しているらしい・・・
      気まぐれな医者は、気まぐれに誰かの『心の歪み』を治す
__世の中には、気まぐれな『患者』が存在しているらしい・・・
   気まぐれな患者は、今日も気まぐれに『歪み』を抱いて生きている

世の中に「本当の真実」なんて無い。
どうして人間は真実を追う・・?

すべて、「誰か」「何か」の気まぐれ、、、

しかし、あなたと私の温もり、存在。
     それだけはまぎれも無い真実・・・

+love+5/23 18:31:72191cf2Fc0uhnKslE||306
『海壷駅行き  23;30 最終電車』

古ぼけた駅にやけに目立つ、新しい電子掲示板。
俺は最終電車に乗るか、乗るまいか、気まぐれに駅のホームをぶらついている。
この田舎駅には、無人駅と言っていいほど人がいない。

駅員も何やってんだか。。
だいたいこのホームくせぇんだよ。
電子掲示板付けんだったら、ホームもきれいにしろよ。。。
ゴミ箱もゴミが溜まって溢れ出て汚らしい。。

+love+5/23 18:32:152191cf2Fc0uhnKslE||754
そんな愚痴を心の中にポンポンと浮き出す。
怒りを鎮める事もしないで、駅の汚点を鋭い目で探す。
俺は短気だし、これ以上この駅を観察したら切れそうだ。。
そんな事考えてるうちに、手はポケットからタバコを出していた。

ふーっと息を吐くと、タバコの煙が風に吹かれて流れていくのが見えた。
気まぐれに形を変えるタバコの煙でしばらく遊んでいると、静かに電車が滑って来た。

また吹き上がってくる怒りを煙草を吹かして押さえながら、
微妙に寒くなって来たので、我ながら気まぐれだが、
電車に乗ってぶらぶらする事にした。

+love+5/23 18:33:282191cf2Fc0uhnKslE||261

「よーーーっす!!」
一歩電車に踏み込んだ瞬間、横に腰掛けていた男がいきなり声をかけて来た。
俺は驚いたから一瞬ギョッと首を動かして「奴」を見た。
金髪で、さらに長髪だ。うしろで髪を一つに縛っている。

ここで、「奴」と出会ったのが、この話の始まりだった。

誰だこいつ。。と思いながら無視して車中を見渡すと、
どうやらこの男しかこの車両にはいない。
そして、隣の車両にもおそらくいないだろう。

さて、、この金髪の奴は、知り合いだったろうか。。。

+love+5/23 18:35:212191cf2Fc0uhnKslE||364

「ちょいと、、お前酷いな〜。返事ぐらいしろよー」
金髪野郎は、誰だか知らないがまるで親友のように話しかけてくる。
こんな奴に絡まれたら、めんどくさい事になりそうだと第六感が言ったので、
俺は即座にその場を去った。

しかし、その時、ジャケットの袖をつかまれた。
「なんだよ。ってかてめぇ誰だよ。気安く話しかけんな」
とっさにその金髪長髪お気楽野郎に言った。
もうちょっと優しく言うべきだったが、そんな事は関係ない。
俺は人と関わるのが大嫌いなんだ。

+love+5/23 18:37:302191cf2Fc0uhnKslE||238

「・・まぁまぁ。そう言わずに、となりに座って最終電車を楽しもうよ♪」
 
・・・こいつは、危険は無いが、ただの酔っ払いだという事が分かった。
「・・あんた酔っぱらってんのか?外の空気でもすってこいよ。」
ちょっと睨みのきいた目で睨むと、
丁度ドアがすべて閉められ、電車がゆっくりと走り始めた。
「ドアが閉まっちゃったから、外の空気すえな〜いw」
そいつは、気楽な性格が声に現れていて、聞いてて切れそうな声だった。
ニコニコと笑いながら、たいして荷物も持っていない。
財布なんかあったら、さっさと盗んで・・・

+love+5/23 18:38:302191cf2Fc0uhnKslE||622
「ブルース・アリン。ハーフで17歳、高校生で暴行を繰り返す。
タバコを吸い、ドラックにも手をつけた事がある。」


俺が、立ったままそいつを見下ろしていると、その男は、真顔でこういった。


・・・・また後で書きますw

+love+5/24 19:44:332191cfAz.FacN40BA||403
ちょっとこちらの事情でカンリョウさせていただきます・・ごめんなさい><


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