547 | 小説チビファンタジーの世界へ迷い込んだら?第八話 | ミー♪ | 5/30 19:15:51 | 2181cfVVvW6A.Gx.M |
☆前回までのあらすじ☆ 普通の中学生「実沙」は、ひょんな事からチビファンタジーの世界へ迷い込んでしまった。 何も知らない実沙の前に「アラシ」という少年が現れアドバイスをする。 二人は、輝く草原へ来たが実沙が謎の男に襲われてしまった。危機一髪助かり、 エルフの村へ行く事にした。途中、ゲムル川でゲロッグの集団に襲われたが クィーンゲロッグが助けてくれ、一行は中流へと向かった。 ホッとしたのもつかの間、今度は川族が現れ・・・ ◆これから、出演する方が増えてきますが中には敵役になる方もいます。 敵役になっても、気分を悪くなさらぬよう、お願いしますm(_ _)m |
ミー♪ | 5/30 19:16:3 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||901 | ||
http://chibifantasy.com/bbs/t12-497.html 【七話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-461.html 【六話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-437.html 【五話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-317.html 【四話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-272.html 【三話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-245.html 【二話】 http://chibifantasy.com/bbs/t12-209.html 【一話】 |
kuroo | 5/30 19:17:28 | 2212cfNVj68ybs31A||648 | ||
とてもおもしろいです。 毎回見させてもらってます |
ミー♪ | 5/30 19:19:20 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||497 | ||
【第八話:狙われた命】 実沙「お金が目的じゃ無いって、じゃぁ一体何が目的なの!?」 ザァと風が吹いた。 その場に居る者の服や髪を揺らす。 川族の顔にニヤッと不適な笑みがこぼれた。 ゾッと実沙達は、恐怖を感じた。 このままでは、倒される・・・ そう思わずには、いられなかった・・・ |
ミー♪ | 5/30 19:24:30 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||434 | ||
◆kurooさん:ありがとうございます!嬉しいです^^◆ 川族「命だよ。お前のな!!俺は、ある方から依頼を受けたんだ。」 実沙「ある方?依頼??ある方って誰なの!?」 フゥと軽く川族は息を吐き、話した。 「ある方っていうのは、教えられねぇが、お前の命を狙っているのはこの世界に 何万といると思うぜ。そして、この俺もな!!」 「!!?」 |
ミー♪ | 5/30 19:30:18 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||938 | ||
そう言うと、実沙に川族が切りかかってきた。 キンッと鋭い音がした。 やられた!と思い、恐る恐る目を開けると、アラシが実沙をかばっていた。 アラシの剣と川族の短剣が太陽に光りながら、ぶつかり合っている。 川族「ふんっ、ナイトの登場ってわけか。だが、俺はお前に用はねぇ。どけ!!」 アラシ「どかねぇよ。どくのは、お前を倒してからだ!」 ふっと二人は意味不明な笑みをこぼし、また戦闘を始めた。 |
ミー♪ | 5/30 19:35:29 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||524 | ||
あかねこ☆「どっどうしましょう・・・。」 実沙「うっうん。私、武器を持ってないから戦えないし・・・」 二人は、冷や汗をかきながらアラシが倒されないよう強く祈っている。 あかねこ☆が、決心したかのように急に何か祈り始めた。 実沙「えっ、どうしたの?あかねこ☆さん。」 あかねこ☆「スキル(技)の一つ、集中をしているのです。魔力が高まり、ペットの 攻撃が強くなります。」 |
ミー♪ | 5/30 19:40:10 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||473 | ||
あかねこ☆「GO!かしわもち!!」 指示をすると、かしわもちそっくりの美味しそうなモンスターが川族に向かって行った。 あかねこ☆「実沙さん、武器が無いと危ないでしょうから、この魔法使いの杖を 差し上げます。」 実沙の前に魔法使いが使うような杖が出された。 ありがとう。と言い、しっかりと杖を握り締めた。 |
ミー♪ | 5/30 19:46:17 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||337 | ||
あかねこ☆「では、私もアラシさんと一緒に戦ってきます!!」 そう言うと、あかねこ☆はアラシの元へ走っていった。 実沙は、戦っている二人と二匹(クマさん(アラシ)&かしわもち)をただ 見ている事しかできなかった。 戦おうと思っても、足がふるえて動けないのだ。 いや、動きたくないのかもしれない。 川族が狙っているのは、自分の命だ。 アラシでも苦戦をしている。 弱い実沙が勝てるわけ無い。 そんな思いが頭の中を巡っていて、なかなか前へ踏み出せないのだ。 |
ミー♪ | 5/30 19:51:51 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||557 | ||
川族「へっ、二人がかりで掛かってきてもたいした事ねぇじゃねぇか。」 アラシ「うるさい!さっさと手を引け!!あまり怪我をさせたくない!」 川族「甘いな」 一言言うと、川族は二人を蹴散らせ実沙の方へ向かって行った。 川族のスピードにアラシもあかねこ☆もペット達も防御ができず、地面へ 倒れてしまった。 アラシ「くそっ!おい!!逃げろ!!」 |
ミー♪ | 5/30 19:57:49 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||173 | ||
実沙「えっ、ぎゃぁ!!」 川族は、短剣を振り下ろし切りかかった。 ポヨがとっさに実沙に体当たりし、どうにか無事だった。 川族「これで、おしまいだ!!」 ギラッと短剣を光らせ、実沙に切りかかろうと構えた。 「ボム!」 |
あかねこ☆ | 5/30 20:0:16 | 2201cfs37a0iRYGkA||69 | ||
毎回、読ませてもらってます![]() 又、私を登場させてくれて、誠にありがとうございます。本当にうれしいです ![]() これからもお体に気をつけて、頑張って下さいネ☆★応援しています♪♪ |
ミー♪ | 5/30 20:3:2 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||799 | ||
どかんと川族にボム(魔法)が当たり川族は飛ばされた。 ???「大丈夫ですか?」 実沙「えっ、はい。なんとか。あなたは一体・・・」 ???「僕の名前は、『バランシャ』精霊使いです。」 川族「精霊使いだぁ?なめんじゃねぇよ。」 バランシャ「おい。川族、うるさいぞ!ボムをおみまいされたくなければ、さっさと 消えろ」 |
ミー♪ | 5/30 20:4:55 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||152 | ||
◆あかねこ☆さん:面白いですか!嬉しいです^^ これからも頑張ります!ありがとうございます!! |
ミー♪ | 5/30 20:9:58 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||329 | ||
川族「・・・くそっ。」 ガサッとくやしげに川族は茂みへと消えていった。 アラシ達は、呆然とバランシャと名乗る男を見ている。 (こいつ、何者だ。俺でも苦戦した川族を意図も簡単に・・・。) バランシャ「この辺は、危険です。エルフの村まで一緒に行ってもいいでしょうか?」 実沙「あっ、もちろんです!」 |
ミー♪ | 5/30 20:16:10 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||368 | ||
バランシャもエルフの村まで一緒に行く事になった。 アラシは、バランシャの顔をまじまじ見ながら何か考えているようだ。 実沙がOKと言った時にバランシャがニィと怪しげな笑みを浮かべたのは、 誰も気づかなかっただろう。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄苔が、岩にびっしりと生えていて空気も湿っている感じだ。 ここは、ゲムル川から少しはなれた茂みの中。 普段は人が入ってこない場所。 ?「まったく、役にたたねぇ奴だなぁ。輝く草原であの女がゲムル川に行くのを 見たから、お前に頼んだのによぉ。」 |
ミー♪ | 5/30 20:23:47 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||693 | ||
川族「すっすみません。雷夜様・・・」 ?「ふん。まぁ、許してやればぁ?雷夜。」 雷夜「紅緑、お前も甘いな。まぁ、今回は許してやる。あいつも向かわせたことだしな!!」 茂みからは、大きくしかし、低い笑い声が響いている。 実沙に危険が迫っている・・・ 【九話に続く】 |
クォーン | 5/30 20:31:52 | 6121cfSN4FiGxy/Qw||300 | ||
毎回楽しく密かに読んでます。 なんか自分も出てみたかったり・・・・・ |
あかねこ☆ | 5/30 21:37:18 | 2201cfs37a0iRYGkA||587 | ||
おもしろいです♪頑張って下さい! |
ピゅナ | 5/30 22:44:19 | 2221cfs7e1GmcABZs||770 | ||
思いもつかない展開で、楽しく読ませて頂きました^^ 主人公をかばうアラシくんが凄くカッコイイですww(*´ω`*) |
☆ユウナ☆ | 5/31 12:33:9 | 2191cfxyvLiQyIfhE||106 | ||
ミー私もお話に登場させてください。 それと私のことユウナって呼んでね。 |
みつる☆ | 5/31 16:10:49 | 1332cflspnJ/hbj3o||495 | ||
今回もまた面白いです。 言い忘れてたんですけどできるだけ仲間で出演したいですーよろしくお願いします |
松浦遼輔 | 5/31 16:44:27 | 6120cfzooGLG5J5ec||258 | ||
いいなーこんな小説がつくれて |
チバ | 5/31 19:8:12 | 2182cfOTjjHaZ4HWE||498 | ||
おもしろいです、僕の名前出るかな? |
ニック | 6/1 13:46:35 | 2201cfE5nqph9g5sM||65 | ||
8話キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ( ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!(゚∀゚)キタ━━! 雷夜と紅緑・・・悪の幹部っぽい感じだなぁw バランシャさんの怪しげな笑み・・・(¬д¬) アヤシイですねw o(>_<)o ウー続きが気になります。 |
ミー♪ | 6/1 19:32:7 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||182 | ||
クォーンさん、あかねこ☆さん、ピゅナさん、ユウナ、みつる☆さん、松浦遼輔さん、 チバさん、ニックさん、ありがとうございます!! とっっっても嬉しいです(泣 一人一人にレス返せなくてすみません;; 次回は、個人個人にレス返しますので。 ユウナ:出演OKだよ^^ありがとう! みつる☆さん:仲間ですねOKです^^ |
梨恵 | 6/2 19:1:41 | 2192cfLD0fwPo7xmU||563 | ||
うわっ!思わぬことがおきそうな予感です・・・。 かなり面白いので頑張ってください!! |
ニック | 7/1 21:52:14 | 2211cf9yZqIjO3d5I||461 | ||
9話はhttp://chibifantasy.com/bbs/t12-639.htmlです^^ |
特殊文字 by.チビファンタジー |