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5486デス・ヴラウスト序章しいな5/26 21:24:596042cfVRMsX652p1U
じゃ、はじめます!
まあ、多少変なところありますが、
きにしないでみてください!

しいな5/26 21:25:496042cfVRMsX652p1U||729
それと、終わるまでレスしないでください!
っていうか、感想くださいっていうまでレスしないでください!

しいな5/26 21:26:576042cfVRMsX652p1U||930
あ、主人公の名前はリュウ。
師匠の名前はライサです!

しいな5/26 21:34:256042cfVRMsX652p1U||856
女性『逃げて!』
少年『・・・・!?』
女性『はやく!』
少年『かあ・・・さん・・?』
女性『・・・!はやく!』
   【グサッ】
男性『少年!…早く・・・早く行け!』
少年『あ・・・・!?』
女性2『少年こっちへきなさい!』
少年『僕は・・・!』
   【バタッ】
    ―…ボクにこれ以上の記憶はない…
    けど、これボクにとって全ての始まりだった―…

しいな5/26 21:45:186042cfVRMsX652p1U||96
       ―序章―
リュウ「師匠〜……」
   【ドサッ】
   リュウは机にたくさんの本を置く。
ライサ「あ、それもうちょっと左。それと、それ終わったらお茶ね。お茶」
リュウ「あのですねー!少しは自分でやってくださいよーっ!!」
ライサ「ん。それとお茶入れ終わった後、手紙あげる」
リュウ「…。手紙?」
ライサ「ん。本部からの招待状」
リュウ「本部?招待状?」


しいな5/26 21:52:456042cfVRMsX652p1U||599
ライサ「まあ、詳しいことはお茶入れ終わったら教えてあげる」
リュウ「…(塩入れてやる)」
    …―【コト】
    リュウはライサの机にお茶をおく。
ライサ「ご苦労。そこにすわんな。」
リュウ「はい」  
    リュウはライサの向かいにある椅子に座る。
ライサ「ごく」
    ライサは茶を飲む。
ライサ「…―なんか今日のお茶は一段と渋いな」
リュウ(ばれなかった)


 

しいな5/27 7:27:96042cfVRMsX652p1U||873
リュウ「(それより)詳しいことを教えてください」
ライサ「ん。本部って言うのはその仕事の―…」
リュウ「そんなことを聞いてるんじゃなくて、“なにの”本部なのかを聞いてるんです」
ライサ「ム。(ちょっと生意気)…ヴラウストの本部だ」
リュウ「(あっさりした言い方だなー・・・)で、招待状ってのはなぜ?」
ライサ「ゆっくり話すからそう口出すな」
リュウ「・・・」

しいな5/27 16:33:306042cfVRMsX652p1U||628
ライサ「一応ヴラウストのこともおさらいしておこう。ヴラウストというのは魔鬼を退治する仕事だ。そしてその魔鬼とは人間にのり移って闘う。そしてそののり移られた人間は完全に支配されると救うことは出来ない。だが、完全に支配を出来るのはレベル3からだ。」
リュウ「・・・」
ライサ「つぎはヴラウストの本契約についてだ。ちなみにお前はまだ仮契約しかしてない。」
リュウ「そうだったんですか!?」

しいな5/27 16:39:476042cfVRMsX652p1U||789
ライサ「うん。そうだった。そこでだ、お前はあの事件から7年。私のもとで修行をしてた。(まあ、こいつが龍眼の持ち主だったから強制的に誘ったんだけど)もうそろそろ強くなったころだと思う。で、ヴラウストの本部にお前の存在を報告したんだ。」
リュウ「で、いついかなきゃいけないいんですか?」
ライサ「ん。いつでもいい。けど、今すぐ行ってほしい」
リュウ(結局どっちなんだろう…?)
ライサ「やっぱいますぐいって」

しいな5/27 16:45:466042cfVRMsX652p1U||942
リュウ「はあ。じゃあ、準備しましょう」
ライサ「あ、あんた一人でいきなよ」
リュウ「はあ〜?場所知りませんよ!」
ライサ「ココからずっと北に行けばきっとつく。それに私はもうあそこには帰れないんだ」
リュウ「どうして?だって師匠もヴラウストでしょう?」
ライサ「ん。たしかにそんなんだが。私は嫌われてるんだよ。でも偽名使わなきゃ手紙出せないほどね」

しいな5/27 16:52:466042cfVRMsX652p1U||860
リュウ「どうしてですか?」
ライサ「きっといつか知る日が来るさ。(今、ここでお前の事件が関係してるなんてとてもじゃないがいえないしな)」
リュウ(どうしてなんだろう)
ライサ「……!?リュウ!はやくいけ!」
リュウ「はあ…。でも準備が・・・ってえぇ!!」
     【ゴオオォ】
リュウ「ししょー!!?」
     【バアァン】
ライサ「…ここまで手荒なまねをするつもりはなっかたが…出て来い。鬼月」

しいな5/27 17:1:126042cfVRMsX652p1U||387
鬼月「クク…。久しぶりだねぇ…。それよりも、さっきの龍眼の子しんじゃったんじゃないのかい?」
ライサ「あんな攻撃でへたばるほどヤワじゃないよあいつは…」
鬼月「クク…」
ライサ「ったく。さっきからなにがおかしんだってんだい…?」
鬼月「さあねぇ…。あの子がいないと面白くないから今日は帰らせてもらうよ…。あの子を一人で行かせたこと後悔するんだね…」
ライサ「な!まて!何をするき…クソッ」
     鬼月はきえていた―…。

しいな5/27 18:38:566042cfVRMsX652p1U||623
人物紹介
リュウ=ブレス(16)
誕生日 3月3日
自慢 スポーツ万能
特技 掃除、お茶いれ
好きなもの 師匠、たくあん、寿司
嫌いなもの 犬、怒った師匠、こき使い荒い師匠
感想、質問、ヨロシクデス!

しいな5/27 19:0:436042cfVRMsX652p1U||10
もう一個紹介します。
ライサ=レイスト(27)
誕生日 7月7日
自慢 逆立ちしたまま1時間いれる
特技 調教
好きなもの お茶、団子、犬
嫌いなもの 家事、めんどくさい事、鬼月
誤文字などあったらいってください。それと、不思議に思ったことなどもかいてくださいね^0^

キーア5/27 19:8:322191cfal3PWP8VtfE||198
あ〜おもしろいねぇ〜
ライサなんか気に入ったよぉ〜
こき使う所が(笑
次も楽しみにしてるよ^^

しいな5/27 19:14:556042cfVRMsX652p1U||94
さんきゅ〜^^

カケルA75/27 19:51:572182cfyk.m2tUjnhY||557
早速読ませていただきました。
不思議に思ったこと→塩を入れたのに気がつかないこと(笑)
色の変換大変ですよね^^;
おもしろいですね。次回以降楽しみにしています。

しいな5/27 19:58:296042cfVRMsX652p1U||960
ありがとうございます!
ライサはなぜ気づかなかったんだろう?
私も不思議です!そこで、ライサに聞いてみました!
ライサ「え?あー、やっぱり?ちょっとしょっぱいなーと思ったよ。今度あったときシメてやる」?色集だそうです^0^
それと、これからキャラに質問コーナーを作りたいなと思います!
質問するための必要事項は
1、質問するキャラの名前
2、質問すること
です^0^

しいな5/27 19:59:06042cfVRMsX652p1U||579
あ。失敗しちゃった・・・・。

炎髪灼眼の討ち手5/27 22:17:425917cfYkzZ6Wxx87s||390
お!
新作ですね。
次回楽しみにしています。

しいな5/28 6:49:336042cfVRMsX652p1U||652
ども!

mimoza5/28 10:5:476120cfhTXw.//r5fs||957
おもしろいですねっ♪
リュウ君、のっけから、かわいそうだな。。。
リュウ君がんばれっ
次も楽しみにしています☆

しいな5/28 10:33:206042cfVRMsX652p1U||876
リュウ「同情してくれる方がいるなんてーありがとうございますありがとうございます!(涙)」
感想ありです!


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